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イタリア大好き!な働く主婦が綴る日々の雑感、独り言♪                HN 杏

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コバケン・ガラVol.6

先週の金曜日、サントリーホールで開かれた「コバケン・ガラVol.6」へ行ってきました。
この演奏会を最後に日本フィルハーモニー交響楽団の音楽監督を退任される、コバケンこと指揮者の小林研一郎さん。
このガラは、毎回コバケンさんの楽しいお話が聴けます。
今回はオールベートーヴェンプログラムで、お話もベートーヴェンのこと・・・
ソリストには、ベートーヴェン弾きとして名高いピアノの仲道郁代さん。
お二人のお話からコンサートが始まりました。

とっても面白かったのはベートーヴェンは気に入ったリズム、フレーズは徹底的に使いまわした、ということ。。。
確かに彼の作品には「あれ?どこかで聞いたリズムだわ」とか「どこかで聞いたフレーズだわ」というものが多いのです。
たとえば、有名な5番のシンフォニー「運命」の最初の部分。。。
あの「ダ・ダ・ダ・ダーン」というリズムは、金曜のプログラム「ピアノ協奏曲第4番」の中でたくさん出てきます。

そんな楽しいお話の後、仲道さんのピアノで4番の協奏曲が始まりました。
凄く期待していたのですが、あれ????
仲道さんのピアノ、響かない・・・
私の耳がおかしい????
最後まで「私の耳がおかしい?」と心の中で繰り返しながら聴きました。
フォルテッシモがフォルテにしか聴こえない。
だけど、ピアニッシシモが極端に小さいか、といえばそんなことはないのです。
どうされたのかしら?と思っているうちに、演奏は終了しました。
「ブラヴォー!」という声があちこちで上がったので、やはり私の耳がおかしいの?

休憩の後、最近妙に有名になってしまった、7番のシンフォニー。
通称「ベト7」。
この演奏の前にもコバケンさんのお話がありました。
ピアノを叩きながら、シンフォニーの一部分についてのお話、そして7番の骨格についてのお話。
そして7番の演奏が始まりました。。。
炎のマエストロ、のニックネームのとおり、まさしく炎のような指揮のコバケンさん。
それに応える日フルの皆様の、コバケンさん曰く「爆演」。
7番のシンフォニーはそれこそキラキラした曲ですが、この夜の7番はいつにも増してキラキラと、そして感動的でした。

日フィルとコバケンさんはとっても相性がよかったのだ、とつくづく思いました。
日フィルは本当に音の美しいオケですが、コバケンさんはそのよさを最大限に引き出していました。

アンコール、1曲目は「ダニー・ボーイ」。
指揮者コバケンさんと日フルが最初に演奏した曲。。。
そして、2曲目は演奏したばかりの7番シンフォニーの最終章の、本当に最後の30秒・・・
このコンサートを聴きにこれて本当よかった・・・
鳴り止まない拍手がこの夜の演奏に対する会場にいた方たちの感謝の気持ち。。。
スタンディング・オベーションが鳴り止まず、一度オケとともに舞台から下がったコバケンさんがその拍手と歓声に後押しされるように再び舞台へ・・・

永いことお疲れ様でした。
日フィルとコバケンさんの演奏はいつもいつも素敵でした。
音楽監督は退任されるけれど、またこのオケを振ってくださいますよね。
何度でも聴きたい日フィルとコバケンさんのコンビです。
by ank-nefertiti | 2007-03-27 00:23 | 音楽
公私共に忙しく、書きたいことはやまのようにありましたが、こちらはずっとお休みしてしまいました。。。

日曜日、ドライフラワーのアレンジのお稽古に。。。
先生が選んでくださった、素敵な陶器にアレンジ♪
今回、私のテーマは、大好きな「赤毛のアン」から「アンとダイアナのお茶の時間」
白いお花でアンを、赤いお花でダイアナを。
二人を繋ぐピンクのバラたち。

のはずだった、のですが、いつも通り最後は訳がわからなくなり、先生は苦笑い。
本当に奥が深いドライの世界。
だけど、新先生に習えてなんて幸福なことでしょう!
この先生を知らずしてドライを語るなかれ。。。なお方なのです♪

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by ank-nefertiti | 2007-03-21 16:14 | ドライフラワー