2012年 08月 29日
夏の夜の夢
先週の土曜日、お茶の水にあるお店、ウッドストックカフェで、キーボード奏者のエルトン永田さんのライブがありました。
エルトンさんは深町さんが亡くなられた後、Joeのライブのピアノをずっと担当してくださっている日本でも指折りの演奏者。
拓郎や中島みゆき、ユーミンのバックとして数々のCD録音、ステージに参加をしている凄い人です。
そんなエルトンさんのソロの演奏は聴いたことがなくて、是非聴いていみたい!とイソイソと出かけました。
「今日演奏する曲はタイトルを言わなくても全部おわかりかと思います」
との言葉のとおり懐かしい曲が~
プレスリーの「この胸のときめきを」に始まり、タイガースの「銀河のロマンス」「落葉の物語」へと続く選曲は、当時少年少女だった客席の面々には悶絶もの^^
エルトン・ジョンの曲、ジョニー・ミッチェルの曲、日本人ではいずみたくさんと少女の頃に聴いた曲の数々は、胸にぐっと迫ります。
シークレットシンガーがいます、とのことで、その一人がお友達のルーシーさん^^
彼女はマーサ三宅さんのお弟子さんでもあり、本当に上手い人なのです。
カーペンターズの「遥かなる影」
ああ、本当に懐かしいこの曲!
ルーシーさん、素敵!
そしてもう一人のシークレットシンガーが、ふふ、Joeだったんです~^^
「Hallelujah」
この曲、日本人では誰が何と言おうと断然Joeだわ~
ホント上手い人だわ!
席が同じテーブルだったので、ああでもないこうでもないとおしゃべりも~^^
エルトンさんのおしゃべりも楽しくて、時間はあっという間に過ぎてゆき・・・
「今日の最後の曲なんですけれどね、毎週楽しみに見ていたTV番組のテーマ曲で」
というMCの後にふふん~と弾かれたのが「シャボン玉ホリデー」のテーマ曲。
「これじゃないんですよ。ここで弾く曲はパートリッジファミリーのテーマ!とか言ったらウケるんでしょうけどね~」
わーん懐かしいわぁ、パートリッジファミリーだって!
そういえばデビット・キャシディって今何してるのかしら~
ですが、本当に演奏されたのは、モンキーズの曲で「デイドリーム・ビリーバー」
アンコールもありまして、1曲目はJoeが出てきて、何曲かタイトルを言って、この中でなにがよい?と言うので、思わず「Someone to Watch Over Me」がいい!
「そうなの?じゃあそれね」
ということで希望通り~♪
エルトンさんのソロ演奏は、とっても素晴らしく、伴奏の時とはまるで違い、そこにはエルトン・永田の世界がありました。
テクニックはもちろんですけれど、演奏にいつも優しいエルトンさんのお人柄が出ていて、思わず涙がこぼれるときも・・・
またライブがあったら絶対に聴きに行きたい!
ご本人は「全部ロックでやってもいいんだけれど、そうすると聴いている人は『あいつ、何やってるんだ?』になると思うからね、それはやらないけどね」とおっしゃいましたが、全部ロックも聴いてみたいかも^^
8月の終わり、夏の夜の夢、大人の時間。
一緒に聴いた101ファン仲間のお友達、よい時間を共有できてとっても嬉しかったです~^^
そして、Joe~、忙しい中、素敵な歌を聴かせてくれてありがとう~♪
ここは読んでないかなぁと思うけれど、お話したアズナブールの「戦争の子ども達」は反戦歌です。
Joeテイストで聴いてみたいなぁって思うの~(アズナブール、アルメニア人でした、思い出した!)
あ、だけどハンカチは投げちゃダメよ?
参加することにしました。
ポチ!っとして下さったら嬉しいです♪
エルトンさんは深町さんが亡くなられた後、Joeのライブのピアノをずっと担当してくださっている日本でも指折りの演奏者。
拓郎や中島みゆき、ユーミンのバックとして数々のCD録音、ステージに参加をしている凄い人です。
そんなエルトンさんのソロの演奏は聴いたことがなくて、是非聴いていみたい!とイソイソと出かけました。
「今日演奏する曲はタイトルを言わなくても全部おわかりかと思います」
との言葉のとおり懐かしい曲が~
プレスリーの「この胸のときめきを」に始まり、タイガースの「銀河のロマンス」「落葉の物語」へと続く選曲は、当時少年少女だった客席の面々には悶絶もの^^
エルトン・ジョンの曲、ジョニー・ミッチェルの曲、日本人ではいずみたくさんと少女の頃に聴いた曲の数々は、胸にぐっと迫ります。
シークレットシンガーがいます、とのことで、その一人がお友達のルーシーさん^^
彼女はマーサ三宅さんのお弟子さんでもあり、本当に上手い人なのです。
カーペンターズの「遥かなる影」
ああ、本当に懐かしいこの曲!
ルーシーさん、素敵!
そしてもう一人のシークレットシンガーが、ふふ、Joeだったんです~^^
「Hallelujah」
この曲、日本人では誰が何と言おうと断然Joeだわ~
ホント上手い人だわ!
席が同じテーブルだったので、ああでもないこうでもないとおしゃべりも~^^
エルトンさんのおしゃべりも楽しくて、時間はあっという間に過ぎてゆき・・・
「今日の最後の曲なんですけれどね、毎週楽しみに見ていたTV番組のテーマ曲で」
というMCの後にふふん~と弾かれたのが「シャボン玉ホリデー」のテーマ曲。
「これじゃないんですよ。ここで弾く曲はパートリッジファミリーのテーマ!とか言ったらウケるんでしょうけどね~」
わーん懐かしいわぁ、パートリッジファミリーだって!
そういえばデビット・キャシディって今何してるのかしら~
ですが、本当に演奏されたのは、モンキーズの曲で「デイドリーム・ビリーバー」
アンコールもありまして、1曲目はJoeが出てきて、何曲かタイトルを言って、この中でなにがよい?と言うので、思わず「Someone to Watch Over Me」がいい!
「そうなの?じゃあそれね」
ということで希望通り~♪
エルトンさんのソロ演奏は、とっても素晴らしく、伴奏の時とはまるで違い、そこにはエルトン・永田の世界がありました。
テクニックはもちろんですけれど、演奏にいつも優しいエルトンさんのお人柄が出ていて、思わず涙がこぼれるときも・・・
またライブがあったら絶対に聴きに行きたい!
ご本人は「全部ロックでやってもいいんだけれど、そうすると聴いている人は『あいつ、何やってるんだ?』になると思うからね、それはやらないけどね」とおっしゃいましたが、全部ロックも聴いてみたいかも^^
8月の終わり、夏の夜の夢、大人の時間。
一緒に聴いた101ファン仲間のお友達、よい時間を共有できてとっても嬉しかったです~^^
そして、Joe~、忙しい中、素敵な歌を聴かせてくれてありがとう~♪
ここは読んでないかなぁと思うけれど、お話したアズナブールの「戦争の子ども達」は反戦歌です。
Joeテイストで聴いてみたいなぁって思うの~(アズナブール、アルメニア人でした、思い出した!)
あ、だけどハンカチは投げちゃダメよ?
参加することにしました。
ポチ!っとして下さったら嬉しいです♪
by ank-nefertiti
| 2012-08-29 00:07
| 音楽