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イタリア大好き!な働く主婦が綴る日々の雑感、独り言♪                HN 杏

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昨日からル・シネマで公開されている映画

        クララ・シューマン 愛の協奏曲

今日、夫と一緒に出かけてきました。

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すごーく期待して行ったんですよ、本当に・・・

去年のラフマニノフがとってもよかったので、とにかく私が好きな作曲家二人に愛された女性で、当時絶大なる人気を誇ったピアニストでもあったクララが主人公だし・・・って。。。

まだこれからご覧になられる方が多くていらっしゃる、と思うので、詳細は書きませんが、監督がブラームスの末裔だそうですが、ちょっとシューマンが気の毒じゃないの???ブラームスだって、まさか自分の末裔にこんな風に描かれるなんて思っていなかったんじゃないの???でございました。。。

彼らの音楽の使い方も、イマイチでして・・・

何でもかんでも褒める事は簡単で、♡マークや星マークをつけるのも簡単ですが、イマイチなものはイマイチ。。。
こういう辛口な記事を書くと、あ~らら!と思われちゃうんだろうなぁ、と思うのだけれど、我が家としては褒めるわけにいかない映画でございました。。。

クララも女優さんとか本当にハマり役なのだけれど、うーん・・・
なんだかもったいない描き方だなぁ、と思いました。

大好きなブラームスの交響曲第1番のフレーズ
この部分を聴くために、この交響曲を聴くと言っても過言ではありません。。。
こんな美しい旋律を残したブラームス、天国でこの映画は苦笑いしてるよね、きっと・・・
by ank-nefertiti | 2009-07-26 23:24 | 観劇・映画
今年9月26日に亡くなった、ハリウッドの大スター、ポール・ニューマンと彼と映画で共演し、盟友と言われたロバート・レッドフォードとの再会、そして対談の様子をドキュメンタリー風にまとめた「再会 ロバート・レッドフォードとポール・ニューマン」をTVで放送していました。
この映像が撮影されたのは、2005年、今から3年前。
まだニューマンが元気だった頃・・・

二人が初めて共演した映画、「明日に向かって撃て!」にレッドフォードが出演できた理由が語られたり、あの映画の撮影の様子が語られたり・・・

そしてお互いがお互いについて語るシーンがあったり・・・

「明日に向かって撃て!」に当時無名に近かったレッドフォードが出演できたのは、配役でサンダンス・キッドの役が彼に配役されたとき、俳優としての格があまりに違いすぎると反対するスタッフを「格や経験でなく、演技の上手さで選ぶべきだ」とニューマンが言った一言だったこと。

あの映画で流れたバカラックの「雨にぬれても」、あの曲について二人とも映画をぶち壊す、と反対だったのに、大変ヒットしてしまい、結果として「雨にぬれても」は大成功だったということだよね、と顔を見合わせて笑う二人。

レッドフォードがニューマンについて「彼が凄いのは己を貫き通したことだ」と語るシーンで、その顔にユーマンに対する憧憬の念が現れていて、この二人は本当によい関係を築いてきたのだぁとなんとも羨ましく思いました。

天下の大スター二人・・・
お互いがお互いを認めあい、ハリウッドのよき時代を象徴するような二人。。。

ニューマンの死で、もう二人の共演は見る事ができないけれど、あの2本の映画「明日に向かって撃て!」と「スティング」は、永遠に私の青春時代の大事な映画として残ります。

   「雨にぬれても」

しかし、この二人、若いときも凄く素敵ですが、年齢を重ねた姿もカッコよいですね~
by ank-nefertiti | 2008-12-05 01:04 | 観劇・映画
1作、2作と観てきた「パイレーツ・オブ・カリビアン」の3作目、「ワールド・エンド」
パイレーツ、大人が楽しめる上質な娯楽映画です。
ようやくmidoriさんと観にいってきました♪

二人とも主役のジャック・スパロウ役のジョニー・デップが大のお気に入り♡
今回もジョニーの魅力炸裂!で、3時間があっという間でした。

お話は、きっとこうなるのだろうなぁと思ったとおり、なのですが、2作目と違って、途中ダレることもなく、スピーディな展開!
まるでジェット・コースターに乗っているみたい♪
お約束のワンちゃんも出てきて、オウムも出てきて、そしておサルもでてきて(可愛いんですよ)、うふふ!でした。

先に観たお友達が、エンドロールの途中で立っちゃダメ、最後まで、劇場が明るくなるまで座っていないと!と教えてくれたので、ああそういえば2作目もそうだった、と思い、今日もきちんと最後まで観ました。

ああ、やはりそうなのね~という映像が出てきて、またそれがとても感動的でした。

この映画を観た後、「ジャック・スパロウ歩き」になる私がいて、思わず笑ってしまいました。

そして、プリンス・シネマで映画を観るのは、観た後に

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この「アップルパイ・ア・ラ・モード」をいただく楽しみのため、と言っても過言ではありません。
ちょっと目標があって、この数週間スィーツ断ちをしてダイエットに励んでいたのですが、この誘惑に勝てず・・・
しっかりいただいてしまいました・・・

でも、でも、本当に美味しいの。
明日からまた頑張ります、ダイエット~
by ank-nefertiti | 2007-07-01 23:35

BOBBY

ドライフラワーの藤島先生が「もう絶対に観ておいで!」と強く強くお奨め!の映画を、今日滑り込みセーフ!で観てきました。
というのも東京地区は明日までが上映期間なのです。
どうしてこんなによい映画をこんな短い期間しか上映しないのか、本当に不思議です。

映画の題名は「BOBBY」
ジョン・F・ケネディの弟、ロバート・F・ケネディが暗殺された一日を描いた映画です。
ケネディが登場する部分は、当時の映像をそのまま使い、その他のシーンは俳優さんたちが演じる、という手法で作られています。
名優たちが出演していて、もうそれだけでも凄い!のですが、バックに流れる音楽も当時を映し出してとても巧い演出です。

ケネディが暗殺された夜、アメリカの歯車は完全に狂い出し、それが今も続いている、ということを思い知らされました。
彼が凶弾に倒れたことで、アメリカはベトナム戦争に終止符を打つ機会を失い、戦争は泥沼化し、多くの命が失われるという悲劇が生まれました。
ロバートは兄とジョンソン大統領が踏み出した戦争に加担したことを悔やむかのように、その大統領出馬表明の中に、ベトナム戦争の終結、を掲げていました。
当時のアメリカの人々が「BOBBYはアメリカの最後の頼みの綱だ」と言ったのが、よくわかります。

そして映画の最後にロバートの演説が流れます。
「暴力は暴力を生み、抑圧は報復を生み出す」という言葉。
この言葉をどうか世界の指導者たちはもう一度聞いて欲しい。
この言葉の持つ重み、それを思い出して欲しい。

映画の最後、涙が出ました。
あの夜、BOBBYが凶弾に倒れなかったら、今、世界はもう少し違う方向に行っていたのではないか、そんな思いでこの映画を観ました。。。

この映画を「観なさい」と薦めてくれた藤島先生に心から感謝です♡
by ank-nefertiti | 2007-04-19 23:30