2008年 09月 27日
フィレンツェ♡ワインティスティング教室
tammyさんのお家からタクシーでホテルに帰りついたのが、午前2時。。。
ホテルの玄関の鍵がかかっていて、真っ青・・・
どーしよ。。。
ガチャガチャやっていたら、フロントマンが出てきてくれたので、ホッ!
ですが、良く見たら玄関の脇に呼び鈴がありました・・・^^;
開けてくれたフトロントマン、実はあきれ返った顔をしていました。
ですよね、異国の地で午前2時にホテルに帰ってくる泊り客なんてそうそういるものじゃありません。。。
翌日は9時15分の予約でウフッツイ美術館。
またあの「春」や「ビーナスの誕生」に会えます♡
去年は涙が流れてしかたなかったけれど、今年は少し冷静に見る事ができました。。。
ルネサンスの至宝をたくさんもつウフッツイ。
この春、日本に来ていたウルビーノの「ビーナス」も、去年来ていたダ・ヴィンチの「受胎告知」も、そしてラファエロもミケランジェロもここにあります。
今年は常設展の他に、作品が少ないと言われているジョットの展示会も行われていて、ラッキーでした。
ジョットはアッシジで、フランチェスコ聖堂の「聖フランチェスコの生涯」を描いたフレスコ画を見て、本当に感動しましたが、ウフッツイでの展示も素晴らしく、こんなにたくさんのジョットを見る事ができるなどということは、もうないだろうと思いました。
ウフッツイを出て、ランチは今年もここです!
シニョーリア広場の「リヴォワール」
私は、お店お奨めの野菜のタリアッテレをいただきました。
これが美味しい~♪
食後はここで食べるなら、絶対にこれ!の「マチェドニア」
あちこちで食べましたが、リヴォワールのが一番美味しかったです。
食事の後は再び花の聖母教会へ
美しい!としか言いようのない教会。
ドゥオーモの前にある「聖ジョバンニ礼拝堂」
リヴォワールで去年とてもお世話になったtomokoさんに偶然バッタリ出会いました。
思わず「tomokoさん!」と声をかけ、1年ぶりの再会に、それも場所も同じリヴォワールということにどちらも驚きました。
夫が「イタリアでブランド物でない普通のお店でお財布を買いたい」と言っていたので、探した皮革小物のお店。。。
ダンテの家の近くにあるそのお店の看板犬の「パンダドッグ」と、息子さん~
またもやおメメは怪しい●・・・>苦笑
さて、この後、ポンテベッキオを渡ったところで、tammyさんと待ち合わせ!
今日のイベントの一つのワインのティスティングの教室!
橋の近くのエノテカで、「トスカーナワイン」をテーマに赤と白、全部で5本のワインのティスティング!
トスカーナはキァンティ・ワインが有名ですが、キァンティにもたくさんの種類があって、ソムリエ氏の話は面白かったです。
ソムリエ氏の話をtammyさんが日本語に訳してくれて、へぇ!!!ほお!!!
ワインに合うおつまみもソムリエ氏が作ってくれましたが、サルシッシャ(イタリアのソーセージ)を乗せてオーブンで焼いたパンがとても美味しかった。。。
ところがここでも話を聞くのに夢中になり、写真を撮り忘れ・・・
実はソムリエ氏、大変なハンサム!!!
笑顔がまるで天使のようで、いやぁ、こんなハンサムさんいるんだね!と見とれてしまいました>苦笑
写真、撮らなかったのが本当に悔やまれます~(:_;)
ティスティングをした5本のワイン、それぞれに個性があって美味しかったです!
フランスのワインと違って、イタリアのワインはそれだけで完成しているとは言い難いので、食事も一緒にトータルで考えるとよいのだ、ということを教わり、なるほどね。。。と今後の我が家での宴会にとても参考になりました。
ですが、赤ワインで最初にティスティングしたワインは、香りも味もふくよかで、それだけで美味しいワインでした♪
8時過ぎ、エノテカは満員!
来年はこういうエノテカでちょっと一杯もよいな、と思いながら、お教室は終了。
ソムリエ氏が「どうだった?」と聞いたので、思わず両ほほを指でつついて「Buono、Buono!!!」というジェスチャーをしたら、超ハンサムのソムリエ氏は嬉しそうに笑っていました♪
このtammyさんのワインのティスティグのお教室、tammyさんの的確な訳とワインとお料理の知識で、とてもお勉強になります。
本当によい時間でした。
昨日に引き続いての素敵な時間でした~♪
フィレンツェへ行かれる方、このお教室に是非参加されてみてくださいね!
ワインに対する造詣が深くなります♪
明日はヴェネチアへ移動です。
9時近くにお店を出て、tammyさんともさようなら・・・
ですが、tammyさんは仕事で明日ヴェネチアへ!
実は同じ列車です♪
駅で会えるかな~
ホテルの玄関の鍵がかかっていて、真っ青・・・
どーしよ。。。
ガチャガチャやっていたら、フロントマンが出てきてくれたので、ホッ!
ですが、良く見たら玄関の脇に呼び鈴がありました・・・^^;
開けてくれたフトロントマン、実はあきれ返った顔をしていました。
ですよね、異国の地で午前2時にホテルに帰ってくる泊り客なんてそうそういるものじゃありません。。。
翌日は9時15分の予約でウフッツイ美術館。
またあの「春」や「ビーナスの誕生」に会えます♡
去年は涙が流れてしかたなかったけれど、今年は少し冷静に見る事ができました。。。
ルネサンスの至宝をたくさんもつウフッツイ。
この春、日本に来ていたウルビーノの「ビーナス」も、去年来ていたダ・ヴィンチの「受胎告知」も、そしてラファエロもミケランジェロもここにあります。
今年は常設展の他に、作品が少ないと言われているジョットの展示会も行われていて、ラッキーでした。
ジョットはアッシジで、フランチェスコ聖堂の「聖フランチェスコの生涯」を描いたフレスコ画を見て、本当に感動しましたが、ウフッツイでの展示も素晴らしく、こんなにたくさんのジョットを見る事ができるなどということは、もうないだろうと思いました。
ウフッツイを出て、ランチは今年もここです!
シニョーリア広場の「リヴォワール」
私は、お店お奨めの野菜のタリアッテレをいただきました。
これが美味しい~♪
食後はここで食べるなら、絶対にこれ!の「マチェドニア」
あちこちで食べましたが、リヴォワールのが一番美味しかったです。
食事の後は再び花の聖母教会へ
美しい!としか言いようのない教会。
ドゥオーモの前にある「聖ジョバンニ礼拝堂」
リヴォワールで去年とてもお世話になったtomokoさんに偶然バッタリ出会いました。
思わず「tomokoさん!」と声をかけ、1年ぶりの再会に、それも場所も同じリヴォワールということにどちらも驚きました。
夫が「イタリアでブランド物でない普通のお店でお財布を買いたい」と言っていたので、探した皮革小物のお店。。。
ダンテの家の近くにあるそのお店の看板犬の「パンダドッグ」と、息子さん~
またもやおメメは怪しい●・・・>苦笑
さて、この後、ポンテベッキオを渡ったところで、tammyさんと待ち合わせ!
今日のイベントの一つのワインのティスティングの教室!
橋の近くのエノテカで、「トスカーナワイン」をテーマに赤と白、全部で5本のワインのティスティング!
トスカーナはキァンティ・ワインが有名ですが、キァンティにもたくさんの種類があって、ソムリエ氏の話は面白かったです。
ソムリエ氏の話をtammyさんが日本語に訳してくれて、へぇ!!!ほお!!!
ワインに合うおつまみもソムリエ氏が作ってくれましたが、サルシッシャ(イタリアのソーセージ)を乗せてオーブンで焼いたパンがとても美味しかった。。。
ところがここでも話を聞くのに夢中になり、写真を撮り忘れ・・・
実はソムリエ氏、大変なハンサム!!!
笑顔がまるで天使のようで、いやぁ、こんなハンサムさんいるんだね!と見とれてしまいました>苦笑
写真、撮らなかったのが本当に悔やまれます~(:_;)
ティスティングをした5本のワイン、それぞれに個性があって美味しかったです!
フランスのワインと違って、イタリアのワインはそれだけで完成しているとは言い難いので、食事も一緒にトータルで考えるとよいのだ、ということを教わり、なるほどね。。。と今後の我が家での宴会にとても参考になりました。
ですが、赤ワインで最初にティスティングしたワインは、香りも味もふくよかで、それだけで美味しいワインでした♪
8時過ぎ、エノテカは満員!
来年はこういうエノテカでちょっと一杯もよいな、と思いながら、お教室は終了。
ソムリエ氏が「どうだった?」と聞いたので、思わず両ほほを指でつついて「Buono、Buono!!!」というジェスチャーをしたら、超ハンサムのソムリエ氏は嬉しそうに笑っていました♪
このtammyさんのワインのティスティグのお教室、tammyさんの的確な訳とワインとお料理の知識で、とてもお勉強になります。
本当によい時間でした。
昨日に引き続いての素敵な時間でした~♪
フィレンツェへ行かれる方、このお教室に是非参加されてみてくださいね!
ワインに対する造詣が深くなります♪
明日はヴェネチアへ移動です。
9時近くにお店を出て、tammyさんともさようなら・・・
ですが、tammyさんは仕事で明日ヴェネチアへ!
実は同じ列車です♪
駅で会えるかな~
by ank-nefertiti
| 2008-09-27 23:46
| イタリア