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イタリア大好き!な働く主婦が綴る日々の雑感、独り言♪                HN 杏

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宝塚だより^^

先週の土日、宝塚へ出かけてきました。
何と今回はotosanも一緒!
久しぶりの家族旅行になりました~^^

宿泊したのは

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宝塚ホテル♪
宝塚観劇をしてこのホテルに宿泊する、ええもう王道でございます^^

今回は

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雪組のトップお披露目公演の「ベルサイユのばら フェルゼン編」
そこに

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月組トップの真咲さんが特別出演でアンドレを演じるというので、じゃあ行かなくちゃ!で出かけました。

雪組のトップになられた壮一帆さん、実力がありながら今までずっと二番手に甘んじていましたが、ようやく、ようやくトップに!
ただ、今回は特別出演バージョンだったので、あれ?主役は真咲さんと早霧さん???と勘違いするような脚本で・・・^^;
いいのか?と思いましたけれど、真咲さんのアンドレが観られるのならいいか・・・>苦笑

つい4日前まであのはっちゃっけたビルを演じていたとは思えない変身ぶり!
月組のときのアンドレよりもさらにパワーアップして、大人になったアンドレだった真咲さん。
相手のオスカル役が同期の早霧せいなさん、チギちゃんだからなのか、そんなにたくさんお稽古が出来たわけではないでしょうに息も合っていて素敵でした~^^

とにかく冒頭のシーンでセリで一人上がってきて、愛あればこそを歌う真咲さん、キラキラオーラ満載で~
色々と言う人はいるけれど、そんなものをすべてねじ伏せるようなオーラ!
宝塚は夢の世界ですからね、その夢の世界を客席に届けてくれるのが男役のトップなのだから、もうそういう意味では真咲さんは最高です♪

チギちゃんのオスカルが美しくて、この方お芝居が本当にお上手なので(歌はね・・・ノーコメント・・・^^;)、みりおちゃんのときとは雰囲気もまるで違うオスカルとアンドレで、はるばるやってきた甲斐がありました。

そして、壮さん!
最後に大階段を下りてきたとき、ああ、本当にようやくトップになられたんだなぁと感激しました。
フェルゼン編と言えば通称「ゆけゆけフェルゼン」(笑)、この歌を歌うときの壮さんがとっても素敵で、そもそもフェルゼン編ってそれほど面白くない演目だと思いますが(フェルゼンがね、あまり面白くないというか、はっきり言えば間抜けと言うか^^;)、壮さんが演じるからかとても印象的なフェルゼンでした^^

今回は25日は長崎のお友達と一緒に、そして26日の真咲さんの特別出演千秋楽と2回観て、娘に付き合い入り待ち出待ちまでしてしまい、翌日はお友達の奥様(もうすっかりお友達なんですが^^)とヅカトークをしてどっぷりと宝塚歌劇に浸かった2日間でございました。


そして、生まれて初めて生の宝塚歌劇を観たotosan。
最初は、目がキラキラする!と言っていましたが、2回目はなれたようで^^
楽しんでいました~

時間があるときに宝塚の街の散策もし、色々と食べたり飲んだりしましたが、それは次回のブログで~^^

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by ank-nefertiti | 2013-06-02 16:01 | 観劇・映画

Me and My Girl

大阪の梅田芸術劇場で公演中の宝塚・月組の「Me and My Girl」を観に娘と大阪まで行ってきました。
この公演、大阪でしかやらないというので、とにかく行かねば!で(笑)

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とにかく梅田界隈は、私が大阪で暮らしていた頃と全然違ってしまって、私は浦島太郎状態^^;

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このミュージカルは、本当に楽しくて、まあいうなれば男性版「マイ・フェア・レディ」。
宝塚では初演からずっと月組が演じていて、2009年に花組が上演していますが、この演目は月組のお家芸と言ってもよい作品。
今回はどんな風なのかな?と楽しみでもあり不安でもあり>苦笑

お話は、下町育ちの、教養のひとかけらもない青年のビルにある日降ってわいた伯爵家のご落胤という出来事から始まります。
名門貴族のヘアフォード家の当主が、正当な世継ぎを残さず他界し、その昔若気の至りでもうけた息子を探しだし、その子が伯爵家にふさわしい人物なら後継ぎにせよという遺言を残します。
家付き弁護士のバーチェスターが探し出してきたのが、ビル。

そのハチャメチャ振りは、ヘアーフォード家の人々に困惑ととんでもない!という感情をもたらしますが、おばである公爵夫人のマリアは、何が何でもビルを一人前の貴族に!と周囲の反対を押し切ってビルの教育を始めます。
そして、そんなビルにマリアの姪のジャッキーは婚約者がいるにもかかわらず、そんなビルに言いよりますが、ビルにはサリーと言う恋人がいて・・・

登場のシーンから真咲さんのビルは、そのとんでもない様子が歴代のビルとは断然違います。
その様子にいろいろと思われる方もいらっしゃるようですが、私は有りかな?と思いました。
だって、ビルは自分が貴族のご落胤だなんて知らずに下町のランベスで育ち、生きていくためにどんなことでもしてきた青年なんですから。
ええ、スリだってやっていたんだし^^;
だから、品がなくて当然。
知性が感じられたら、おかしい。
そういうものとは無縁の世界で生きてきたのだもの、ビルは。
その品の無い、知性のかけらもないビルが、マリアや周りの人たちによって、次第に一人前の紳士に成長していく、その様子が真咲さんのビルからは感じられて、そこには彼女なりの計算があっての演技なのだろうなと観ながら思いました。(ちょっとやり過ぎ?な感はあるけれど^^;)
品の無いビルが、最後に本当にスーツがよく似合う紳士になって、とっても素敵!

とにかく、真咲さんのビルとちゃぴ(娘役トップの愛希れいか)のサリー、コンビを組んで1年経ち、非常に合うコンビになってきたことがよくわかる公演です。
お披露目のロミジュリのときは、デュエットでも声が合わなくて、まあ正直に書けば、ちゃぴの歌が、あらら・・・な状態で、耳にザワッとくる感じでしたが、この公演ではそんなこともなく、抜群の歌唱力の真咲さんに必死でついていこうと努力をしたのだなぁと思える歌いっぷりで、素敵でした。

この公演から組替わりで月へ配属になった2人、沙央くらまさんと凪七瑠海さんが、これまたそれぞれ役替わりで出演していて、それも楽しみでした。
私が観た2回の公演は、沙央さんがバーチェスターを、凪七さんがジェラルドを演じていましたが、お二人ともずっと月組にいたかのようななじみ具合で、とても楽しそうでした~。

この公演、アドリブが凄く、それも毎回違うことを言っているので、何度でも観に行きたくなります。
真咲さんのビルととマリア役の憧花ゆりのさんの掛け合いは、最高に楽しくて、今の月組のチームワークの良さがよく出ているシーンです。
真咲さんのビルに至っては、トラの敷物と戯れる場面でのセリフが毎回異なります。
昨日のソワレでは榛名由梨さんがいらしていたとかで、ベルサイユのばらのセリフを使ってのアドリブが秀逸でした。
そしてそれに対応する憧花さんも最高で~
「人の話も聞かず、一人でベルばらのオスアンごっこをしているんじゃありませんっ!」なんて^^(実は真咲さんはベルばら公演の時に舞台のそでで出待ちをしているときに、一人でオスカルとアンドレのセリフいうという一人オスアンごっこをしていたと雑誌のインタビューで答えていたのですよ~)

音楽も最高に楽しい!

ビルとサリーが歌う「Me and My Girl」は本当に素敵だし、一幕の最後に全員で歌う「ランベス・ウォーク」の楽しさはこのミュージカルの真骨頂^^
ただね、私は今回の公演で、この曲を聞くたびに何故か涙が出てきて困りました。
本当に楽しい曲で、客席降りもあって盛り上がるのですけれど、アンサンブルの素晴らしさにとても感動してしまうのですよね・・・

今回の公演ではありませんが、2008年の公演のときのランベス・ウォーク。
ビルを当時のトップ、瀬奈じゅんさんが演じています。
瀬奈さんのも素敵だけれど、今回の公演のランベス・ウォークもとっても素敵です。
真咲さんの歌がとてもよくて、最後にマリアのティアラをビルが付けて家の中へ入っていくシーン、真咲さんにティアラが似合いすぎで~^^



最後はハッピーエンド。
悪人が一人も出てこない、本当に楽しいミュージカル。
落ち込んだとき、この作品は元気をくれる!

はやくDVDにならないかしら!
そうしたら毎日観れるのに~

というか、もう真咲ビルが可愛い、カッコよい、もうどうしてくれよう!なのですよ~
悪役を演じる(スカピンのショーヴランとか)と本当に上手い!と思う真咲さんですが、この方、大阪人だけあって、天性のコメディエンヌなんだと再認識(「パりの空よりも高く」の時に、コメディやったら上手いだろうなぁと思ったのです)。

そして、芝居の月組、健在!でございました。
やはりこの演目は月組のものです!


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by ank-nefertiti | 2013-05-14 00:08 | 観劇・映画

歌舞伎座 納涼歌舞伎☆

小雨模様の日曜日、夫と歌舞伎座へ♪

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深川生れのチャキチャキの江戸っ子で、大の歌舞伎通のお友だち、さっちゃん。
彼女と納涼歌舞伎だわね~、演目もよいわね~、だけど本当に見るならどの回???
などとおしゃべりをしていて、ま、夜の会はあれは歌舞伎じゃないわね、単なる芝居よ、カンザさんの意気込みは買うけどね、というさっちゃんの通の意見にごもっとも!とうなずきました。

で、一部からみようかな~、と話したら、さっちゃんが
「あーら、杏さん、見るなら二部よ!!!」
と言うので・・・

さっちゃんのご指南のとおり、二部のチケットを購入しました。

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二部は
川口松太郎作の「つばくろは帰る」
いわゆる母恋もの。
結末もわかるのですけれど、もう三津五郎さんの江戸の粋、そして小吉君の上手さに引き込まれ。。。
最後は涙、涙。。。

福助さんの君香さんは、まあお顔がカンザさんの奥様、良枝さんにそっくりで血は争えないわね~、と思いました。
カンザさんの二人の息子さん、勘太郎くんと七之助くんが兄弟でお互いに惹かれあう、三次郎とみつを演じていて、これはご愛嬌でした^^
七之助くんの舞妓のみつさん、可愛かった~

幕間のあとは、舞踊劇の「大江山酒呑童子」
この演目は先代の勘三郎さんのために作られた舞踊劇です。
もちろん、酒呑童子には今の勘三郎さん!通称、カンザさん~♪

上手い!!!!
先代も本当に上手かったけれど、カンザさんがお父様にだんだんと似てきて、この役はもう完全にカンザさんのものです♡

さっちゃんのお奨めに従って正解でした~
三津五郎さんのあの江戸っ子の粋、惚れ惚れしました~♡

江戸っ子の祖父が大の歌舞伎好きで、よく歌舞伎座へ出かけていました。
祖父が集めた歌舞伎の本が実家にはたくさんあって、子どものころから慣れ親しんだ歌舞伎。
祖父が出かけるときは、歌舞伎座の前にある「辯松」さんでお弁当を買い、幕間にいただく、というスタイルでした。
歌舞伎座の中でもお弁当の予約は出来ますが、歌舞伎の通が三階の大向こうから観て、掛け声をかけるように、昔からの歌舞伎ファンは大体この辯松さんでお弁当を買って、歌舞伎を観たものです。

今回は二部だけだったので、お弁当をいただく時間はありませんでしたが、ちゃんと鹿の子の茹で小豆はいただきました♪
幕間に「小倉アイス最中」をいただこうかどうしようか、迷いに迷い、少し寒かったので、今回は諦め(:_;)

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二部が終わり、外へ出ると既に日が暮れていて、歌舞伎座には灯りがともり・・・
久しぶりに歌舞伎を観る夫と、「ああ、今日はよい舞台だったね!」と話をしながら帰ってきました。

さて、次回の歌舞伎は10月の「平成中村座」です。
うふっ、この歌舞伎には、中村一門に大好きな仁左衛門さんがご一緒~♪
無事にチケットは購入できました。
楽しみです~♡
by ank-nefertiti | 2008-08-25 20:27 | 観劇・映画

NINAGAWA 十二夜

演出者の名前でお客を呼べるのは、おそらくこの人と数名の演出家だけ。。。と思う、蜷川幸雄。
その蜷川さんが演出をしたシェイクスピアの名作、十二夜の歌舞伎版。

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久しぶりの歌舞伎、歌舞伎座。

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堪能してきました豪華な舞台、そこここに散りばめられた言葉の遊び

とにかく上手い菊五郎さん。
本当に洒脱と謹厳を演じ分け、恐れ入りました。。。

息子の菊之助君は、女形の時は可憐で、若武者になると凛々しいこと
三之助の中でも彼は素直な素材と、真面目な性格で、このところ一段を力をつけたように思います。
後ろ盾もよいですね、なんと言っても菊五郎さんは人間国宝ですもの。。。

そして今をときめく市川亀治郎。
うまい~、本当に上手い~
上手いとは聞いていたけれど、半端じゃない~
こんなに上手い役者さんだったのね、と本当に驚いてしまいました♪
もっと亀治郎さんの舞台を観たい!と思いました♡

時蔵さんも素敵でした。
奥様が凄く可愛らしい方で、これまた素敵。

少し離れていた歌舞伎なのですが、また病に取り付かれそうな気配です。
8月は中村屋の舞台で、9月は高麗屋さんのご子息と吉右衛門さん。
友人が「いつでもチケット取るから」と嬉しいことに言ってくれたので、歌舞伎座、通ってしまいそうです。。。
by ank-nefertiti | 2007-07-21 22:05 | 観劇・映画