Facciamo una pausa♪

apri101.exblog.jp

イタリア大好き!な働く主婦が綴る日々の雑感、独り言♪                HN 杏

ブログトップ

タグ:考えること ( 74 ) タグの人気記事

YELL

このブログをこっそりと読んでくれている、幼馴染のAへ・・・

九十九里へお嫁に行ってしまったあなた。
遠いなぁ・・・と子供のころに海水浴に行った記憶しかない九十九里を思い、またなんで?とも思ったけれど・・・

あなたの初恋の相手は、私の幼稚園時代からの本当の幼馴染で、子供のころはNのどこがよいのかな?なんて思っていたけれど、大人になってNに会ってみると、あら!
A、あなたは人を見る目が高い!と思った・・・

いまでは某民放のそこそこの地位にいるNとあなたが結婚していたらどうだったんだろう?
とふと思って、いや、それはなくて正解だった、苦労すると思わず苦笑^^;

そういうところも、賢明だったよね。

久しぶりにした連絡メールへの返事を読んで驚いた・・・

「本格的に介護が始まります」

ご主人のお母さんを介護して、ようやく自由になって、私はこれで自由に遊べるね!などと不謹慎にも思っていたら、今度は実のお母さんの介護なのね。

先日、母が私に「Aちゃんのお母さんは元気かしら?横浜へ引っ越してきてから、あなたのお友達のお母さんとはだれとも会えなくてね、寂しい」と言ったので、「一人暮らしだけれどお元気みたいよ」と答えたばかり・・・
母に「実はね」と話をしたら、母はどれだけ驚くかしら・・・
同い年だから、とても気になるらしいのだもの。

九十九里から杉並まで通うのは、大変。
プロに相談するから、と書いてあったけれど、一人で全部を背負わないこと・・・
昔から、なんでも一人で解決してきた・・・
多分・・・一番しっかり者のA。
私は、口だけで、精神的には非常に弱くて、どれだけ心配をかけただろう?
だから、今度はね、一人でなんでも解決しようとするのはやめて、煮詰まったら、愚痴を言ってほしいなぁ、と心から思う。

友達とは、そのためにいるのだよ・・・
親友とは、そのためにいるのだから・・・

そして・・・あなたは、私の命の恩人でもあるのだから・・・
だから、今度は、私に甘えて・・・

この歌は、卒業ソングとして有名だけれど、それでも敢えてあなたへ・・・





にほんブログ村 小説ブログ エッセイ・随筆へ
人気ブログランキングへ

参加することにしました。
ポチ!っとして下さったら嬉しいです♪
by ank-nefertiti | 2011-10-26 00:11 | 徒然

再び通貨オプション取引

何か月か前に「通貨オプション取引」について書いたのですが・・・
再び!

破産の申立書の作成を始めた・・・のはよいのですが・・・
やはり倒産の原因となった「通貨オプション取引」について、詳細に報告書を作成しないとならず、依頼人から受け取った銀行との契約書をじっとみる・・・

はは、以前もそうだったけれど、今見てもなにがなんだか???

金融取引というか投資というか・・・の用語はなんでこんなに英語ばかりなの???
日本語で書いてよっ!!!(と前回も書いた・・・)

とにかく前回も書いたとおりで、仕組みがわからず・・・
またもやネットでググってみるけれど、私の頭では理解不能?

というかそもそもなんで依頼人の会社が通貨オプション取引をしたのかが理解できない。
なんで銀行が、それもメガバンク2行が時を同じくして、その取引を依頼人に勧めたのかのかも理解できない。

海外との取引がある会社の為替リスクをヘッジする・・・ということらしいが・・・
そもそも確かに取引はあるけれど、ヘッジしなくちゃいけないような額じゃないのだよねぇ。

なのに、銀行が勧めた取引の最大枠は、億を超える金額ですよ???

支払いは毎回多くて1000万くらいなのに、なんで億?

契約書を見ると、どうも銀行が勧める通貨オプション取引って、普通の取引じゃないのですよね。
調べてみるとコール(買い)だけなら損はしない仕組みなのに、なんでかプット(売り)も契約上は義務付けられていて、しかも銀行もその買いと売りを依頼人相手に同時進行でやる仕組み。(もうおそこがおかしくないかい?)
で、毎回の買いと売りの金額は、銀行に有利なもので、これって最初からこの契約は、依頼人というか、銀行を乙として依頼人を甲とすると、甲がなにをどうしても損をするような契約じゃないのか???と思える・・・

これって・・・

詐欺???

いや、言葉は悪いけれど、詐欺と言われても仕方ないような契約なんですけどねぇ・・・

なんだか「損害賠償請求」で訴訟を打ったら、やり方によっては勝てるんじゃないか???とすら素人の私でも思った。
で、若い方の弁護士に聞いてみたら、

「法人だから消費者法では無理だけれど、それでも勝てるか和解である程度は戻ってくるんじゃないでしょうかねぇ?破産の前に訴訟をするのも一案だと思うけれど・・・額が額だから着手金とか印紙代とか大変なんんでしょうかね?」

無理なんでしょうねぇ、きっと。。。
破産にして管財人に訴訟を起こしてもらうのが一番でしょうかね・・・

しかし。。。
そうすると、来月の頭に申立てしたとして、債権者集会は年内は無理で、ましてや銀行相手に訴訟となれば、あれ?終結するのはいつ???

私・・・このままいくと年内で事務所クビなんですけどぉ???
だれが事務処理するんでしょうかね???



にほんブログ村 小説ブログ エッセイ・随筆へ
人気ブログランキングへ

参加することにしました。
ポチ!っとして下さったら嬉しいです♪
by ank-nefertiti | 2011-10-12 23:36 | 考えること

Vivo la mia vita

先日観た映画でおばあちゃんが孫に言っていた

「他人の望む人生なんてつまらないでしょう。自分を出して自分らしく生きなくちゃ」

これは人間の普遍的なテーマですねぇ・・・

私はどうなんだろうなぁ・・・

なんだか・・・
これまで、そういう風に生きてこなかったような・・・気がする・・・

「自分らしく生きる」

って、言葉は簡単だけれど、実際にはとても難しい。

私は・・・
私は、今までの自分の人生に・・・満足はしていない・・・

なにをわがままなことを・・・と言われるのだろうけれど、あとどのくらいの時間が私にあるのか、それは神様だけがご存知だけれど、何かできるかな・・・

今の仕事は12月末でこのままいけば辞めることになるから、次を探さなくちゃ・・・なのだけれど、何をしよう。
17年のスキルは確かにもったいない。
パラとしては、それなりの力は持っているつもりだし。
だけど、もったいないけれど、違うことがしたい。
世の中、そんなに甘くないことは重々承知しているけれど、それでも多分最後のチャンス。

人とかかわることで、嫌な思いもし、利用だけされたんだね、というようなこともさんざん経験して哀しい思いもし、なんで?という思いもしてきたけれど、それでも私は「人」が好き。
そういう思もしたけれど、楽しい時間もたくさんあったから・・・
そちらの記憶の方が鮮明だから。

なにか、人とかかわる仕事がしたいなぁ^^
私が、潜在的に持っているかもしれない力、それを発揮できる仕事。

はは、難しいですね^^;

otosanがいう

「学歴だけはあるけれど、資格なし、語学力なし、そこらへんにいくらでもいる普通の人」

だよねぇ・・・

だけどね、私は諦めきれないの!
子どものころからの、ずっといいなぁと思っていたものへの思いを。

だけど、それを言うと(一部の人にしか言ってないけど)、「甘い!」とか「簡単に言うな」とか言われちゃうんだろうなぁ・・・

ほらね、もうそう思うことからして、私は「自分らしく」なんて生きていないよね・・・

でもねぇ・・・

Vivo la mia vita~



にほんブログ村 小説ブログ エッセイ・随筆へ
人気ブログランキングへ

参加することにしました。
ポチ!っとして下さったら嬉しいです♪
by ank-nefertiti | 2011-09-30 01:06 | 考えること
先日、こちらのブログでイギリスの今回の暴動についての記事があり、ああそうなんだ・・・ととても興味深く読みました。
そして、皆様からのコメントも非常に興味深く、うなずくことも多く・・・

で、uransuzuさんにお約束をいたしましたので・・・
自分のところで、平等と逆平等についてちょっと私見を~^^

今から30年ほど前、大阪に転勤で暮らすことになったとき、社宅の東京から転勤できている先輩夫人から最初に言われた一言は、私は小説の世界でしか知らないことだったので、現実にそういうことがあるのだ、とお恥ずかしい話ですが、現実として知って、かなり驚きました。

「ここでは、立ち話で、Yの話しとHの話しはしてはいけない」

Yはお分かりかと思いますが、ええ、怖いお兄様がたのことです。
では、Hは・・・
「橋のない川」「夜明け前」と言えば、お分かりいただけるでしょうか。

そして・・・
息子が小学校に入り、運動会があり・・・
え???な光景が・・・繰り広げられ・・・

徒競走がプログラムにあるのですが、みんなで同時にゴールをするんですよ。
これにはもう本当に驚きました。
聞いてはいたのです。
「みんなでね、それこそお手手つないでゴールするのよ」
って。

今はそういうことはもう無くなっているとは思いますが、30年ほど前は普通の光景としてあったのです。

つまり・・・
子どもに順位を付けることは、よくない、という教育的配慮から・・・

いや、それは違うでしょ・・・と思いました。
運動が苦手な子もいて(家の息子がそうでした)、そういう子は徒競走なんてやだ!と思っていたかもしれませんが、人間、いつも好きなこと、楽しいことばかりで人生を送れるわけじゃないですから。
嫌なことでも、つまらないことでも、頑張る、ということが大事なのだ、ということも運動会では教わるよい機会なのに・・・
だけど、お手手つないでゴールイン。

家の息子のように、運動苦手で、運動会は苦痛なだけ、の子もいれば、運動が大好きで、運動会だとヒーローになる子もいる・・・
なのに、この教育的見地からの、みんなでゴールインは、そういう子からもヒーローになる機会を奪い取ってしまう・・・
それは、随分なのじゃないの?

これは、ある意味逆平等の典型的なものか、と思います。

そして、大阪から盛岡に転勤してみたら・・・

今度は、競争の世界でした。
クラス担任から「大阪や東京じゃどうだか知りませんが、ここはナンバースクール制ですから。とにかく盛岡一高!そこへ子供を入れることが、大事です!」と言われ・・・

はあ・・・
あの・・・我が家は転勤族で、息子が高校に入るまで、残念ながら盛岡にはいないのですが・・・

とおずおずと言ったら、

「おかあさん!何をのんきなことを!今から!今から頑張らせなくては一高へは無理、無理っ!」

いや、だから、その一高へは行かないんですって!
行きたくても、その頃はまた違うところへ転勤で移動なんですって!

お手手つないでゴールイン、の世界から、とにかく頑張る、一等目指して!の世界へのシフトチェンジは、かなり親子とも厳しいものがありました。

ただ、岩手というか東北の、非常に厳しい歴史を持つ地域に暮らす人々には、この「一等目指して!」という強い気持ちは、とても大事なものだったのじゃないか、と思います。

話しがそれましたが・・・

大阪の件は、これはもうある方たちへの気配りというのか、気遣いというのか、それは逆に失礼なことなのじゃないか?とも言える、平等だからね!というちっとも平等でない気持ちから起きたことだと思います。

戦後、日本に進駐したのが、アメリカであった、ということが、日本にとってよかったのか悪かったのか。
あの時点での出来事が、この国の未来をある意味決定付けた、と言っても過言じゃないと私は思います。
そこにいたのがアメリカでなく、歴史を持つヨーロッパの国だったら・・・
また違う日本の姿があったのじゃないか、とも思いますが、どうでしょうか。

自由で、平等である、ということは、勝手気ままでよいということではなく、そこに責任と義務が伴うのだということ、そして、真の平等の世界とは、互いが互いをきちんと認め合うことが出来る世界を言うのだ、と私は思います。

どちらか一方だけが優遇され、権利を主張し、それを行使する、そんなことがまかり通る世界は、それは真の自由を持ち、平等な世界からは程遠いものだ、とも私は思います。

そして、とにかく戦後、日本は自由で平等な世界になった、と全国民が思い、お金があれば、何でも出来ると勘違いをし、本当は行きたくもないのに、なんだか親もそういうし、周りもそうするからと義務教育の後、みんな高校へ行き、またみんな大学へ行く。

みんな学士になって、じゃあ、その大学で学んだことは、どこまで活かせているの?ということになると、全員首をかしげる・・・
中には、きちんと勉強したことを己の人生の役に立てている人ももちろん大勢いますが、そうでない人もこれはまた大勢いて・・・

中には、この大学へ行けば就職に有利、ここはダメ、というえ?な理由で、学校を選ぶ人もいて、ん?それは、違うでしょ、そもそも大学はそのために行くのではないでしょう、と言いたくなるような昨今の日本の状況に、そんなことをしなくても、自分がこうなりたいという職業に就ける世界が本当の自由、本当の平等な世界なのじゃあないかしら、と思います。ふふ、甘いですが。

私の卑近な例で言えば、ロースクールを出ないと司法の世界に行けなくなってしまった改革(と言っていますが、本当に?)は、自由・平等の世界から後退してしまい、逆平等の世界へと突き進んだよい例かと・・・

とここまで書いてきて、あら!私は、自分の手に負えないことを書いている!とはた!と気づき、今、かなり青くなっております・・・

今日はボスと私しかおらず、電話が鳴り響き,ようやく昼休み^^
で,追記します。

「Veritas vos liberabit」

この言葉は、息子が学んだ高校の講堂に掲げられていた言葉です。

「真理はあなた達を自由にする」

ヨハネ福音書8章32節のラテン語訳です。

良い言葉だと思いました。

「真理」を学ために,上級学校へ行く・・・それが、本来の姿であろうと私は考えます。

しかし・・・
この記事、はは、支離滅裂ですね、すみません・・・^^;



にほんブログ村 小説ブログ エッセイ・随筆へ
人気ブログランキングへ

参加することにしました。
ポチ!っとして下さったら嬉しいです♪
by ank-nefertiti | 2011-08-19 01:22 | 考えること

あれから5か月・・・

ローマのjunkoさんのブログで、紹介されていた「エンジェル・ピース」の被災地支援活動の展示会。
今日までというので、銀座三越へ出かけました。

e0116960_2233102.jpg


e0116960_22342358.jpg


会場のポスターと、石巻日日新聞の手書きの壁新聞。
津波でなにもかも流された彼らが、手書きで作った新聞です。

e0116960_22362985.jpg


e0116960_22374528.jpg


いわきの子どもたちを静岡へ招待したときの様子のパネル。
子どもたちは久々に表で元気に遊べてうれしそうだった、とエンジェル・ピースの方がおっしゃっていました。

e0116960_2240338.jpg


会場で販売されていた、この子供たちが描いた絵をもとに作られたTシャツ。
とっても可愛くて、購入しました。
代金は被災地の子どもたちの支援に使われます。

e0116960_2242467.jpg


会場に置かれた被災地へのみなさまへの寄せ書き。
私も書いてきました^^

今日までなのが残念でした。
もう少し長く展示してほしかったな・・・

それでも民間のこういう支援は、被災地の子供たちにはどんなに嬉しいことでしょうか。
夏休み、富士山へも行ったそうです。
本当に民間がこれだけ頑張っているのに、国は何をしているんだか・・・(-_-;)

先ほど仙台へ行っていた娘が帰ってきました。
松島へも出かけたそうですが、松島は以前の姿に戻っていたそうです。
そして比較的被害が少なかった仙台市は、彼女が大学生活を送ったころと何ら変わらない姿に戻っていたとか。
それがせめても・・・と思います。
他の地域も早く元の姿に戻るよう、祈らずにはいられません。



にほんブログ村 小説ブログ エッセイ・随筆へ
人気ブログランキングへ

参加することにしました。
ポチ!っとして下さったら嬉しいです♪
by ank-nefertiti | 2011-08-14 22:49 | 考えること

通貨オプション取引

ある法人の破産案件を担当することになって、何が破産の原因?と聞いてみたら

「通貨オプション取引で大損しました」

という答え。

なんです、それは???

いや、恥をさらすようですが、私はというか我が家は、株とか先物取引とかファンドとか、いわゆる利殖に関連するものとは縁がなく、otosanはいろんなことを知っているのだけれど、私は縁のないものなので、そんなものが世の中に存在することすら知らなかった、「通貨オプション取引」

まあ個人ではあまり関係ないもの・・・のようですが・・・

とにかく何のことやらさっぱり???なので、調べてみることに・・・

はは、まるでわからない>大汗;

そもそも出てくる言葉が・・・頼むから日本語使って!!!

実は2年前にも倒産した会社の法的整理の事務を担当したのだけれど、その会社の社長の口から出てくる言葉を理解するのが大変で・・・
何かというと英語というのか、なんというのか・・・
「吸収合併」とか「会社買い取り」とか言ってよ!と思ったことを思い出しました。

今回も

「顧客(中小企業)が外貨のコール・円プットオプションを購入し、銀行に外貨プット・円コールオプションを売却している点、銀行に売却したオプションの取引金額が顧客の購入したオプションの取引金額の2~3倍に設定されている点(これを「レシオ」という)はほぼ共通」

とか

「銀行側は為替リスクをヘッジするための商品として勧誘」

とか

「顧客が購入したオプションにノックアウト条項(権利消滅事由)が付加されていたり、銀行に売却したオプションにノックイン条項(権利発生事由)が付加されているケースがあり」

「顧客が売却したオプションは円高になると損失無限定のリスクを負わされ、レシオの影響で損失は2~3倍に膨らみ、為替リスクのヘッジになるどころか、逆に為替リスクを負担」

                                       各引用は「金融取引.com」より。 

引用したものは、非常に噛み砕いて(これでも)書いてあるのだけれど、それでも、こういう世界に縁のなるでない私には、「なんじゃらほい?」

そもそも、なんでそのようなものを銀行が顧客に売るのか???からして、理解不能。

しかし・・・
今日、いろんなものを読んでいるうちに、理解できたことが。
これって、銀行は多額の手数料が入るんだ・・・
で、自分は絶対に損をしない仕組みなんだ・・・

クライアントが持ってきた契約書を隅から隅までずずずい~っとよく読むと、まあなんでこんな銀行にだけ有利な契約に判を押したのよ!!!と言いたくなる内容で、銀行、これってある種の詐欺じゃないの???

とにかく5年なら5年の契約で、途中であまりに損益がでるので、解約したいと思うと、これまたとんでもない違約金が発生し、それまでの損害と違約金とのダブルパンチになるので、契約者は傷口が大きくなるのを知りながら、5年の契約満了を待っているケースが多いようで、だけど、その時に利益が出ているか、と言えば、そんなものは稀で、かなりの契約者が被害を受けているらしい・・・のだ・・・

これに対して金融庁が、まずいよ・・・と言いだしたのが去年の1月。
それまで、この取引は銀行有利なまま放置されていた・・・

いくら取引銀行が売り込んできても、この仕組みをきちんと理解して、断然No!と言い続けることが出来た会社は被害に合わないのかもしれないけれど、そもそもこの仕組みをきちんと理解できた中小企業はどれだけあるのだろう?
確かに自己責任なのかもしれないけれど、説明不足というのか、最初から説明するつもりがあったんだろうか?と思うような契約書で、この不景気の世の中、何とか会社を生きのびさせたいと思う経営者が、取引銀行の担当者から美味しい分部だけを耳に入れられたら、そりゃ飛びつくかもねぇ、と思った。

銀行は、取引によって顧客に発生した損害を、「貸付金」として振り替えて、違約金とともに取り立てを行い、なにがなんだかわからないままに借入金が膨らんで、今回のクライアントのように法的整理となる中小企業がかなりの数に上るらしいことも分かった・・・

なんだか弱いものだけが損を見る世の中。
あ~、やだやだ!!!

で、この事案の事務を担当するのも・・・かなり気がめいる。
いっそ破産となったら、その申立て書面には、すべて銀行が悪い!と書くしかないかな・・・
しかし、最近の東京地裁破産部、そんな簡単な書面で許してくれるわけもなく。
おまけに管財人が付くし、そうなるともう重箱の隅をつつくようにいろんなこと言ってくるのは目に見える・・・

そして、クライアントが柳の下のドジョウを狙ったことも確かなんだよね・・・
どっちもどっちかな・・・

これからも私、というか我が家はこういう世界には絶対に縁がないと思うけれど、無ければその方がよいのかもしれない。
一生お金持ちにはなれませんが>苦笑



にほんブログ村 小説ブログ エッセイ・随筆へ
人気ブログランキングへ

参加することにしました。
ポチ!っとして下さったら嬉しいです♪
by ank-nefertiti | 2011-08-11 01:19 | 考えること
7月12日から16日まで、otosanが岩手に出かけてきました。
4月のはじめに出かけてから、3か月と少し・・・
多少の変化はあるか?とわずかな期待を持って出かけた岩手だったのですが・・・

e0116960_1595994.jpg


e0116960_1511160.jpg


e0116960_151212100.jpg


陸前高田はあの時から何も変わっておらず・・・

だけれども、ここは動き始めていました!

e0116960_1514135.jpg


e0116960_1515475.jpg


八木澤商店^^
奇跡的に、「もろみ」をある試験場に預けてあったのがみつかり、同じように天然醸造を行っている、秋田の「安藤醸造」さんが、「自分たちの工場で委託醸造しますよ!」と助け舟を出してくれて、しょうゆと味噌の分量表と、もろみを預けて、八木澤商店の「ヤマセン醤油」と「味噌」を作ってもらっています。
その味は、以前のものとすっかり同じ!
いつか委託醸造から、自力の工場での醸造が出来る日を夢見て、今日も河野さんたちは頑張っています。

e0116960_1556045.jpg


同じく陸前高田の「星石油」さんも、営業を再開し、地域のためにと動き出しました。

e0116960_15202834.jpg


ですが、釜石では巨大な貨物船が陸に乗り上げたまま。

e0116960_15234988.jpg


島の越も漁船が陸に乗り上げたまま。

e0116960_1525363.jpg


田老の漁協の建物も、手つかず。

e0116960_15271469.jpg


三陸鉄道北リアス線も、寸断されたまま。

e0116960_15292333.jpg


島の越の駅舎近くにある、駅名の由来が刻まれた石碑は、かろうじて残りました。
賢治は、天国で、故郷岩手のこの状況を見て、この夏、「おろおろと歩いて」いるのでしょうか。

あの大震災からあと少しで5か月を迎えます。
なのに、この何も変わっていない状況は、いったいどうしたことでしょう。

敢えて、批判を恐れずに言うなら、原発事故は二次災害であって(確かに日本だけでなく世界をも巻き込む大事故であり、日本の将来をも破滅に追い込むかもしれない事故ではありますが)そちらが為政者の最大の関心事となり、一次災害の、大地震と津波の被害が彼らの中で、小さな存在になっているのはいかがなものでしょう?
復興大臣が決まるまでのドタバタ、決まったら決まったで、なんなの?な発言の数々を繰り返し、わずか数日で辞任となったり、その後を引き継いだ大臣は、さて今何をしているのやら?
復興会議とやらも、先日死に体の首相に「意見書」なるものをやっと提出しましたが、その会議のメンバーを見ると、これまたなんだかな?な方ばかりで・・・
はは、副議長の安藤さんなんて、岩手や宮城の山の上にコンクリート打ちっぱなしの建物とか建てちゃいそうです^^;

それでも!

e0116960_1542302.jpg


e0116960_15434095.jpg


普代村の漁港には、活気が戻ってきました♪

政府、そして行政がなにもせず、手をこまねいているだけなら、民間は自力で頑張るしかありません。
これは、岩手だけでなく、東北全県に言えることですが、彼らは本当に我慢強く、心根の優しい素朴な人たちで、なんの不満も言わず、そこを訪れるボランティアの人たちに「ありがとう。助けてくれて」と笑顔で言います。
でもね、でもね、それだって限界というものがあるのですよ!

e0116960_15485860.jpg


リアス式海岸が生んだ絶景「北山崎」

荒れ狂った海が、また静かになって、そこにはこの絶景が以前のままの姿であります。

この美しい風景がたくさんある東北へ、どうぞ観光でいらしてください。
それが、東北の経済を助け、自力での復興の手助けになります。
政府も、行政機関も、なにも頼りにならないのですから、せめて民間レベルで出来る、「観光」で、被災地の手助けが出来たなら、と切に思います。

次にotosanが岩手に行くときは、私も仕事は何としても休んで一緒に行こうと思います。


にほんブログ村 小説ブログ エッセイ・随筆へ
人気ブログランキングへ

参加することにしました。
ポチ!っとして下さったら嬉しいです♪
by ank-nefertiti | 2011-07-31 15:57 | 考えること

ブログの功罪

イタリア語の勉強をしなくちゃ!なんですが・・・
しなくちゃ、じゃなくて、「しろ!」という声がローマから聞こえてくるんですが・・・^^;
有難いことに、ご自分の貴重な時間を割いて、本当にダメな生徒を叱咤激励してくれる方がいるんです。
それもこれもブログから始まったお付き合い。
これはもうブログがもたらしてくれた「功」です。

他にも、ブログのコメントから始まったお付き合いが、今では毎年我が家へ、そして私がイタリアへ、というふかーいお付き合いに発展した方々が・・・
一人は幼馴染のようで、二人は妹で、一人はなぜか息子になりました。
こちらもブログの「功」です。

そして、先日無事にフランスで華燭の典を上げた、ブログからお付き合いが始まったこれまた娘のような存在の方も、去年待望の赤ちゃんが生まれ、彼女のところに生まれた赤ちゃんがまるで孫のよう!という数名のブロガーさんとも、その赤ちゃんのママとも心に優しいお付き合いが続き、これもブログの「功」。

5月以来、悶々としている私に、すっと手を差し伸べてくれて、それもさりげなく、「あら?何かしましたっけ?」なんてそ知らぬ顔ををしている方とのお付き合いも、ブログの「功」

ちょっと遠くて、すぐには会えないけれど、それでも同世代でもあり、なぜかいろいろなことを素直に話せてしまう方もいます。

同世代、気持ちの持ちようがよく似ていたり、その生活スタイルがお手本だったりの仲良し、ブログから始まったお付き合いで、こちらもブログの「功」

色々と問題もあるブログですが、私にはよいことばかりがありました。
幸いなことに、いただくコメントもあたたかく、いやがらせのコメントが入ったことは一度もありません。

だから非常に楽しいブログ生活を送ってきました^^
ラッキーだったんだなぁとつくづく思います。

先日、ブログのランキングというものに登録をしてみました。
4年間、思うままに好き勝手を書いてきたブログなのですが、なんのコンセプトもなく、方向性もなく、登録をするときにどのカテゴリに登録すればよいのか迷いました^^;
まあこれかな?で登録しましたが、果たしてあっているのかどうかも、???でして・・・

ランキングに登録、というと、世界を広げたいのか?と思われるかもしれませが、そんなことはないのです。
実は、もう手一杯・・・
お邪魔をしてもコメントを残せないで帰ってきてしまうリンクをさせていただいているブログもありますし(そんな失礼なこと!と思うのですが)、これ以上は時間もないよ!な状態で・・・

じゃあなんで?なのですけれど、私には一つの夢があって、それはもう見果てぬ夢、ここには絶対に書けない!夢でもありまして、それでもただ手をこまねいているのは、ちょっと悔しいじゃない?で、吉と出るか凶と出るかわかりませんが、賭けです。
夢への布石?
ならないでしょうねぇ・・・

さて、ブログの「罪」の方ですが・・・
4年間で、たくさんの方とのお付き合いがありました。
ずっと仲良しさせていただけている方もたくさんいらっしゃいますし、途中でどうしたわけかすれ違ってしまった方も・・・
こればかりは相手のあることですから、仕方ないです。
こちらの気持ちとあちらの気持ちが、まるで違っていた、ということも最近ありました。
それはもう素直に受け入れるしかないですよね。

ただ・・・
見え透いた嘘は言わないで欲しかったな、という気持ちが強くあります。

嘘はいけません。
それがたとえ相手を思いやる気持ちからということでも、つかれた方は傷つきますから。
哀しくなりますから。

幸いなことに、本当にどなたとも揉めることなく、過ごしてこれた4年間でしたが、それはもしかすると、私の周りの方たちがとても大人で、私の身勝手や、そのたもろもろのことに目をつぶっていてくださるからか?とここのところ思っています。
なあんだ、今頃気づいたの?なんて、あ、そこのあなた!今、思いましたよね?>爆

先日もなかよしさんのところで、なんでそうなるのだろう?という状況を目の当たりにして、私はもう椅子から転げ落ちそうになりました。
嫌なら来なければよいのになぁ・・・なんて、思いましたが、人はそれぞれなので、とにかく一言言わねば!と言う方もいらっしゃるのでしょう。
言う方はよいですが、言われる方は、どうしろというの?になりますよね。
これはブログの「罪」です。

たかがブログ、されどブログ。
このインターネットがあって成立する、個人の意見の発表の場、というツールは、両刃の刃にも似ています。
上手く使えば楽しい交流が出来、うっかりすると、ごめんくださいませ、もう結構でございます!となる・・・

私は・・・私は、上手に、正しく用いて、楽しい時間を過ごしたいなぁと思っています。
なので、お付き合いを下さっている皆様、これからもよろしくです♪

それにしても私の夢は遠く、手は届きそうにないですが>苦笑


にほんブログ村 小説ブログ エッセイ・随筆へ
人気ブログランキングへ

参加することにしました。
ポチ!っとして下さったら嬉しいです♪
by ank-nefertiti | 2011-07-27 02:28 | 考えること

矛盾

暑いですね。
東京は明日から気温が高くなるとTVの天気予報で言っていました。
節電が叫ばれて、エアコンを入れるのを我慢して熱中症になる方が多いようです。
なんだか本末転倒?と思いますが、どうなのでしょう?

東電ばかりか九電でもあらまぁ!なことが起こり、電気事業を民間でやっていることが正しいことなのかどうなのか?とふと思ってしまいました。

福島の原発のことも、変だと思うのですよ。
これはotosanも言うのですが、たとえば、我が家が火事を出したとする、ご近所の方が大変!と119番通報してくれて、消防車がやってきたとき、「あ、大丈夫です!火は自分達で消しますから!」と消防車を拒絶するでしょうか?
普通しませんよね。
「お願いです、早く消してください!!!」と頼みこそすれ、断って自分で火事をなんとかしようなんて、だれも普通は思わない。

だけど、福島原発はそうなんですよ。
東電が「自分達でやります、なんとかします!」とずっと言っているわけで、だけど、なんともならずに時間だけが経ち、被害が拡大している・・・

東電が何かを始めた、と言う報道があって、数時間後に「止まりました」という報道があるなんてことには、もう慣れっこになってしまって、あ、またね、と冷やかに見るようになってしまいました。
それってオオカミ少年の話とまるで同じです。

今回の九電のやらせメールの件も、九電内部で調査をしている、とか報道では言っていますが、これもね自分で「こういうメールを出して」と言った人が、「調査します!」と言っているわけで、そりゃ1人だけをスケープゴートにして幕を引く気なのは見え見えですよ。

今回も政府は遺憾である!とかなんとか叫んでいますが、国が彼らをコントロールできないのはもう事実で、情報が全部出ているとは思えません。

原発の問題は、日本だけの問題ではなく、汚染水が海に流だせば、それは世界中に流れ出すことなのだし、空中に放射能が飛び出せば、空はつながっていますから、これも世界中に飛び出すことになります。

もう自力でなんとか、なんて思う方が傲慢なのだから、機密だろうがなんだろうが、バレたってよいじゃないですか、さっさと海外の原子力先進国すべてに白旗あげて、「ごめん!助けて!さっさとお願いすればよかったよ、つまらないプライドとか捨てて」と言う方が賢いんじゃないでしょうか?

でですね、東電に税金から援助をすることはしなくてよいと思います。
だって、役員報酬が7000万とかいう会社ですよ。
あちこちに資産も持っていて(あの尾瀬も東電が地権を半分以上持っているんですよね)、わが区にもやたらと広い運動施設があります、ええ高級住宅街にです~
それをなんとわが区は買い取るとか。
お金持ちなんだわ~。
なら住民税下げてくれません?
東電助けるためにグラウンド買うお金があるなら、この異様に高い住民税、下げて!!!

しかし、やはり国民はもっと声を上げて、NO!と言わないといけませんね。

復興大臣の9日間での辞任劇なんて、もう笑うしかないと思いました。
悲惨な状態がそのまま続く被災地。
もしかすると東北の復興なんて、夢のまた夢なのじゃないか?とすら思います。
神戸の時と比べてはいけないですが、それでもなにもかもが遅いです。
うっかりすると、このまま東北の被災地は忘れられてしまうのじゃないか、とすら思います。

とにかく東電、さっさと白旗を上げましょう。
もう無理だから、自分で何とかって言うのは・・・



おきてがみ

にほんブログ村 小説ブログ エッセイ・随筆へ

にほんブログ村
by ank-nefertiti | 2011-07-08 00:21 | 考えること

衝動買い

渋谷のオーチャードホールで実稚恵さんのリサイタルがあり、出掛けました。
今回のテーマカラーは「淡い紫」
つまり藤色???
リサイタルのテーマは「研ぎすまされる耳、指先」で、「前奏曲・練習曲シリーズⅡ」。
ショパンとドビュッシーの練習曲、前奏曲を集めて演奏されました。

いや、いつものことではあるのですが、本当に上手いのですよね。
ピアノの音の美しさといい、そのテクニックといい。
「さすがだよね!」とotosanと言って、ホールを後にしました。

そうしたら・・・行くときは気が付かなかったのですが、今、Bunkamuraは「パリ祭」の前夜祭ではないけれど、ドゥ・マゴの前の広場でマルシェがたっているのです!
当然寄り道^^

で!思わずお買い上げ~^^

e0116960_2124338.jpg


南仏、「Les trois soeurs」のカゴバッグ。
大人かわいいがコンセプトだというだけあって、色といい形といいおしゃれ!

e0116960_21281814.jpg


肩からかけるとこんな感じ^^

夏、活躍してくれそうです♪
お値段も可愛かった!
マルシェが明日までなので、20%オフでした^^


今日の実稚恵さんの演奏で、ショパンの「革命」が、とっても胸に響きました。
この曲は、ショパンがウィーンにいたとき、故郷のワルシャワがロシア軍によって占領されたことに対して怒りを込めて作ったと言われています。
ショパンの切ないまでの怒りが曲に現れていて、その理不尽なことに対する怒りが、規模は小さいけれど、私の今の心の有り様と共鳴するようでした。
そして、思ったのです。

「もういいや!面倒なことは思うだけわずらわしい!相手の土俵に降りる必要はないのだ。私は私であるのだから!」

アンコールは3曲で、最後がリストの「ラ・カンパネラ」でした。
激しくなり響く鐘の音。
そこでもう完全に

「くっだらないことでああでもないこうでもない、と思い煩うのはやめ!時間の無駄!」

と思いました。

アンコールにはいつも実稚恵さんのいろいろな思いがこもっているのですが、なんで最後がリストかな?と思ったら・・・
今年はリストイヤーでした^^

ハンガリー、行きたい~
子どものころからなぜかハンガリー、好き!

で、腹の立つことは山のようにあって、そこまで人をないがしろにするか、というような出来事もありますけれど、そんなことはもうこすもすさんがおっしゃったように、記憶から抹消して、その相手のことも抹消して(苦笑)、前に進む!!!

笑顔のない人間には、不幸の神と貧乏神がすり寄ってくるそうなので~
そんなものにすり寄られてなるものか!!!
幸福と福の神ならよいけど~!
by ank-nefertiti | 2011-06-25 21:44 | 徒然