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イタリア大好き!な働く主婦が綴る日々の雑感、独り言♪                HN 杏

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友情は春の風

10月があっという間に過ぎてしまい、11月が始まって、もう半分が過ぎようとしています。
10月もでしたが、11月も仕事は猛烈に忙しくて、帰宅時間は9時を過ぎることがほとんど・・・
なんでそんなに忙しいの?と聞かれても、守秘義務のある仕事なので、詳しくは語れません^^;
ただ、とにかく忙しい・・・

そんな忙しい毎日ですが、楽しい行事もあります^^

11月3日の文化の日、卒業40周年を記念する高校の同期会がありました。
どうやら5年ごとに同期会を開いているらしいのですが、私が参加したのは20年前の卒業20周年の時だけ。
何故か足が向かなかった同期会。
今回、親友から連絡が来て、「行く?」
どうしようかなぁ?と思いましたが、今回参加しないともう次はないかも(苦笑)と思い、参加することに。

「心の準備が必要だから受付の1時間前に会わない?」と連絡があって、心の準備が必要な同期会って何なの?と思いましたが、確かにこちらもあちらを覚えていないけれど、あちらはこちら以上にこちらを覚えてはないだろうなぁな雰囲気はとてもあったので、親友と心の準備のために1時間前に会うことに~
ところが、同じことは覚えているけれど、知らないことは同じなので、準備にはならなかったんです>苦笑

受け付けをして、会場に入ると卒業年次ごとにテーブルが別れていて、そのテーブルにいた同級生に会った途端、心の準備はいらなかった!と思いました^^

会場はホテルでもなんでもなく、中野にある施設のいわゆる宴会場^^
らしいなぁ・・・都立高校だものねぇ・・・と思わず親友と苦笑い。

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卒業以来初めて会う、クラスメートのHさん。
彼女は高校卒業と同時にJALのCAになって、当時も本当に学年のアイドルできれいな人でしたが、あなただけ時間が止まっているでしょ!と思う位に高校時代のままそこに立っていて、それだけで一瞬にして18歳に戻りました。

卒業年次のクラスごとのテーブルでよかった!
とういうのも、1年、2年とあまりよい記憶がないのです^^;
1年の時は、クラスメートたちが全員大人に見えて、どうしてよいのかわからなかった・・・
なので、ひたすら目立たないように暮らしていました。
2年の時は知り合いが多いクラス(中学が一緒とか部活が一緒とか)でしたが、このクラスの記憶がほとんどありません。
修学旅行も行ったクラスなのに。。。
親友とはクラブ活動が一緒で、2年の時も同じクラスでしたが、私はほとんど2年の記憶がないのです>苦笑
そして3年、卒業年次!
このクラスは、今回卒業以来こういう会に初めて参加するというクラスメートが
「このクラスは本当に青春ドラマそのものだった!」
と言っていましたが、まさしく、まさしく!

大学受験があるというのに、クラスメートが帰りほとんど一緒に帰り、お茶をする、などという受験勉強はどうした?なクラス。
文化祭の時も盛り上がり、学校に10時近くまで残って展示品の作成に励み(苦笑)、文化祭の発表会の後はなぜか学校で行われている後夜祭に行かず、発表祭のあった会場近くで打ち上げをするという、しかもクラス担任から打ち上げ費用の一部を出してもらってなどという、本当に仲の良いクラスでした。
今だから言えますが、当然打ち上げはお酒がありましたよ~^^;
飲めなかった私は残念ながらソフトドリンクで打ち上げでしたが>苦笑

行きたくていった高校ではないのですが、同期会で当時の仲間に会って、色々な話を聞いたりしたりしていると、ああとても自由な学園生活だったのだなぁと思いました。
選択科目によっては、途中で2時間くらい時間が空いてしまい、つわもの達は学校を抜け出して駅近くのボーリング場へボーリングをしに行ってしまったり、なんと麻雀をしに行ったり、パチンコ店に行って戦利品を抱えてきたり。(その戦利品のチョコレートをよくもらいました^^)
警察がやってきて「何してるんだ?」と聞かれた彼らは「空き時間なので・・・」と答えて、お巡りさんから「いい加減にしなさい!」と怒られはしたけれど、補導されることはなかった・・・なんて話を聞くと、わが母校は警察にも免罪符があったのか?と非常に不思議です。

先生方もそういう生徒たちの行動は先刻ご承知であったにもかかわらず、咎めることもなく、誰かを傷つけるようなことさえしなければ、自分で自分の行動に責任を持てるなら自由に!とみていて下さったことが、この会にゲストでいらしてくださった、英文法のF先生の挨拶からよくわかって、今の高校生たちよりも本当に自由に暮らさせてもらっていたことに感謝でした。

私が所属していた吹奏楽部は、当時人数もいなくて、文化祭の度に楽器の出来る人を借りてくるというなんとも寂しい状態でしたが、今では都内屈指の吹奏楽強豪校で、数年前に地元の公会堂で日フィルとのジョイント演奏会を聴きに行って、あまりの上手さに私は椅子から落ちそうになりました。

次回は5年後だそうで、帰りに久しぶりに会うクラスメートのI君が「5年って長いよね。途中でクラス会やりたいなぁ。やろうよ!」と言いました。

そうね、5年後は長いわね~。
クラス会、やりたいわね!ではI君、幹事をお願いします!

ということで、忘れないうちに、鉄は熱いうちに打て!ということで、I君に連絡をしましょう^^

タイトルは、校歌の一部です。
土岐善麿さんの作詞による校歌、会の最後に歌いますと言われて、全員「覚えてない!」と大騒ぎになりましたが、存外覚えているもので、みんなきちんと歌いました^^

「友情は春の風 あたたかに通うとき
 希望は秋の空 高く晴れたり」

卒業して40年経ち、当時は通わなかった友情が、時間の経過とともに大人になったクラスメートたちと暖かく通った、と思った同期会。
希望も秋の空のように高く、まだまだ私たちは青春の中にいる、と思わせてくれました。

損得を超えて、そこには懐かしさとあたたかな気持ちだけがある、高校時代の仲間との友情は本当に嬉しいものだと、同期会の幹事たちに感謝、感謝の1日でした。
# by ank-nefertiti | 2013-11-10 17:16 | 徒然

パープルパラテイッシ♪

台風が行ってしまったら、急に涼しいを通り越して寒くなりました。
秋が・・・あっという間にいってしまいます。
一番好きな季節なのに(泣)

去年あたりから話題の器、アラビアの「パープルパラティッシ」
映画「かもめ食堂」で使われて、日本でも有名になった器です。
ただ・・・
この器は限定生産で、本国のフィンランドでもなかなか手にはいらないそうで・・・

ところが時々のぞいているネットのお店で、販売するとメールが来まして・・・
去年からずっと欲しいなぁ、だけどもうしまうところがない!と購入するのを迷いに迷っていたパープルパラティッシ。
今回もさんざん迷い・・・^^;
1客だけならよいかな?で思わずポチッ!

待つこと10日ほど。。。
発送しましたメールが届き、あこがれのパープルパラティッシがやってきました。

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やっぱり素敵!
購入したのはティーカップとソーサーですが、ソーサーをケーキ皿としても使えるのがパラティッシシリーズのよいところです。
2客購入すればよかったかしら・・・
21センチのプレートも購入しておけばよかったかしら・・・
次はいつ販売されるかわからないのだし。。。後悔です。。。

今日は、雨の土曜日で、何をする気も起きず、卒論以来?の「背教者ユリアヌス」を書棚から引っ張り出してきて読みはじめました。
やはりユリアヌス、辻邦生さんの最高傑作!
この作品を読むと、冒頭に現れるボスフォラス海峡を見にトルコへ行きたくなります。
そして、パリにあるユリアヌスの浴場跡も見に行きたいなぁと思います。

やることはあるのですけれど、とにかくやる気皆無な土曜日なので、今日は一日このカップとユリアヌスで一日が終わりそうです^^;
# by ank-nefertiti | 2013-10-26 22:13 |
ミラノのスカラ座が来る!と知って、演目は?と調べたら、今年はヴェルディイヤーなので、リゴレットとファルスタッフということがわかり、ではチケットは?で、撃沈^^;
Sで6万5000円!
ちょっとまって・・・
夫と2人で聴きにいったら、イタリアへ行けてしまう!!!

どうしたものだろう?とさんざん迷ったのです。
夏にこの話を我が家に逗留していたフィレンツェのheroにしたら、

「誰が歌うの?え?ヌッチ???聴きたい!!!」

と叫びました。

「だってさ、ヌッチだよ?もう70歳なんだよ。だけど、とにかく凄いんだから。聴きたいなぁ!」

そうよね、当代随一のリゴレットの歌い手だものねぇ、レオ・ヌッチ!

さんざん迷ったけれど、救いの主が現れて、9月9日にNHKホールへ聴きに行くことができました。

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指揮は気鋭のドゥダメル。
それもこの公演を聴きたかった理由の一つです。
ミラノでリゴレットを振って、大評判だったと聞いていたので。

出掛けて大正解でした!
一期一会とはまさしくこの公演に出会えたことを言うのだ!と思った、リゴレット!

ヌッチのリゴレットは圧巻で、年齢を感じさせない素晴らしい歌声と表現力。
だてに公式で493回リゴレットを歌っていないわ!と心底感動してしまいました。
有名なアリア「悪魔め、鬼め」、聴いていてウルウルしてしまい、ここまで人を感動させることができる歌い手って本当に素敵だと、舞台の上のヌッチから目を離すことができませんでした。
本当に自在に声をあやつり、演じるヌッチ。
最高でした!

今回はマントヴァ公爵役のテノールが不可解な理由でキャンセルになって、役替わりでしたが、フランチェスコ・デムーロは良かったです!
声もよくて、このどこか間抜けと言ったら語弊があるけれど、誠実で純朴なジルダを恋する青年(実は日ごろは女たらしのマントヴァ公爵)に容姿もよく合っていて、なかなかでございました。

リゴレットの掌中の珠ともいえる娘のジルダは、エレーナ・モシュク。
美しいソプラノで、切々と歌う姿は可憐で、好き嫌いはあるかと思いますが、私は好きです。

この公演で、二幕目が終わった時に、なんとアンコールが入りました!
びっくり!こんなことってあるのでしょうか???
ヌッチとモシュクが、直前に歌った二重唱を幕の前で歌うという、え?な光景にびっくりするやらうれしいやら!

三幕目も本当に素晴らしくて、リゴレットはとても暗い演目ですが、最後まで息をつかせず聴衆を引き付けて離さなかったヌッチ他の歌手たち。

そして、指揮のドゥダメル!
いろんな意見があるかと思いますが、気鋭の指揮者は、自分の中のリゴレットをしっかりと表現していたと思います。
ドゥダメル、どこまで伸びるんだろう!

本当に素晴らしい舞台を観せてもらいました。
カーテンコールは一体何回あったのかしら???
数えきれない回数で、ヌッチは真ん中でサービス精神旺盛に手を振りお辞儀を繰り返し・・・
指揮のドゥダメルも舞台に上がって、会場からの割れんばかりの拍手に応えていました。

もうBravo!どころではなく、Bravissimo!、あ、複数ですからBraviではなくBravissimi!な一夜でした♪
# by ank-nefertiti | 2013-10-13 18:18 | 音楽

宝塚だより3

前回、気が付けば9月!と書いたばかりなのに、気が付けば10月!
なんと時の流れのはやいことでしょう!

仕事も忙しかったのですが、プライベートも忙しかった^^;
なぜなら8月30日から今日まで東京宝塚劇場で、月組が公演しておりまして・・・

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真咲さんがトップになってから初めての新作、ショーとの2本立て。
お披露目はロミオとジュリエットでしたし、その次はベルばらでしたし、しかも役替わりでしたし。
今度はあてがきのミュージカルとショーで、とても楽しみでした。

実は8月に宝塚大劇場まで観に行きました^^
娘と二人、またもや弾丸ツアーでしたが。。。

ルパンは、正塚作品らしい仕上がりで、真咲さんをよく知る正塚先生らしく、本当によく出来た作品。
ミステリ仕立て、そこに恋物語があって、観るたびに魅力がわかる、よい作品だったと思います。
なにしろ真咲さんがひたすらカッコよくて!

ショーの方は、これはかなり中毒性のあるショーで、何度でも観たくなる作品!
数ある宝塚のショーのなかでも傑作の1つに入るのじゃないかなぁ?なんて思いながら、毎回観ていました。
どのシーンも素晴らしくて、ああ、真咲さんトップなんだなぁと、しみじみとしてしまいました。

娘役トップの愛希れいかちゃんが、男前に踊りまくって、こちらもとにかく素敵でした^^

「組子の顔が全員見えるような組にしたい」

とよく真咲さんがインタビューで答えていますが、今回のショーはまさしくその組子全員の顔がみえる作品でした。
下級生まで全員見せ場があって、本当によく出来た作品で、月の組子たちは楽しかっただろうなぁと思います。

この公演で組長の越乃リュウさんが退団されることが決まっていて、今日の千秋楽では、彼女にとても大きな拍手が贈れらて、その存在の大きさを語っていました。
越乃さんの見せ場がたくさんで、演出の中村先生の優しさを感じました。

歌えるトップのいる組は、魅力的です。
月は真咲さんだけでなくみなさんが歌えるので、完全なミュージカル仕立てのルパンも安心して観ていられましたし、ショーもしかり。

というわけで、9月は観劇に忙しい月でした^^
あ、何回観たの?と言う質問は無しで・・・^^;

しかし、真咲さんカッコよかったです~


観劇に忙しかったのですが、9月は、今の事務所に再就職して1年の記念の月でもありました。
この1年、色々と思うこともあり、再就職した当初は、この仕事のために私を雇ったの?と随分悩んだ時期がありました。
自分の立ち位置も難しく、同僚たちとどんなふうに接してよいのかわからなくなる、そんな日々でもありました。
なんとか1年経って、立ち位置も確立し、同僚たちとも普通に話ができるようになり、自分の事案も持てるようになって、ようやくパラとして本来の仕事が出来るようになりました。
1年、長かったです。
仕事のことはどなたにも相談することも出来なくて、一人でああでもないこうでもない、と悩む日々でしたけれど、そんなときに再び出会った宝塚が随分と慰めになりました。
きれいなものだけ見ていたい、癒してもらいたいと思う日々に、こんなにピッタリのものはなかったのです^^

自分に余裕がまるでなかったこの1年、ブログを書くどころではなくて、閉じようかとも随分思いました。
文章を書くということは、気持ちに余裕がないとできる作業ではないのです、私には。
今も余裕があるかといえば、以前のような余裕というのか、きもちのゆとりはありません。
それでも閉じずに書けるときに書けばよいという気持ちになりました。
なので、間遠な更新になるかとも思いますが、ときどきのぞいてみてくださったら嬉しいです。

そして、皆様のところへもお邪魔できずにいて、それも心苦しい限りなのですが、それはもう平謝りにごめんなさい!と申し上げます。
もうすこし、気持ちに余裕ができたら、絶対にお邪魔させていただきますので・・・


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# by ank-nefertiti | 2013-10-06 23:49 | 観劇・映画

美しい夏のおわり・・・

前回ブログの更新をしてから、あっという間に時間が経ち、気が付けばなんと9月!
今年の夏も終わります。
タイトルは、大好きな辻邦生さんの珠玉の随筆集のタイトルをお借りしました^^

8月は、気象庁が異常気象というとおり、本当に暑くて暑くて、日本はいつから熱帯になったの?と思う日々でした。
そんな8月でしたが、色々と出来事は有り・・・

まずは今年もフィレンツェのheroが我が家に来てくれて、10日間楽しい時間を過ごしました。
ある日、事務所を出ると携帯へheroからメールが来ていて

「おかあさん!夕飯出来てるから買い物してこなくていいよ!」

え???冷蔵庫にはお料理の材料はなにもなかったはず???と思いながら家に帰り着くと

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なんとイタリアンのフルコースが待っていました!
びっくり!!!
どれもこれも美味しくて、なんとドルチェで抹茶のティラミスまでが用意されていました。
うう・・・hero、ありがとね。。。
疲れて帰って、夕飯の支度をしなくてよいって、なんて幸福なことでしょうか!

そのheroが主宰する大分アルティヴィーヴァ。
今年もコンサートがありました。

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今年で5回目を迎えるアルテのコンサート。
今までのポスターを全部貼って^^

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今年のステージの様子です。
「愛の妙薬」の一場面。

素敵なステージでした♪
heroの歌は、素晴らしく、出番が少ないのがとっても残念で。来年はもっと歌って~!です♪

このほかに、オペラ「チェネレントラ」バレエ、お芝居と盛りだくさん!
チェネレントラの彩ちゃんは、今年も安定の上手さ!あの細い身体のどこからあのすてきな歌声が出てくるのかしら!
バレエは今年もフィレンツェのkaoriちゃんが素敵な舞台を見せてくれました。
特に神楽とのコラボレーションは見事でした^^

大分へお手伝いで行ったので、ついでと言ってはなんですが、長崎のお友達と一緒に天草、島原、そして外海、平戸と旅をしました。
というか、またもやお友達にフルアテンドしてもらったのですが^^;

天草、島原はとても行きたかったところなので、今回旅ができて本当に嬉しかったです。

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天草の崎津天主堂。
世界遺産へ2015年に推薦が決まった、「長崎のキリシタン文化と教会群」の教会群に含まれている教会です。
もし、世界遺産に登録されてしまったら、静かな祈りの場も観光客で大騒ぎになるにちがいない!と思い、静かなうちに見ておきたい、と出かけました。
この教会は、珍しく畳敷きなのです。
内部は撮影禁止ですので、写真はありませんが、この教会が出来たとき、信者さんたちが畳に座って祈りをささげる姿が見えるようでした。

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島原・原城跡。
天草四郎率いる島原の農民たちが立て籠もり、幕府相手に戦ったところ・・・
籠城の後、この城で全員が亡くなりました。
天草四郎は、落城の後、自害したと伝えられています。
ここは、大好きな小説「出星前夜」の舞台となったところで、絶対に行ってみたかった。
実は、この本丸跡へ小道を上って行くときに、なんとも言えない感じがしました。
そこにいない人の声が聞こえてくるというのか、誰かが傍にいるような感じがするというのか。。。
あとでお友達にその話をしたら、天草四郎やこのお城で起こったいわゆる「島原の乱」について、シンパシーを持っている人は、少なからず同じような経験をされるのだそうで・・・
島原の乱に興味のない方は、何も感じないそうです。

他にも「日之江城」跡などを訪れましたが、それはまた・・・

9月に入ってから、またもや仕事が忙しくなり、ブログの更新もどこまでできるやら。。。なのですが、この夏は、このほかにもたくさんの出来事があったので、ポツポツと備忘録がわりに書いておこうと思っています。

とりあえずの、この夏のご報告です♪

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# by ank-nefertiti | 2013-09-07 15:46 | 徒然

もうすぐ17歳♪

バタバタ暮らしているうちに7月も終ってしまいます!
お誕生月だというのに、これでよいのかしら・・・なのですが、先日はJoeのバースディライブがあって、仕事のあとに出かけました。
本当は1時間時間給をとって開場前に着く予定だったのに、時間給を申請したにもかかわらず、仕事が終わらずというのか、そういう時に限って問題が起こるというのか・・・
結局事務所を出たのは定時の10分前で、会場には6時半頃に到着・・・(それでも1時間の時間給申請になって、なんだかな・・・)
前の方の席なんてあるわけもなく。。。(泣)
一番後ろの大きな丸テーブルで、かぜ耕士さんとやはり遅れて到着したお友達たちと聴くことになりました。

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今回は、映画音楽がテーマ♪
映画好きのJoeがどんな曲を選ぶのか、興味津々でしたが、もうね、そこは安定のJoeというのか、普通の選曲じゃなかった^^;

そもそもオープニングが普通じゃなかったのです。
「丘の上の人」。
この曲を知っている人はどれだけいたでしょう?
以前にもライブで歌っているので、聴いたことのある私も、あれ?この曲なんだっけ???^^;
「荒野の決戦」という映画からでした。(凄く古い映画です)

びっくり!だったのは、今からん十年まえに帝劇で上演されて、Joeが出演した「サウンド・オブ・ミュージック」から「もうすぐ17歳」を歌ったこと。
リーズルのボーイフレンド、ロルフの役だったのですよね。
そうくるのね・・・でした。

ミュージカル映画からもう1曲、「2ペンスを鳩に」
ジュリー・アンドリュースつながりですね・・・

最近の映画、「ザ・マスター」から「On a slow boat to china」
ジャズなんですけれど、あえてジャズっぽくなく?

もうこのあたりから、普通の映画音楽じゃないな~、な感じは出てきて、この後どうなるんだろう???
でしたが、この後は「ロミオとジュリエットのテーマ」、「パピヨンのテーマ」と続いて、あ、普通の路線に戻った?
前半最後の曲は、「シュリ」から「When I Dream」

後半はおなじみの曲が満載で、「忘れな草」から「忘れな草」、「シュレック」から「ハレルヤ」、そして「オズの魔法使い」から「虹の彼方に」
知らなかったのですが、「マンマ」という映画があったそうで、そのテーマでもある「マンマ」
イタリア語の曲、なんと耳に心地よかったことでしょう!

ちょっとそれは離れ業!的なTVドラマ「アリー、マイラブ」から「Vincent」、TVアニメの「キャプテン・ヒューチャー」から「ポプラ通りの家」もあって、なんというのかご本人に言わせると違うのかもしれませんが、こういう選曲に会場にいたファンに対する思いやりというか、そんなJoeの優しさが感じられました。
そして、そこにJoe自身のポリシーもあって、充実のプログラムでした。

素敵!だったのは、アンコールで歌った、やはり「ザ・マスター」で歌われている、ショパンの「別れの曲」
本当は3曲目に歌う予定だったそうですが、その曲順で歌うのにためらいがあったそうで(勇気がいるのだそうです、この曲を歌うのに)、一番最後になりました。
ですが、この曲順は大正解だったと思いました。

今年もピアノのエルトンさんに「ハッピー・バースディ・トゥ・ユー」を後半の頭に弾いていただき、全員でお祝いの合唱になりました。
エルトンさん、ありがとうございました!

今年のお誕生日ライブは、101の最大のヒット曲である、「涙をこえて」の作詞をされたかぜ耕士さんがいらしていて、かぜさんともう10数年にわたるお付き合いをさせていただいている私は、同じテーブルで楽しい時間でした。
休憩時間に、映画には本当にお詳しいかぜさんからたくさんの映画に関するお話もうかがえて~^^

次回のライブは、開場時間に間に合うように行こう。。。

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# by ank-nefertiti | 2013-07-28 16:06 | ステージ101
家族のお誕生日係の娘が

「はい!ケーキ!」

と仕事から帰ってきて渡してくれた大きな箱^^

「え?明日だけど???」

「明日は仕事で帰ってくるのが凄く遅くなるから、今日買ってきたの。ユーカリで一番美味しいケーキ屋さんの~。大丈夫かな?形壊れていないかな?安全運転で、しかもクリームがとけちゃわないように車の中凄く冷房かけて帰ってきた~!」

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というわけで、お誕生日ケーキです^^

1日早いお誕生日ケーキ。

美味しかったです!


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# by ank-nefertiti | 2013-07-05 22:48 | 徒然

文月・July・Luglio

気が付いたら今年も半分が終わっていました。
なんと7月!
私のお誕生月です。

7月。
日本で昔からの呼び名は「文月」
英語で「July」
イタリア語で「Luglio」
英語の「July」は、ユリウス・カエサルから来ていることは有名ですが、日本語の「文月」はいろいろと言われがあるようで・・・
七夕の短冊に歌や文字を書き、書道の上達を願ったということから「文披月(フミヒラキツキ)から転訛したという説やら、他にも稲穂が膨らみ始めるころ、という「穂含月(ホフミツキ)」、「含月(フクミツキ)」からの転訛という説やらさまざまで・・・

私はユリウス暦を作り、それを採用するのに際し、7月を自分の家門名にした、という謂れが好きです♪

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今年前半は猛烈に忙しく、特に6月の忙しさは半端ではありませんでした。
イタリア語のレッスンは仕事が終わらず毎回ドタキャンする羽目になり、結局5月の終わりからずっとレッスンできずで・・・
頭の中からイタリア語がどんどんこぼれ落ちてゆきます。
まずいです、かなりまずいです。。。

7月からは少しゆとりを持って暮らせるかしら・・・
と言いながら7月に入ってからも帰宅時間は9時近くがずっと続いていますが。

それでも今月はいろいろと楽しい予定が入っています。

宝塚雪組の「ベルばら」観劇、Joeのお誕生日ライブ、イタリア文化会館でのサマーフェスタ、ステージ101メンバーだった小原初美さんの銀座十字屋でのサマーコンサート、紀尾井の定期演奏会。
そして事務所の若い同僚2名が「杏さんのお家に行きたい!人生相談があるの~」と言うことで、七夕の日に遊びに来てくれます。


連休はどこにも行きませんが(今のところね^^)、映画を2本見る予定です。
あ、もしかしたらふらりと宝塚大劇場へ月組公演を見に日帰りで行ってしまうかも~^^

お誕生月である7月。
よいことがあるといいなぁと思います♪

おまけ^^
そのタイトルも「Luglio」





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# by ank-nefertiti | 2013-07-04 23:13

20年ぶり?

ひたすらお仕事につぐお仕事だった一週間。
時になんでそうなる?と思うこともあり、好きな仕事ではあるけれど、考え込んでしまう日も・・・

先日、ローマのmayumiさんのところで話題になっていて、久しぶりに再読してみようかな?と思い、書棚から引っ張り出してきました^^

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塩野七生さんの「チェーザレ・ボルジア あるいは優雅なる冷酷」
20年ほど前に読んで、書棚に入れたまま。。。
塩野さんの著作は読破した!と言っても過言ではないかな?
中でもこの作品はとても好きなものです。

20年経って再読してみると、最初に読んだ時とはまた違った感じがしました。
マキァヴェッリがチェーザレを理想の君主と言ったのがよくわかります。
イル・マニーフィコでなく、チェーザレを選んだというところに、マキャヴェッリの凄さがあるとも思いました。
マキャヴェッリって、自分よりもフィレンツェを愛していた人です。
何しろ「我が魂よりもフィレンツェを愛す」と言ったひとですから~^^
その人がイル・マニーフィコでなく、チェーザレ。
決して情に流されることなく、ブレることなく、ある意味冷徹に過ぎる目で世間を見ていたチェーザレを理想の君主だと言ったことは、政治の世界を嫌と言うほど知り尽くした人だったからなのかもしれません。

やはり塩野さんの作品はとても面白いですね^^
女性が書いたとは思えないほど骨太な文章で、冷静な目で物事を見ている。
羨ましい限り!

久しぶりに何の予定もない週末。
仕事は頭から離れませんが、それでも本とお茶とお菓子のある時間は、心弾む時間です^^

M子さん~、お茶してますかぁ?
おソロのカップで~^^

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# by ank-nefertiti | 2013-06-22 22:24 | 読書

水無月

6月になりました。
1年のうちの半分が終わる!
すごく時間の経つのが早いと思う今日この頃・・・

宝塚へ出かけたときの記事からなにも書いていないことに、あら・・・びっくり!

宝塚へ出かけたあとも、東京で2つの音楽会へ出かけました。

1つは今年結成40周年の「デュオ・ハヤシ」の記念コンサート。
林俊昭・由香子夫妻のチェロとピアノのデュオは、いつ聴いても品がよくて本当に素敵です。
今回もお2人からご招待をしていただき、仕事の後に出かけました。

ブラームス : チェロとピアノのためのソナタ 第1番 ホ短調 Op.38

ドビュッシー :インテルメッツォ

         スケルツォ

         チェロとピアノのためのソナタ ニ短調

メンデルスゾーン : チェロとピアノのためのソナタ 第2番 ニ長調 Op.58

マルティヌー : ロッシーニの主題による変奏曲

というプログラム。
アンコールにロンドンデリーの歌。

俊昭さんのチェロの音色はさまざまに変化して、その音色の美しさとに由香子さんのピアノとの絶妙な息の合い方で、聴いているものの胸を打ちます。
ご夫妻で積み重ねていらした40年という時間が、そこにはあって、この稀有なデュオがこれからもずっと私たちへ素敵な演奏を聴かせてくださったら!と思わずにいられない演奏会でした。
この秋にはイタリアのマルケ州で、デュオハヤシ室内楽コンクールを主催されるお2人。
イタリアはお2人には第二の故郷のようなところです。(ローマのサンタ・チェチリアのご出身で、長いことイタリアで演奏活動をされてきました)
そのコンクールも成功されますように!

そして

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小山実稚恵さんの12年、24回にわたるコンサートシリーズの15回目のコンサートへも出かけました。
もう半分が終わってしまったのですよね・・・
このシリーズが始まった時、12年は長いなぁと思いましたが、あっという間の7年。
今回のテーマカラーは「燃える炎の赤」、テーマは「夢想と情熱」
プログラムは

♪ワーグナー・ヴェルディ生誕200年

シューマン:トッカータ ハ長調 作品7
ブラームス:パガニーニの主題による変奏曲 作品35より 第2集
バッハ=ブゾーニ:シャコンヌ
ベルリオーズ=リスト:幻想交響曲より
             第4楽章  断頭台への行進
             第5楽章  サバト(魔女大集会)の夜の夢
ワーグナー=リスト:イゾルデの愛の死
リスト:巡礼の年 第2年 イタリアより
    第7曲「ダンテを読んで (ソナタ風幻想曲)」

やはり上手いですね、実稚恵さん!
どの曲もピアノの音が本当に美しくて、真珠の珠がころころところがるような、キラキラとした音色で。
抑えるところは抑えて、響かせるところは思う存分ピアノを響かせて、この人に弾かれるピアノは幸福でしょうね。
だれが何と言ってもピアニストとして日本の第一人者だなぁと今回も思いました。
アンコールの3曲目のリストの「愛の夢第3番」が、しみじみと胸を打ちました。

余談ですが、フィギュアスケートの浅田真央ちゃん、今年のシーズンの曲が決まりました。
SPがショパンのノクターン二番変ホ長調作品9-2、FSがラフマニノフのピアノ協奏曲2番 ハ短調 作品18 。
どちらも実稚恵さんが得意とする曲。
世間の真央ファンの間では何故か辻井伸行の演奏がよいとか言う声があるようですが、私としてはそれはどうなの?と思いました。(辻井伸行が真央ちゃんのファンだとか言っているそうで。だからなによ?と私は思うけれど by天邪鬼杏^^;)
真央ちゃんが誰の演奏を使うのかとても興味があります。
ソチ五輪を集大成として臨む真央ちゃん。
素敵な演奏の曲で滑って欲しいです。
一真央ファンとして、バンクーバーのような、その後の大会でのような、???な判定だけはされませんように、みせかけだけの演技でなく、きちんとした技術とその芸術性を審判が見てくれますように!と願わずにいられません。
ラフマニノフ、どの部分を使うのかなぁ。
大好きな曲なので、とても気になります^^




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# by ank-nefertiti | 2013-06-15 23:32 | 徒然