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イタリア大好き!な働く主婦が綴る日々の雑感、独り言♪                HN 杏

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深町純さんが亡くなられて2年。
その命日の11月22日、目黒にあるブルースアレイで、深町さんの追悼ライブ「深町純トリビュート・ライブ in TOKYO」がありました。

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出演者

・KEEP レジェンド (1980年結成 with 深町純)
 (G)和田アキラ (B)岡雄三 (Key)渡部チェル (Ds)榎本吉高
・DUO ~Akira Wada×Jun Fukamachi~ (2003年結成 with 深町純)
 (G)和田アキラ
・THE WILL (2004年結成 with 深町純)
 (Ds)堀越彰 (Vln)渡辺剛 (G)白土庸介
・(Vo)加橋かつみ、元ザ・タイガース. (70' ~feat.深町純)
・ (Vo)藤島新 (Pf)エルトン永田 (揚琴)金亜軍 (Reading)森雪之丞 (Vo)小川美潮

まあなんと凄いメンバーでしょう!

この出演者の中で深町さんと一番古いお付き合いなのは、Joe。
何しろお互いが大学生のころからの友人で、一時はマンションのお隣同士に暮らしていたという間柄。

5年前、Joeが再び歌いだしたときから、深町さんは昔のようにJoeのライブでピアノを担当してくださっていました。

深町さんはJoeのファンたちにとても優しくしてくださって、中目黒の深町さんのライブハウスにお邪魔するのが本当に楽しみでした。
ずっとそういう時間が続くと思っていたのに、本当に突然に深町さんは天国へと逝ってしまわれ、悲しさだけが残りました。

とても悔やまれるのは、亡くなられた年がショパンイヤーで、鎌倉で2日間だけショパンを弾く演奏会をされ、それにとても熱心に誘ってくださったのに、すでに用事が入っていてうかがえなかったことです。
ショパンは深町さんの永遠のアイドルで、そのショパンを弾くことはちょっとね怖いんだよ、とおっしゃりながら、でもとても嬉しそうにしていらして・・・

そのお話をされたときのJoeのライブで、深町さんはショパンの曲を1曲だけ弾いてくださいました。
素敵なショパンでした。
他の誰にも弾けないショパン・・・

用事をキャンセルしても聴きに行くべきだった・・・
悔やんでも悔やみきれません。

それから、とにかく今を逃したら二度目はないのだ、ということを心において、聴きたいもの、見たいもの、行きたいところ、会いたい人、出来ることは出来るときにしておこうと思うようになりました。

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で・・・22日もお友達が「行きましょうよ」と誘ってくれたので、彼女に予約もお願いして仕事の後大急ぎで出かけました。

Joeが深町さんの皆さんがあまりご存知でない、シンガーソングライターとしての一面を、と言って歌った本当に初期のころの作品「愛が故郷へ帰るとき」と「小さな子供たちへの歌」、そして最後から2曲目になる作品「夢の合間」を歌って、聴いていた私たちは涙が出そうでした。

22日は、深町さんが本当に天才だったのだなぁと再確認するようなライブで、最後に奥様がご挨拶をされましたが、深町さんの最後の言葉が
「僕は音楽家だ」
だったということに、もっともっと深町さんの音楽を聴きたかったと残念で残念でなりませんでした。

音楽は作り手と受け手がいて初めて成り立つ、とおっしゃっている映像が会場に流れて、だから受け手はもっとこういう音楽を聴きたいんだということを言わなくてはダメだともおっしゃる深町さんに、じゃあ作り手の深町さんは、なんでこんなに早く天国へ逝ってしまったの?と問い質したい衝動に駆られました。

何を言っても深町さんは戻っていらっしゃらないけれど、私たちのJoeが再び歌いだすきっかけを作ってくださったこと、そしてファンがしっかりしなさい!とおっしゃったこと、音楽仲間には厳しい方でいらしたようですが、Joeファンには本当に優しい方だった深町さんの笑顔が思い出されて、ひたすら感謝の夜でした。

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by ank-nefertiti | 2012-11-25 00:50 | 音楽
去年の今日、作曲家でアレンジャーで、そして日本人で初めてシンセサイザーを弾いた深町純さんが突然に天国へ行ってしまわれました。
深町さんには、とてもよくしていただいた思い出しかなく、あまりに突然な出来事に言葉もなかったことがつい昨日のように思い出されます。

そして、そんな悲しい日から1年経った今日・・・

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深町さんへ捧げる追悼コンサートが、代官山の「晴れたら空に豆まいて」で開かれました。

深町さんにゆかりのあった方たちがステージに登場して、深町さんをしのぶコンサート。

当然にJoeも出演するというので、出掛けてきました。

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森雪之丞さんが、ご自身の詩を朗読されたり、和田アキラさんたちが演奏をされたり・・・

Joeが深町さんのおそらく最後の作品である「願い」と、1971年の作品「小さな子どもたちへの歌」、そして深町さんがお好きだったという「Have Yourself a Merry Little Christmas
」の3曲を歌いました。
途中で、深町さんとの出会いからその後の交流、しばらくの時を経て再会し、再び深町さんのピアノで歌い始めるようになったことなどの話しがあって、ああ、Joeは本当に深町さんが好きだったんだなぁと思いました。

「小さな子どもたちへの歌」を歌い終わった後、私の後ろの席にいらした、おそらく業界の方と思われる方たちが、持っていらしたiPadでさっそく検索をかけていて、私はJoeを売り込みたい!という衝動にかられ(苦笑)、いや、ダメダメ!と必死で思いとどまりました^^;

「願い」は、CDにもなっておらず、Joeが歌いたいと言ったら、深町さんが「仮歌」として、ご自分でピアノを弾いて歌い、Joeに渡してくれた音源があって、Joeはもうこれは誰にも渡さない!と思っていたそうですが、奥様の布美子さんが欲しいとおっしゃられたので、今は布美子さんのところにその音源があるというJoeの話しに、そりゃね、この歌は誰がなんと言おうと深町さんからの布美子さんへの最高のラブレターだから、布美子さんが持っているのが一番!と私は思いました。

帰るとき、布美子さんが「いらしてくださってありがとうございます」と言ってくださって、ちょっと痩せられたなぁと、この1年どれだけ気を張って生きていらしたのだろうと、涙が出ました。

このコンサートを深町さんは天国で聴いていてくださったでしょうか。
深町さん、天国へ行くにはちょっと早すぎましたよね・・
まだまだ日本の音楽の世界で、深町さんがしなくちゃならない仕事はたくさんあったと思いますよ・・・

だって、Joeとの約束のCDも作らないままじゃないですか!
深町さんのピアノで「願い」を収録して欲しかった・・・と今日、Joeの歌を聴いて本当に残念で悔しかったですよ!!!



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by ank-nefertiti | 2011-11-22 23:40 | 音楽

夢の合間

今夜、11月22日に急逝された深町純さんのお店、FJ'sで、Joeのライブがありました。

このライブが決まった時、深町さんはとてもお元気で、クリスマス・ライブとして行われるはずで、そこではいつものように深町さんとJoeの楽しいおしゃべりと、深町さんのピアノで歌うJoeの歌と、深町さんの即興演奏が聴けるはず・・・でした。

でも、深町さんはもう天国で・・・

今夜のピアノは深町さんの妹さんのエリさんが担当されました。

深町さんが愛用していたピアノの上には、深町さんの写真がありました。

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エリさんのピアノで、クリスマスソングあり、クラッシックあり・・・
そして深町さんの曲があり・・・

「バラ」という、深町さんの最初にアルバムに収録されている曲から始まったライブ・・・
前半に「ひいらぎ」という深町さんの曲、後半に今日のブログのタイトルである、深町さんが亡くなられたあとに発売された、深町さんが参加していたバンド「僕らのしぜんの冒険」の1stアルバムいに収録されている「夢の合間」、そしてアンコールで深町さんが最後に作曲し、CDにも収録されていない「願い」。

「夢の合間」は、作詞を奥様がされたとても美しい曲で、youtubeに深町さんが亡くなられたあとのバンドのライブで歌われている模様がUPされていて、先ほど聴きましたが、この曲はJoeが歌う方がはるかに素晴らしい・・・

「追悼ライブだけれど、楽しくやりたい!」というJoeの思いのとおり、湿っぽくない楽しいライブでした。

クリスマスソングも「The Christmas Song 」、「Have Yourself a Merry Little Christmas
」、そして「雨だけど雨だから」。

深町さんが生前、Joeにリクエストした、という「渡良瀬橋」。

後半で、
「よくリクエストをもらうのだけれど、歌える歌と歌えない歌があって。歌わないからといって何かがあるわけじゃなく・・・1曲、ずっとひっかかっている曲があって・・・」
「オペラ、ナブッコの中で歌われる合唱曲なんだけれど」
きゃあ!でしたが、「歌いません」、あ、そう・・・

「一人で歌うには間が持てない」
と言いながら、さわりだけちょっと歌ってくれました。
ありがとう・・・
もう十分です。
ちょっとでも聴けたから・・・
嬉しかったです^^

クラッシックから「カロ・ミオ・ベン」、「私を泣かせて」、「グノーのアベ・マリア」

そして、映画「追憶」のテーマ。

盛り沢山なライブでした。
天国の深町さん、見ていてくれたかな・・・

10月30日、FJ'sでの深町さんの最後のソロライブの模様です。
もうこの即興演奏を聴くことはできません。

深町純 Keyboard Party vol.118 第一部 2010/10/30 SAT

深町純 Keyboard Party vol.118 第二部 2010/10/30 SAT
by ank-nefertiti | 2010-12-23 01:23 | ステージ101

訃報

深町純さんが亡くなられた・・・
昨夜、、大動脈解離による心嚢血腫だったそうです。
倒れられてそのまま・・・

あまりに突然で、言葉もありません。

深町さんには、感謝しても感謝してもしきれないのです。

Joeが、ソロライブをやるようになったのも深町さんがいてくださったから。

この7月、ブログには書きませんでしたが、Joeの「もうすぐお誕生日ライブ!」と銘打ったライブが深町さんのお店でありました。
とても素敵なライブでした。

そのとき・・・
深町さんにメールを差し上げて、あることをお願いしました。
天下の深町純さんに、よいのかだろうか?と逡巡しながら、それでもどうしても!と思って。

深町さんは、すぐにお返事を下さって、私のというより、ファンのお願い事をを快く引き受けてくださいました。

ライブの当日、お店で挨拶をした私に、深町さんは「あ、君か!メールの主は!ちょっとこっちへいらっしゃい」とお店の奥へといざないました。

「で、どのタイミングでする?」
「プログラム次第だと思うのですが・・・」
「そうだね、じゃあ、後半の頭でしましょう。彼が歌いだす前にね」

ライブは進み・・・休憩の後、後半が始まるその時・・・

深町さんのピアノが鳴り響きました。

ステージにいたJoeはびっくり!

「ハッピー・バースディ・トウ・ユー」

1回目はピアノだけ・・・
2回目は深町さんが「歌って!」と会場に声を掛けてくださって、全員で!

お店にケーキも注文してあったので、ソロソロと運ばれてきて、歌が終わると同時にろうそくが吹き消され・・・

「ああ、驚いた!!!天下の深町さんにお誕生日のピアノを演奏してもらうなんて!しかけたの、誰???」

深町さんは
「さあね?知らないよ~」

ケーキは、このこそこそ隊を知っていたファンとお花のお弟子さんの有志がお金を出し合ってでした。

このライブの後、深町さんとは何度かメールのやり取りをさせていただきました。
いつも暖かい言葉をかけていただきました。

Joeが歌うようになった、最初のライブの後もメールで何度かやり取りがありました。
その時、

「じゃあ、僕の存在も君たちファンにはよかったってことだね」

と書いてくださって、ええ!そうです、その通りです!深町さんがいらしてくださったから、私たちはまたJoeの歌が聴けます!!!

とお返事をしたのを覚えています。

ショパンは僕の永遠のアイドル

といつもおっしゃっていた深町さんですが、実は人前でショパンを弾いたことは一度もなく、それが今年はショパンイヤーだから、とJoeの9月のライブで、ノクターン遺作と11番を弾いてくださいました。
その演奏については、「ポプラ通りの家」と題した私のブログに書きましたので、また書くことはしませんが、本当に素晴らしかったのです。
そのライブの時、10月に鎌倉で2夜だけショパンだけを弾く演奏会をするから、聴きにいらっしゃいと帰り際に言っていただきましたが、すでに予定があって、残念ながらうかがうことができませんでした。
今となっては、日曜日のJoeのお稽古を休んでも行くべきだった、と深い後悔があります。

11月5日のライブでの演奏が深町さんのピアノを聴いた最後となりました。
あの時の深町さんの演奏は、今も耳に残っています。

一見怖そうですが、実際にはとても優しく、気さくな方でした。
素人の私とも音楽談義をしてくださいました。
そこで語られる内容は、とても深く、できることなら一晩中でもお話をしていたい!とすら思いました。
今話題のあるピアニストについて、我が家で思っていたこととまるで同じことを深町さんがおっしゃって、あ、私どもの感覚は間違っていない!と意を強くしたのも、昨日のことのようです。

Joeは、深町さんの突然の訃報を聞いて、どうしているでしょうか・・・
上智大学時代のグリークラブでの恩師である、合唱の世界では知らない人はいない、という北村協一先生も亡くなり、101に入る前からのJoeを知っている音楽界の方はいなくなった、と言ってもよいのかしら・・・

「再デビューも夢じゃない、それには君たちファンがしっかりしないと!後押ししないと!」

とおっしゃった深町さん。
でもね、深町さん、それには深町さんのお力が絶対に必要だったのだ、と思います。

なんで、どうして、ようやく歌うことも再び軌道に乗ってきたJoeを置いて天国へ行ってしまわれたのでしょうか・・・

あまりに早すぎます。
あまりに悲しすぎ、そして残念で残念でたまりません。。。
by ank-nefertiti | 2010-11-23 22:10 | 考えること

深町純 コンサート

いつもJoeのライブでピアノを担当してくださる、深町純さん。

その深町さんがショパン生誕200年の今年、すべてショパンのプログラムでコンサートを行います。

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以下は、深町さんからのメッセージ・・・


今年はショパンの生誕200年です。また10月の17日がその命日でもあります。
ショパンという作曲家は僕のアイドルです。ただ僕の長い音楽生活の中で、ショパンを人前で演奏することはありませんでした。
今回、初めて僕の演奏するショパンを聴いていただこうと思っています。巧みな即興演奏をしたというショパン。既存のクラシックのピアニストとは全く違うショパンをお聴かせできたらと願っています。

会場の「きよこ」は、江ノ島が一望できる素晴らしいロケーションにあります。

両日とも40名限定です。もしよければいらっしゃいませんか。

10月16日(土)3:00 start / 10月17日(日)2:00 start / Music charge \5000

鎌倉 きよこ 鎌倉市腰越 2-23-12 予約 046-732-7728 (腰越駅より徒歩五分)
問い合わせ muteki.midori@docomo.ne.jp


昨日、私はうかがえないのが残念!とお話をしたら、「じゃあ宣伝してよ!」と笑顔でおっしゃいました。
なので、いつもは絶対にしない宣伝ですが、今回は例外で宣伝です^^


♪深町 純
Wikipediaより。

3歳よりピアノを習い始め、高校時代にはオペラの指揮や演出を手がける。
東京芸術大学作曲科を卒業の直前に中退(下記の個人情報発信サイトには「卒業10日前に退学」と記載されているが、アルバム『プロユース・シリーズ 深町純』のライナーノーツには「卒業15日前に退学」と記載されている)。
1971年、ポリドールよりファースト・アルバム『ある若者の肖像』でデビュー(このアルバムは深町にとって唯一のヴォーカルアルバムである)。以降は作曲家や、フュージョンのキーボード奏者として活動。
また、シンセサイザーにも造詣が深く、1970年代初頭から数々のアルバムでシンセサイザーを使用している。特にトーキング・ボックスを使って独特の音色を作り出す事で有名だった。
1989年には洗足学園大学音楽学部教授に就任、日本初のシンセサイザー専攻科を設立した。
by ank-nefertiti | 2010-09-18 10:26 | 音楽

ポプラ通りの家

先日の記事に書いたとおり、今夜はJoeのライブ!

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会場はいつもの祐天寺(というのか中目黒というのか)にある、深町純さんのお店、FJ's

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うん、今回もよかったです♪

今日はいつも以上に声が出ていたように思いました。

最初の曲が「Over the Rainbow」

これは本当に名曲だなといつも思います。

シャンソンなんかもあって、秋の気配のライブ^^

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ライブのとき、Joeが活けるお花も、あじさいの「オータムグリーン」

そして、今日の記事のタイトル「ポプラ通りの家」は、今から30年くらいまえにTVで放送されていたアニメ「キャプテンヒューチャー」のエンディング。
隠れたアニメの名曲として有名です。
この歌は、当時Joeが組んでいたデュオ、「ピーカブー」が歌っていて、今夜は久しぶりにJoe一人で歌うのを聴きました。

よい曲なんですよね、本当に♪

今日は、確かにJoeのライブを聴きにいったのですが、私の中で断然素敵!だったのは、深町さんのピアノ!
深町さんにとって、ショパンはアイドル、いうことは何度もうかがっていたのですが、人前でショパンを弾くことは今までなかったのだとか・・・
それが今年はショパン生誕200年ということもあって、10月16,17の両日、鎌倉でショパンだけのリサイタルをすることになった、というお話から、そのリサイタルの前に、ショパンを弾いてくれました。

ノクターン20番遺作。

ショパンは即興演奏を行っていた、とジョルジュ・サンドの本に出てきますが、深町さんは日本での数少ない即興演奏をされる方でもあります。
その深町さんが「多分、即興演奏をしていたショパンならこう弾いたのじゃないか、という自分なりの解釈で弾きます。日本のどんなピアニストも弾かないショパンです」と言って弾いたノクターンは素敵でした。
なんと言えばよいのか、そこにはショパンの自由な魂があるようで、いろいろな枠組みから解き放たれた、自由な精神のもとでの音楽、そんな感じがしました。

休憩時間に深町さんと少しおしゃべりしました。

作曲家は誰もが新しもの好き。
ベートーベンだって常に新しいものを探していたし、ブラームスは新しい楽器をシンフォニーで使いたがったし。
だから、当時シンセサイザーがあれば、ショパンはきっと使いたかったはず・・・
そうすると、先ほどのノクターンのような演奏をショパンもしたのじゃないか・・・

なんて、天下の深町純さん相手にきゃあ!とんでもない音楽談義をしてしまいました。。。

だけど、すごく楽しかった♪
なんだかこういうお話をさせてもらえるということ、本当に嬉しい^^

鎌倉でのリサイタルはどちらもすでに予定があって、お邪魔できないのです。
鎌倉だけで、ここではなさらないのですか?と伺ったら、今のところ予定はないんだけど・・・というお答え。
あ~、残念!!!

と思っていたら、後半の深町さんのコーナーでもまた1曲、今度はノクターン11番を弾いてくださいました^^
この曲は途中にグレゴリオ聖歌のメロディーが挟み込まれている、不思議な曲です。
なんて素敵!
やはりオールショパンプログラムで、ピアニスト深町純、聴きたい!
深町さん、FJ'sでもやりましょ~♪

Joeは後半は「カロ・ミオ・ベン」やら、「Vincent」やらこれまた盛りだくさんで~

お友達はリクエストした曲を歌ってもらって、全員笑顔^^

私?私はですね・・・

「カロ・ミオ・ベン」の前のJoeのMCで、本日のライブの楽しさは全部吹き飛びました。。。
Joeが何を言ったかは・・・
一度書いたのですが、消しました。
多分、ご本人は悪気もなく、何の意味もなく、それがどういうことなのか、をきちんと理解しておらず・・・だったのだ、と思い直したので・・・>苦笑

しかし、最近「なんなの?」なことばかり起こります、私のまわり・・・

それもこれも異常に暑かった夏のせいなの???

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最後にお口直しの写真です。
イタリア、フィレンツェ近郊にボッテガを持つ、BITOSSIのリミニブルの猫。

深町さんのお店にはこの子のほかに数匹います。
次回、イタリアへ行ったら、買ってきたい・・・
by ank-nefertiti | 2010-09-18 00:51 | ステージ101

紺青の世界

夏休みのない私ですが、今夜はちょっと夏休み♪

藤島先生、ライブのときはJoeですが、そのJoeのライブへ行ってきました。(写真、ありません。。。聴くのに忙しくて~^^;)

オープニングは、「スマイル」。
MJに敬意を表して?
ご本人がご自分の掲示板で、「スマイルが好き」と言っていたので、もしかしたら?と思っていたら、大あたり!でした^^

今夜もトーク炸裂で、思わず101時代のお仲間である諏訪マリーさんに「昔からこんなにしゃべる人だったんですか?」と聞いてしまいました。。。

「帰れない二人」、「緑の街」、「浅い夢」。
来生たかおさんの「浅い夢」は、去年の夏、丁度私のお誕生日の1日前にライブがあって、「お誕生日の人がいるということで、歌を歌ってあげて欲しい、と電話をもらいまして・・・」と言って、歌ってくれた曲。
私には特別な曲です。

新しく歌う曲が何曲かありました♪
イタリア歌曲から、トスティの「理想の人」。
Joeは上智大学のグリーの出身ですが、クラッシックを本格的に学んだ人ではありません。
学んだ人ではないのですけれど、とにかく上手いのです、イタリア歌曲♪
タリアビーニが好き、ということから来るのかもしれませんが、本当にイタリア歌曲はよく似合う!
お花のお弟子さんがため息ついていましたが、はるか昔からのファンの私は
「どうよっ!これが藤島新なんだってば!」
でございました^^;

今回、これも101時代のお仲間ですが、清須邦義さん(松山千春さんの初期の頃からのアレンジャーでディレクターだった方です)の作品である「紺青の世界」を初めて歌いました。
一緒にライブを行なう、若子内悦郎さんの持ち歌ですが、wakaさんとも、清須さんとも違う雰囲気で、素敵でした。
ご本人もずっと歌いたかった曲だったらしく、なんだかとっても嬉しそうでした♪

他にももうこれはJoeの曲だわね、の「Vincent」、「ハレルヤ」。
若いシンガーソングライターの、秦基弘さんの「僕らをつなぐもの」、槙敬之さんの隠れた名曲「ミルク」などなど♪

盛りだくさんなライブ、真夏の夜の夢・・・

アンコールに再度「緑の街」

ライブ終了後、思わず言いました。
「ひぐらしがよかったのに~!今、ピッタリの曲じゃないですか!」
「あ、忘れてた!用意してあったんだ!」
思わず、グーで殴っちゃいましたよ~(ウソです、真似をしただけです~)

ちょっと仕事で愚痴るようなことがあったここ数日ですが、Joeの歌で全部洗い流してきました♪

そして、深町さんのトークで・・・
今、話題のピアニストについて・・・
先日来、我が家で話していたこととまるで同じ内容のお話をされて、私は思わず大きく頷いてしまいました。
帰るとき、深町さんに、「例のピアニストのことですが・・・我が家でまるで同じ内容の話をしていて、でもこれをお外で言ったら、私たちはきっと人非人って言われちゃうんだろうね、と語り合ったんですよ~」とお話したら、深町さんは「そんなことないよ!真実でしょう!」と笑っていらっしゃいました。

日本を代表するミュージカル女優の諏訪マリーさんともお目にかかれて、楽しいおしゃべりが出来て、ああ、いい夜!!!でした♪
明日は(もう今日ですが)、鹿島へサッカーを観に行ってきます♪
by ank-nefertiti | 2009-08-15 01:38 | ステージ101

Keyboard Party 深町純♪

土曜の夜、祐天寺にある深町さんのお店、FJ'sへ深町さんのソロライブを聴きにでかけました。

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いつもは藤島先生のライブでお邪魔していますが、深町さんのライブでお邪魔するのは初めて。
今回は夫と一緒♪

ライブの前半は、深町さんのトークとシンセサイザーの演奏。
深町さん曰く

「ボクのライブはしゃべります!とくに前半は。ですから否応無しにみなさんはボクのおしゃべりを聴くことになるんです。」

で、今回は北朝鮮の核の問題について・・・
「こんな固い話はライブ会場には似つかわしくない、という方もいらっしゃるかもしれないけれど、ボクはこういう話題をきちんと話したいので、話します」
「政治と音楽は切っても切れない関係にある、ことも間違いない事実です。ベートーベンの時代、彼は英雄というシンフォニーを書きました、ナポレオンのために。でも、ナポレオンが皇帝になった、と聞いた時、ベートーベンはその楽譜を破り棄てた。音楽は時代と共にあって、そのさまざまな影響も受け、反発もし、存在するのです」

そして演奏された曲はすべて即興演奏♪

芸大の作曲科で学ばれた深町さん、そして桐朋学園の『子供のための音楽教室』に小さいころから通っていらした、本来はクラッシックの分野の方ですが、日本で初めてシンセサイザーを弾いた方でもあります。
そんな深町さんの演奏は、どの和音も美しく、破綻がなく、とても素敵でした。

即興でこんなに凄い演奏をされてしまう深町さんは、天才とはこういうことだ!ということを体現しているような方です(ご本人は否定なさいますが)。

帰るときに「楽しめましたか?」と聞いて下さって、「とても!また来ます!」と答えたら、とても嬉しそうにしてくださいました。
色々とおしゃべりをさせていただいて、お店を出たのは11時ころ・・・

毎月最終土曜は深町さんのソロ演奏が行われる、FJ's。
大人のための素敵な音楽空間。。。
by ank-nefertiti | 2009-05-31 21:52 | 音楽