2008年 07月 12日
ミー、病院へ行く・・・
水曜日の夜、仙台から帰ってきた娘が、娘の部屋で寝ていたミーを見て
「お母さん!ミー、風邪ひいてる!!!鼻水が出てるし、さっきくしゃみした~!」
と、ミーを抱えて部屋から降りてきました。
え???さっきまで何ともなかったし、ご飯も普通に食べていたのよ???
ですが確かに鼻水が出ていて、目も心なしかウルウルしている。。。
翌日の朝、ミーは普通でご飯もちゃんと食べたので、大丈夫だわ、と思い仕事に出かけました。
昼頃、やはり風邪みたいだから病院へ連れて行くね、と娘からメールが来ました。
3時頃気になって娘の携帯へ「ミーはどうだったの?」とメールを入れたら、血液検査中!と返事が・・・
血液検査???
たしかに17歳で老猫だけど・・・
夕方、また娘から「ミーさんのお迎え、行ってくれるかな?おしかりミーティングが始まっちゃって帰れないの」とメールがきたのですが、私はイタリア語。。。6時半に病院へは行かれない。。。
仕方ないので娘にそのことを連絡し、息子に迎えに行ってもらおう!と二人の間では相談がまとまった・・・のですが。。。
息子はこれまた仕事で、とても無理だよ!となり、結局娘が病院へ電話をして迎えに行くのが遅くなると伝えて、8時半過ぎにミーをお迎えに・・・
先生が血液検査の結果を教えてくださいましたが、年のせいか肝臓と腎臓の機能を示す値が非常に悪い、と言われました。
風邪はどこでもらったのかウィルス性のもの、だそうで、ちびたを近づけないように、と言われましたが、そりゃ無理!というものです。
隔離しようにもちびたは部屋という部屋のドアを開けてしまう!!!!
そりゃもう器用に開けるのです、ドア!
初めて見たとき、もう驚いたのなんの!!!
写真に撮りたいくらいなのですが、見ていると開けないし、見てないとさっさと開ける。。。
今朝もくしゃみをしていたミー。
昼に娘がまたミーを病院へ連れて行きました。
クスリを霧状にして充満させた箱の中に30分入れておく、という治療のためです。
先生が昨日と状態が変らないので、老猫でもあるから、薬を追加して、インターフェロンを投与しました、と迎えに行ったらおっしゃいました。
また明日もミーは病院へ・・・
たまたま娘が家にいるときで本当によかった、と思います。
ミーは赤ちゃんの時に我が家が建ちあがるのをずっと裏庭で見ていた子で、私たちが出来上がった家に引っ越してきたら、サービスヤードで暮らしていました。
「ボクのお家が出来る!」とずっと見ていたにちがいないのです。
それ以来、ミーは我が家の子になり、17年が経ちました。
まだまだ元気で居てもらわないと困るの、ミーちゃん。。。
早くよくなるとよいね。。。
「お母さん!ミー、風邪ひいてる!!!鼻水が出てるし、さっきくしゃみした~!」
と、ミーを抱えて部屋から降りてきました。
え???さっきまで何ともなかったし、ご飯も普通に食べていたのよ???
ですが確かに鼻水が出ていて、目も心なしかウルウルしている。。。
翌日の朝、ミーは普通でご飯もちゃんと食べたので、大丈夫だわ、と思い仕事に出かけました。
昼頃、やはり風邪みたいだから病院へ連れて行くね、と娘からメールが来ました。
3時頃気になって娘の携帯へ「ミーはどうだったの?」とメールを入れたら、血液検査中!と返事が・・・
血液検査???
たしかに17歳で老猫だけど・・・
夕方、また娘から「ミーさんのお迎え、行ってくれるかな?おしかりミーティングが始まっちゃって帰れないの」とメールがきたのですが、私はイタリア語。。。6時半に病院へは行かれない。。。
仕方ないので娘にそのことを連絡し、息子に迎えに行ってもらおう!と二人の間では相談がまとまった・・・のですが。。。
息子はこれまた仕事で、とても無理だよ!となり、結局娘が病院へ電話をして迎えに行くのが遅くなると伝えて、8時半過ぎにミーをお迎えに・・・
先生が血液検査の結果を教えてくださいましたが、年のせいか肝臓と腎臓の機能を示す値が非常に悪い、と言われました。
風邪はどこでもらったのかウィルス性のもの、だそうで、ちびたを近づけないように、と言われましたが、そりゃ無理!というものです。
隔離しようにもちびたは部屋という部屋のドアを開けてしまう!!!!
そりゃもう器用に開けるのです、ドア!
初めて見たとき、もう驚いたのなんの!!!
写真に撮りたいくらいなのですが、見ていると開けないし、見てないとさっさと開ける。。。
今朝もくしゃみをしていたミー。
昼に娘がまたミーを病院へ連れて行きました。
クスリを霧状にして充満させた箱の中に30分入れておく、という治療のためです。
先生が昨日と状態が変らないので、老猫でもあるから、薬を追加して、インターフェロンを投与しました、と迎えに行ったらおっしゃいました。
また明日もミーは病院へ・・・
たまたま娘が家にいるときで本当によかった、と思います。
ミーは赤ちゃんの時に我が家が建ちあがるのをずっと裏庭で見ていた子で、私たちが出来上がった家に引っ越してきたら、サービスヤードで暮らしていました。
「ボクのお家が出来る!」とずっと見ていたにちがいないのです。
それ以来、ミーは我が家の子になり、17年が経ちました。
まだまだ元気で居てもらわないと困るの、ミーちゃん。。。
早くよくなるとよいね。。。
by ank-nefertiti
| 2008-07-12 00:03
| ねこ