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イタリア大好き!な働く主婦が綴る日々の雑感、独り言♪                HN 杏

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ミラノのスカラ座が来る!と知って、演目は?と調べたら、今年はヴェルディイヤーなので、リゴレットとファルスタッフということがわかり、ではチケットは?で、撃沈^^;
Sで6万5000円!
ちょっとまって・・・
夫と2人で聴きにいったら、イタリアへ行けてしまう!!!

どうしたものだろう?とさんざん迷ったのです。
夏にこの話を我が家に逗留していたフィレンツェのheroにしたら、

「誰が歌うの?え?ヌッチ???聴きたい!!!」

と叫びました。

「だってさ、ヌッチだよ?もう70歳なんだよ。だけど、とにかく凄いんだから。聴きたいなぁ!」

そうよね、当代随一のリゴレットの歌い手だものねぇ、レオ・ヌッチ!

さんざん迷ったけれど、救いの主が現れて、9月9日にNHKホールへ聴きに行くことができました。

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指揮は気鋭のドゥダメル。
それもこの公演を聴きたかった理由の一つです。
ミラノでリゴレットを振って、大評判だったと聞いていたので。

出掛けて大正解でした!
一期一会とはまさしくこの公演に出会えたことを言うのだ!と思った、リゴレット!

ヌッチのリゴレットは圧巻で、年齢を感じさせない素晴らしい歌声と表現力。
だてに公式で493回リゴレットを歌っていないわ!と心底感動してしまいました。
有名なアリア「悪魔め、鬼め」、聴いていてウルウルしてしまい、ここまで人を感動させることができる歌い手って本当に素敵だと、舞台の上のヌッチから目を離すことができませんでした。
本当に自在に声をあやつり、演じるヌッチ。
最高でした!

今回はマントヴァ公爵役のテノールが不可解な理由でキャンセルになって、役替わりでしたが、フランチェスコ・デムーロは良かったです!
声もよくて、このどこか間抜けと言ったら語弊があるけれど、誠実で純朴なジルダを恋する青年(実は日ごろは女たらしのマントヴァ公爵)に容姿もよく合っていて、なかなかでございました。

リゴレットの掌中の珠ともいえる娘のジルダは、エレーナ・モシュク。
美しいソプラノで、切々と歌う姿は可憐で、好き嫌いはあるかと思いますが、私は好きです。

この公演で、二幕目が終わった時に、なんとアンコールが入りました!
びっくり!こんなことってあるのでしょうか???
ヌッチとモシュクが、直前に歌った二重唱を幕の前で歌うという、え?な光景にびっくりするやらうれしいやら!

三幕目も本当に素晴らしくて、リゴレットはとても暗い演目ですが、最後まで息をつかせず聴衆を引き付けて離さなかったヌッチ他の歌手たち。

そして、指揮のドゥダメル!
いろんな意見があるかと思いますが、気鋭の指揮者は、自分の中のリゴレットをしっかりと表現していたと思います。
ドゥダメル、どこまで伸びるんだろう!

本当に素晴らしい舞台を観せてもらいました。
カーテンコールは一体何回あったのかしら???
数えきれない回数で、ヌッチは真ん中でサービス精神旺盛に手を振りお辞儀を繰り返し・・・
指揮のドゥダメルも舞台に上がって、会場からの割れんばかりの拍手に応えていました。

もうBravo!どころではなく、Bravissimo!、あ、複数ですからBraviではなくBravissimi!な一夜でした♪
by ank-nefertiti | 2013-10-13 18:18 | 音楽

水無月

6月になりました。
1年のうちの半分が終わる!
すごく時間の経つのが早いと思う今日この頃・・・

宝塚へ出かけたときの記事からなにも書いていないことに、あら・・・びっくり!

宝塚へ出かけたあとも、東京で2つの音楽会へ出かけました。

1つは今年結成40周年の「デュオ・ハヤシ」の記念コンサート。
林俊昭・由香子夫妻のチェロとピアノのデュオは、いつ聴いても品がよくて本当に素敵です。
今回もお2人からご招待をしていただき、仕事の後に出かけました。

ブラームス : チェロとピアノのためのソナタ 第1番 ホ短調 Op.38

ドビュッシー :インテルメッツォ

         スケルツォ

         チェロとピアノのためのソナタ ニ短調

メンデルスゾーン : チェロとピアノのためのソナタ 第2番 ニ長調 Op.58

マルティヌー : ロッシーニの主題による変奏曲

というプログラム。
アンコールにロンドンデリーの歌。

俊昭さんのチェロの音色はさまざまに変化して、その音色の美しさとに由香子さんのピアノとの絶妙な息の合い方で、聴いているものの胸を打ちます。
ご夫妻で積み重ねていらした40年という時間が、そこにはあって、この稀有なデュオがこれからもずっと私たちへ素敵な演奏を聴かせてくださったら!と思わずにいられない演奏会でした。
この秋にはイタリアのマルケ州で、デュオハヤシ室内楽コンクールを主催されるお2人。
イタリアはお2人には第二の故郷のようなところです。(ローマのサンタ・チェチリアのご出身で、長いことイタリアで演奏活動をされてきました)
そのコンクールも成功されますように!

そして

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小山実稚恵さんの12年、24回にわたるコンサートシリーズの15回目のコンサートへも出かけました。
もう半分が終わってしまったのですよね・・・
このシリーズが始まった時、12年は長いなぁと思いましたが、あっという間の7年。
今回のテーマカラーは「燃える炎の赤」、テーマは「夢想と情熱」
プログラムは

♪ワーグナー・ヴェルディ生誕200年

シューマン:トッカータ ハ長調 作品7
ブラームス:パガニーニの主題による変奏曲 作品35より 第2集
バッハ=ブゾーニ:シャコンヌ
ベルリオーズ=リスト:幻想交響曲より
             第4楽章  断頭台への行進
             第5楽章  サバト(魔女大集会)の夜の夢
ワーグナー=リスト:イゾルデの愛の死
リスト:巡礼の年 第2年 イタリアより
    第7曲「ダンテを読んで (ソナタ風幻想曲)」

やはり上手いですね、実稚恵さん!
どの曲もピアノの音が本当に美しくて、真珠の珠がころころところがるような、キラキラとした音色で。
抑えるところは抑えて、響かせるところは思う存分ピアノを響かせて、この人に弾かれるピアノは幸福でしょうね。
だれが何と言ってもピアニストとして日本の第一人者だなぁと今回も思いました。
アンコールの3曲目のリストの「愛の夢第3番」が、しみじみと胸を打ちました。

余談ですが、フィギュアスケートの浅田真央ちゃん、今年のシーズンの曲が決まりました。
SPがショパンのノクターン二番変ホ長調作品9-2、FSがラフマニノフのピアノ協奏曲2番 ハ短調 作品18 。
どちらも実稚恵さんが得意とする曲。
世間の真央ファンの間では何故か辻井伸行の演奏がよいとか言う声があるようですが、私としてはそれはどうなの?と思いました。(辻井伸行が真央ちゃんのファンだとか言っているそうで。だからなによ?と私は思うけれど by天邪鬼杏^^;)
真央ちゃんが誰の演奏を使うのかとても興味があります。
ソチ五輪を集大成として臨む真央ちゃん。
素敵な演奏の曲で滑って欲しいです。
一真央ファンとして、バンクーバーのような、その後の大会でのような、???な判定だけはされませんように、みせかけだけの演技でなく、きちんとした技術とその芸術性を審判が見てくれますように!と願わずにいられません。
ラフマニノフ、どの部分を使うのかなぁ。
大好きな曲なので、とても気になります^^




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by ank-nefertiti | 2013-06-15 23:32 | 徒然

ピアノは歌う

先週末と昨日と続けてピアノの演奏会へ行ってきました。

先週末は、小山実稚恵さんの12年24回に及ぶ「小山実稚恵の世界」のシリーズ14回目の演奏会。

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今回のテーマカラーは、黒。
イメージは「漆黒の夜・闇への不安」

オーチャードは決して好きなホールではないのですけれど、とにかくここで実稚恵さんがこのシリーズの演奏会をする、と決められたので、3年分ずつのチケットを購入し、毎回マイシートなる名札がついた席で聴いています。

今回のプログラム

シューマン:森の情景 作品82
ラヴェル:「夜のギャスパール」
ショパン:ノクターン第13番 ハ短調 作品48-1
ショパン:バラード 第4番 ヘ短調 作品52
スクリャービン:ソナタ 第9番 「黒ミサ」作品68
グラナドス:ピアノ組曲「ゴイェスカス― 恋するマホたち」
第1部より 第4曲「嘆き、またはマハと夜うぐいす」
シャブリエ:ブーレ・ファンタスク

アンコール
ショパン:ノクターン1番
ヴィアルド:セレナード
スクリャービン:左手のためのノクターン

本当に上手いです。
プログラムの組み方も上手いですが、今、日本で最高のピアニストだと言っても過言じゃないなと思います。
ラヴェルの「夜のギャスパール」なんて、本当に上手かった!
スクリャービンはもともとお得意ですが、やはりここまで弾けるピアニストはそういないのじゃないかな?と一音一音をしっかりと聴きました。

音色の美しさはもちろんですが、曲の理解というのか、作曲家の思いというのか、それらをすべてのせて奏でる演奏は、心に沁み込んで、至福の午後でした。

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そして、昨夜は武蔵野市民文化会館で、ウィーン三大巨匠の一人である、パウル・バドゥラ=スコダの演奏会へ。
御年85歳のピアニストは、とてもそんなお歳には見えず、矍鑠とされていて、ひとたび演奏となると、まあなんときらきらとした音の洪水であったことか!
音色はきれいで、そして華やかで!

プログラム
 
ベートーベン:ピアノソナタ第30番 ホ長調
ベートーベン:ピアノソナタ第31番 変イ長調
ベートーベン:ピアノソナタ第32番 ハ短調

アンコール
モーツァルト:アダージョ

ベートーベンの最後のピアノソナタ3曲。
やはりベートーベンは凄い!と思いましたが、それをさらりと演奏してしまうスコダの凄さにも驚嘆しました。

アンコールに弾いたモーツァルトのアダージョは、小さな曲でしたが、本当に愛おしそうに弾かれて、心がほっと温かくなるような演奏で、会場は割れるような拍手が鳴りやまず・・・

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演奏会終了後、会場に張り出されたスコダ直筆のこの夜の演奏会に対する感謝の言葉。

実は今、東京にはウィーン三大巨匠と言われるピアニストがもう一人来日中です。(日本って凄い国だなぁと思います~)
スコダの1歳年下であるイェルク・デームス。
私は別のライブがあっていけないのですがotosanはデームスの演奏会にも出かけます。
デームスと日本の木管の演奏者たちとの演奏会です。
デームスさんととスコダさん、とても仲良しなのだとか^^
三大巨匠のもう一人のグルダさんはすでに天国ですが、このお二人には本当に長く演奏をしていて欲しいと心から思います。

日本のピアニスト実稚恵さんとウィーンの巨匠スコダさんと、2週続けてよい演奏会でした。
心に沁み込む優しい時間^^

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by ank-nefertiti | 2012-11-17 23:22
紀尾井シンフォニエッタ東京の2012~2013シーズン、本日が幕開け!

このシーズンは「道を極めた名匠たち」
第1回目は、イギリスのチェンバロ奏者であり指揮者のトレヴァー・ピノックとクラリネットのパトリック・メッシーナを迎えて、すべてモーツァルトのプログラム。

交響曲第36番「リンツ」、クラリネット協奏曲イ長調、交響曲第39番

何と言ってもクラリネットのパトリック・メッシーナ!
フランス国立管弦楽団の首席奏者でもある彼の演奏は、とっても素敵でした^^
クラと言えば、ウィーンのシュミードルさんが一番に名前が上がりますが、音色の違いはあるけれど、メッシーナのクラリネット、私は凄く好き!と思いました♪
いつまでも聴いていたいと思う演奏で、え、もう終わってしまうの???ヤダ~!!!でしたよ~

シチリア人とスペイン人を両親にもつメッシーナ。
ラテン系の演奏者の演奏はともすると暑苦しいことが多いのですけれど、メッシーナは完璧ラテンなのに、そんなことはまるでなく!

ピノックの指揮もとてもよくて、今日、突然秋に突入した東京で聴くモーツァルトはさながらミルクティー^^

残念ながら私たちが休憩時間にいただいたのは

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温かいコーヒー。
館内の冷房もきいていたせいか今日は紀尾井のバーは温かいコーヒーがよく出ていました。
そうそう、紀尾井の2階にあるバーコーナーの責任者の岡さん、大変な美人さんなのです^^
otosanは紀尾井で岡さんに会うのが楽しみみたいですよ~
かくいう私も岡さんの大ファンです♪
美人で感じがよくてサービス精神に富んでいて!

おまけの画像

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パトリック・メッシーナ。
なかなかハンサム^^





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by ank-nefertiti | 2012-09-22 20:22 | 音楽

仕事のあとに^^

今日は土曜日ですが仕事でした。
なんでも公開授業だか研究授業だかで学校があり、給食がありました。
さすがに6日連続で仕事はね・・・疲れます・・・


昨夜は紀尾井シンフォニエッタの定期演奏会で、久しぶりに紀尾井ホールへ出かけました。

11-12シーズンは音楽に深い縁のある国を毎回1か国取り上げての演奏会。
最終回は「イタリア」
指揮とチェロにマリオ・ブルネロ。
ふふ、イタリアですからチェロのトップは当然ローマのサンタ・チェチリア出身の林俊昭さん^^

レスピーギから始まってボケッリーニ、現代イタリアの作曲家&チェリストのソッリマの曲、そしてマリピエロ、最後にストラヴィンスキー(ロシアの作曲家ですが元の曲がイタリアのベルゴレージのものと言われるプルチネルラ組曲が演奏されました)。

ところがですね~
疲れていたらしく、ボッケリーニあたりから怪しくなり、ソッリマではほとんど寝ていた・・・
うーん・・・残念でした。
後半はちゃんと聴きましたよ~

アンコール、2曲あって、2曲目がニーノ・ロータの名曲、映画「ロミオとジュリエット」のテーマ曲。
ニーノ・ロータって映画音楽の作曲家というイメージがありますが、彼はきちんとクラッシックの勉強をした人で、クラッシックの曲もあります。
ブルネロのチェロと紀尾井のオケとで演奏されたロミオとジュリエット、とっても素敵でした♪

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otosanが行けなかったので、ピンチヒッターで一緒に行ってもらったお友達からいただいたフィナンシェ。
バターがたっぷり!で美味しい^^
仕事から戻ってのお茶時間にいただきました♪
あ~、危険、本当に危険~^^;

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by ank-nefertiti | 2012-06-23 21:07 | 音楽

コンサートの前に・・・

先日、今日からアメリカ公演ツアーの紀尾井シンフォニエッタ東京のリハーサル見学のご招待があり、久々(ちょっと大げさ?1か月ぶり???)の紀尾井町へ^^

紀尾井の前はいつもここ

紀尾井坂は八重さくらが満開でした^^

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軽い夕食と

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きれいなグリーンの「ディアボロ・マント」

レモンスカッシュにミントシロップ。
さわやかな初夏の味^^

紀尾井のリハは面白かったです^^
アメリカ公演のプログラムはモーツアルトとベートーベン。

モーツァルト:歌劇「フィガロの結婚」序曲
モーツァルト:ピアノ協奏曲第22番変ホ長調K482
ベートーヴェン:交響曲第3番編ホ長調Op.55「英雄」

ソリストにピアノの小菅優ちゃん。
指揮は、ティエリー・フィッシャー

何しろリハなので、メンバーは当然私服です。
コンサートの時もいつもおしゃれなヴィオラの安藤裕子さん、彼女のファッションを見るのも楽しみでしたが、期待を裏切らない安藤さん♪
すっごくおしゃれなチュニックブラウスに細身のジーンズ、そしていつもおしゃれな靴を履いている安藤さんだけあって細身のハイヒールが心憎い~
チュニック、袖がモーツアルトの時代のブラウスのようでひじのあたりから袖口にかけてふんわりと~
私も着てみたいなぁ^^

チェロの丸山泰雄さんの私服もおしゃれでした~
今回は参加されていませんが、奥様のヴィオラの馬淵昌子さんもすっごくおしゃれな方です^^

ふふ、チェロの林俊昭さんも、ジーンズでした^^
こちらは新鮮な驚きでございました^^;

明日から大型連休ですね。
明日は鹿島へ娘とサッカーを見に行きます。
あとはhikaru先生のお料理教室へ行くだけが連休の予定です。
名古屋へ行きたかったのですが、連休後半は実家の母を預かることになり、諦め・・・
名古屋は・・・6月になりそうです>悲

皆様、よい連休をお過ごしくださいませ♪

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by ank-nefertiti | 2012-04-27 22:47 | 音楽

デュメイのヴァイオリン

フランスのヴァイオリニスト、オーギュスタン・デュメイのコンサートに行ってきました。
ピアノ伴奏は児玉桃さん。

オールブラームスのプログラム^^
かなりコアな演奏会でした。

デュメイは、「ロイヤル・ベルギー楽派」と呼ばれるイザイ、デュポア、グリュミオーに続くヨーロッパの正統派ヴァイオリニストと言われています。
先生はグリュミオー。

音色の美しいヴァイオリニストです^^

ブラームス、どれも本当に素敵でした。
ソナタの1番も2番も3番も、そしてスケルツォソナタ断章も。

アンコールは、 Maria Theresia von Paradis の「Sicilienne」。

残念ながらデュメイの動画がないので、彼のお師匠さんのグリュミオーの「Sicilienne」



グリュミオーのヴァイオリン、本当に美しいです^^
デュメイも先生に似て、なんとも優美な演奏でした。

hanatemariさん、デュメイもグリュミオーも使用している楽器は、ストラディヴァリなんですよ~
弾く人が弾くとストラディヴァリ、よい音色でさすが!しょ?
誰かさんのようにがさついた、鶏が首を絞められているような音じゃないでしょう?>苦笑


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by ank-nefertiti | 2012-04-23 23:34 | 音楽

剣の舞

otosanが仕事というのかボランティアというのかでこの曲についてちょっと調べ物をしていて見つけた動画。



すごい・・・

フルートのシュルツさんが・・・だ、大丈夫???

コンマスはキュッヒルさんで・・・

ゲルギエフ、鬼だわ~~~

それでも、全然乱れないウィーン・フィル、さすがです!!!

野外コンサートの会場は、シェーンブルン宮殿^^
いや、オケのメンバーにとっては大変な演奏会だったと思うけれど、ちょっと聴いてみたい~^^;

話しは変わりますが。。。

ここのところ、毎日庭でウグイスが啼いています。
今日も仕事から帰ってきたら、啼いていました。
よい声です。
ウグイスって常につがいでいるのですよね。
庭のどのあたりにいるのかしら???
そろそろ山へ帰るころだと思うのですが、もう少し庭にいて欲しいなぁ・・・
あの鳴き声には癒されます~^^


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by ank-nefertiti | 2012-04-19 21:01 | 音楽

文化の日

文化の日です。

午後から代官山のヒルサイドプラザ・ホールで開かれた、「デュオハヤシ」のフレンドリーコンサート『とっておき室内楽Ⅻ』へ林俊昭・由香子ご夫妻のご招待で出かけてきました。

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俊昭さんは、日本を代表するチェリスト、由香子さんはピアニスト。
ご夫妻のデュオが、デュオハヤシ^^

今回のテーマは「近代ロシアの作品の魅力とは?」
ラフマニノフ、プロコフィエフ、スクリャービン、ショスタコーヴィチの作品を取り上げての演奏会♪
作品と作品の間には、ご夫妻のトーク&レクチャーがあって、とてもお勉強になります^^

偶然にも、ラフマニノフの「ヴォカリーズ」がプログラムにありました。
私、ラフマニノフって凄く好きな作曲家なんです。
安永さんのコンサートでも演奏されて、ヴァイオリンとチェロ、両方で聴けてルンルン♪です~^^

この4人の作曲家、ロシア革命をはさんで活躍した人たちで、革命前と革命後の曲調の違いやらなにやら、俊昭さんと由香子さんがユーモアを交えながらレクチャー♪

ラフマニノフとプロコフィエフは、革命後アメリカへ亡命し、活動を続けましたが、スクリャービンは若くして亡くなり、ショスタコーヴィチはロシアにいましたが、ソ連になってから、2度の政府からの粛清というのか迫害があって、それでも復活をしてきた作曲家です。
そのあたりの話を分かりやすくお二人がお話をしてくださって、ああそうだったのか、と納得もし、悲しく思うこともあり・・・

スクリャービンの曲は、チェロで演奏するものが本当に少なくて(曲数自体も多くないですが)、今日演奏さでれた「ポエム」も、もともとはピアノ曲だったのを編曲されたもので、チェロとピアノの掛け合いがとてもきれいでした♪

後半ではショスタコーヴィチのチェロとピアノのためのソナタ。
とーっても魅力的な曲!
俊昭さんのチェロと由香子さんのピアノが奏でる音楽のなんと美しいことだったでしょう!

ショスタコーヴィチは、晩年、対外的にはほとんど話をしなかったそうです。
それは、一言発する言葉によって、国から糾弾されるかもしれないという、過去の経験で味わった恐ろしさからのものだったのではないか、それでも、その分、己の思いを音楽に託したに違いない、と俊昭さんのお話しでした。

演奏会のあと、ミニパーティがあって、そこで由香子さんと俊昭さんとしばしおしゃべりをさせてもらいました。
俊昭さんが「ショスタコーヴィチ、よいでしょ~。いいよねぇ!」と笑顔でおっしゃいました。
そんなときの俊昭さんの表情は、まるで少年のようでした^^

お二人は、桐朋学園高校で学び、俊昭さんはその後ボストン大学へ留学、そしてその後お二人でイタリア、ローマのサンタ・チェチリア音楽院室内学科に学び、満点の成績で卒業後、イタリアを中心に欧州各地で演奏会を行い、俊昭さんが大阪フィルハーモニー交響楽団のチェロの首席奏者として迎えられたため、1987年に帰国されましたが、その後もイタリアを始め海外での演奏活動も行っていて、今年、イタリア・フェルモ市で、イタリアでの長年の活動を賞して「ジョルダニェロ賞」を授与されます。

俊昭さんと由香子さんのデュオハヤシ。
その演奏は、気品に満ちていて、そして奥深く、聴くものの心にストン!と落ちてきます。

またお二人の演奏を聴かせていただける時を楽しみに、代官山を後にしました^^



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by ank-nefertiti | 2011-11-03 22:30 | 徒然
先週の金曜日、武蔵野文化会館小ホールで開かれた、安永徹さんのコンサートへ行ってきました^^
大好きなヴァイオリニストです、安永さん!
ベルリン・フィルのコンマスを25年勤められて、2009年春に退団されて、活動の拠点を日本へ移しました。

日本に活動拠点を移されたのに、私はなんだか安永さんのコンサートへなかなか行けず・・・>悲

ようやく、今年の春に武蔵野で!というので、チケットをGETしたら・・・
今度は安永さんが体調不良で、演奏会は10月に順延となってしまいました。

首をながーくして待っていた金曜日の演奏会♪

前半は、モーツァルト:ピアノとヴァイオリンのためのソナタ 変ロ長調 K.454とベートーベンピアノとヴァイオリンのためのソナタ 第7番 ハ短調 Op.30-2。

なんというのか、安永さんのヴァイオリンの音色は、「美しい」を通り越していました。
天上からの音楽、とでもいえばよいのでしょうか。
市野さんとの呼吸もぴったり!で、待った甲斐があったわ・・・

後半は、ブラームスピアノとヴァイオリンのためのソナタ 第1番 ト長調 Op.78 「雨の歌」

背中がゾクゾクするような美しさ!!!
最後のヴァイオリンの音がすぅっと消えていく瞬間まで、本当に形容しがたい美しさでした。

安永さんのヴァイオリンの音色は、深く、そしてつややかで、ベルヴェットのよう・・・

最初に安永さんのヴァイオリンを聴いたのは、いつだったでしょうか。
ベルリン・フィルに入団してすぐくらい???にTVでだったかしら・・・

ベルリンのコンマスに、団員一致で推挙されて就任し、その後仲間のベルリン・弦楽ゾリステンと一緒に来日したとき、大阪のシンフォニーホールへ聴きに行ったのが、生で聴いた最初でした。
その時も、とても感動して、いつかベルリン・フィルを聴きたい!と思いながら、とうとうそのチャンスはめぐってこないまま、安永さんはベルリンを退団してしまい・・・

そもそも、ベルリンもウィーンもですが、コンマスは、団員の中から選ばれるということはありません。
コンマスは、コンマスとして募集をし、団員のテストによって試用期間を経て、これまた怖い団員がOKを出して、正式にコンマスとしてオケの一員となります。(今の樫本くんがそうです。試用期間が終わって、団員からOKが出たので、正式に去年の暮にコンマスに就任しました)
が・・・
安永さんだけは違って、後にも先にも彼だけは、団員からの推挙でコンマスとなりました。
それだけベルリンの団員の信頼が厚かった、ということです。
それは、技術もですがお人柄も素晴らしかったから・・・なのだと思います。
安永さんの演奏を聴くと、それがとてもよくわかる。

アンコールはシュニトケ「古典様式による組曲」より“パストラル”とラフマニノフ“ヴォカリーズ”

ヴォカリーズ、あまりの美しさに演奏が終わってもしばらく席を立てませんでした。

この演奏を聴いてしまうと、樫本くん、素晴らしいのだけれど、うーん・・・安永さんの域にはまだまだ!と思ってしまいましたよ^^;

一週間の間に期せずしてベルリンの新旧コンマスの演奏を聴くことができました。
私の中では・・・やはり安永さんの演奏が一番!!!でございました^^(樫本くん、ごめん!!!)

また、近いうちに安永さんの演奏を聴けるとよいなぁと思った金曜日の夜♪
もうこの年になると・・・好きな演奏家だけ聴いていたいなぁって思うのですよねぇ^^






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by ank-nefertiti | 2011-11-01 01:04 | 音楽