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イタリア大好き!な働く主婦が綴る日々の雑感、独り言♪                HN 杏

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年末にお友達から借りた本、2冊。

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「さよならドビュッシー」は、第8回の「このミステリーがすごい」の大賞を受賞した作品です。

面白いんですよ!
クラッシック音楽の世界がミステリの舞台になるんだなぁ、なんて妙なところで感心してしまいました。

ドビュッシーの方はピアノコンクールを軸に殺人事件やら未遂事件やらが起こり、それを新進ピアニストの岬洋介が解決していきます。
この岬くん、司法試験にも1回で合格し、司法修習もトップで終えたのに、司法の世界へ行かず、子供の頃から好きでたまらなかったピアノの世界へ進んだといく変わり種。

若いのに某音楽大学で講師をしていて、ピアノの演奏も天才的な岬くん。
彼がなにかするたびに、本の中のことなのに、さわやかな風が吹き抜けるような錯覚に陥りました。

「おやすみラフマニノフ」はドビュッシーの続編で、岬くんが勤務する大学で起こった事件を軸に、登場人物それぞれが抱える不安やら問題やらが描かれていて、たしかに音大は出たけれど、音楽の世界で生きていくのは大変だよね・・・と頷きながら読みました。

どちらの作品にもたくさんのクラッシックの名曲が登場し、それを演奏する際の技術的なことから演奏について、楽曲についてまでが音楽の世界の人ではないのに本当によく描かれていて、作者の中山七里さん、なんてよく勉強しているんだろう!と思いました。

ラフマニノフは、もちろんラフマニノフの曲も出てきますが、作品の途中でチャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲を演奏するシーンが登場し、実際にあの曲が聴こえてきました。
筆の力で、音楽が聴こえてくる、というのは凄いです!

このシリーズ、続けてほしいなぁ・・・
と思っていたら、今月に「いつまでもショパン」という作品が出るようで・・・
読みたい!と思いました~

お正月休みに読み終えてしまえると思っていたのに、なんだか時間がなくて、今頃2冊読み終わりました。
読み終えたので、本を返します!を理由に貸してくれたお友達とお茶でもしましょうか^^



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by ank-nefertiti | 2013-01-30 22:22 | 読書

ボルドー・コクリコの風

昨年の初秋、TVで「大人のヨーロッパ街歩き」を見たときから、絶対に帰国されたときのお教室にはうかがいたいと決めていた「ボルドー・コクリコの風」の青山翠先生のお菓子のレッスン。

どのレッスン魅力的で、全部に行きたい!でしたが、カヌレ難民になりかけている私とお友達は、やはりカヌレのお稽古よね!とカヌレとガトー・バスクのお稽古に今日参加してきました。

今日は仕事でしたが、午前中だけで午後はお休みをもらい、翠先生のご実家へ!

笑顔で迎えてくださった翠先生とお母様、そしてご一緒にレッスンをさせていただいた翠先生の常連の生徒さんたち^^

楚々とした印象の翠先生ですが、お稽古が始まると・・・
あら!とっても男前の方!
とにかく手早くて、説明も的確で、全部がスピーディ!私はこういうお教室、大好きです^^

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焼きあがったカヌレ^^
おいしそう!
熱々をお味見させていただきましたが、うう・・・美味しすぎる!!!

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ガトー・バスクの焼き上がり!
よい香りがキッチンに満ちて、お菓子つくりはこの香りがたまらないのですよね^^

少し生地が余ったので、小さなガトー・バスクも焼きました。
冷めてから粉砂糖できれいにお化粧^^

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お稽古が終わった後は、楽しいお茶の時間です。

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翠先生が作っておいてくださったチョコレートケーキ、キッシュ、ボルドー地方のブリオッシュ生地で作る珍しいカレット・デロワ。
そしてカヌレにガトー・バスク!

翠先生のお菓子はどれもこれも最高に美味しい♪
チョコレートケーキは「重いわよ」とおっしゃられましたが、上質なチョコレートと甘さも品がよくて、危険です!
このケーキ、習いたい~

マリアージュ・フレールのお紅茶が絶妙な組み合わせで、本当に楽しく幸福な時間でした^^

来年のお稽古も絶対に参加したいです~
ううん、本当はボルドーまで習いに行きたい!
翠先生の繊細なマカロンも、太陽のタルトも、このチョコレートケーキも習いに行きたい!

翠先生、一緒に参加してくれたお友達、そしてご一緒にお稽古をしてくださった先生のお教室の常連のみなさま、ありがとうございました♪

今回、カメラを持参しなかったのがとっても悔やまれます!
携帯で写した写真はボケていて、本当に残念!!!





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by ank-nefertiti | 2013-01-22 22:43 | 美味しい♪
カッラーラからkazuちゃんが帰国中です。
短い東京滞在で忙しい中、ブログの5周年を記念して、大塚にあるなべ家さんでkazuちゃん主催の新年会が今日ありました。

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なべ家さんは江戸前料理の有名なお店です。
ここの女将さんがkazuちゃんのお茶の先生で、カッラーラでお茶会を2回開いていらっしゃる凄い方!
去年もなべ家さんでkazuちゃんを囲む会がありました。
その時はふぐのコースでしたが、今日はもう1つの名物料理、蓬莱鍋のコース^^

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先付から凝っていて、さすがのお料理^^
蓬莱鍋は仲居さんがすべて作ってくださって、とりわけもしてくださって、私たちはひたすらいただきました♪
お出汁の美味しいことと言ったらありません!

kazuちゃん、とっても元気でした。
髪も短く切って、なんだか凄く若返っていました^^

会の途中でkazuちゃんがイタリア・カッラーラから持ってきてくれた、参加者たちへのお土産をクイズに正解するとGETできる!という楽しいコーナーもあって、盛り上がったのなんの~
kazuちゃんの優しさ満載の時間でした。

私、オリヴァのデッサンが当たりました!
これで我が家にはオリヴァコレクションがふたつになりました~^^

初めまして!の方とも楽しくお話をさせていただきました。
私のブログを読んでくださっている方ともお目にかかれて嬉しかったです♪
我が家のお近くにお住まいのkazuちゃんの昔からのお知り合いのT子さん、お話にはうかがっていましたが、本当に素敵な方で、お目にかかれて光栄でした。

楽しい時間はあっという間に過ぎて、会はお開きになり、しゃべり足りない私たちは二次会へ~

遠くから参加されたどんすけさんもご一緒に、こちらも楽しい時間でした♪

kazuちゃん、また会いましょうね!
次はカッラーラでね!
おごしゅさんと3人でマシンガントークしましょう!
その日を楽しみに、私はまた仕事を頑張ります^^



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by ank-nefertiti | 2013-01-20 01:43 | イタリア

大雪だったのに^^;

成人の日の昨日、東京は大雪!(と書くと北国の友人から、どこが?という高笑いが聞こえてきそうですが^^;)

そんな中、Joeのお稽古に行ってきました。
さすがにあの大雪で、お稽古にはどなたもいらしておらず・・・
いえ、お二人いらしたのですが電車が止まりそう!ということで、説明だけ聞かれてお帰りになられ・・・
あら?私一人???

というわけで、個人レッスンになりまして、口も忙しかったけれど、手も動いて、1時間で作品が出来上がりました。(ほとんど口が動いていたともいいますが・・・)

毎年1月はハートです。

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うーん・・・ハートになっていない・・・
花材はとっても好き!なんですけどね。。。
やはり口が忙しかったのがいけなかったでしょうかね???

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クリスマスレッスンの時、作品展も開催されていて、このガラスに描かれた絵を見て、仲良しのmichieさんと二人「描いて~」とお願いしました。
出来上がったということで、3種類の中から、私はこのオヤマボクチの絵を、michieさんにはバラの絵を選びました。
michieさんは華やかな人なので、バラが似合うと思って^^

写真を撮るのにどこがこの絵の良さを出すことができるかな?と考えていたら、otosanが「ピアノの譜面台に立ててみたら?」とアドヴァイスをくれました。
うん、大正解でした~^^

なんだか久しぶりにJoeとおしゃべりしたかな?
レミゼのことやら政治のことやら。
楽しい時間でした♪

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大雪の前日、なかよしのMちゃんが遊びに来てくれて、イタリアのお土産をたくさん持ってきてくれました。
その中の一つ、ヴェネチアングラスのネックレス。
さすがヴェネチアングラス!
きれいです~^^
ありがとう!
あ~、イタリア、行きたい!!!

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by ank-nefertiti | 2013-01-15 23:06 | ドライフラワー

ベルサイユのばら

行ってまいりました、宝塚大劇場^^

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宝塚歌劇団、お正月公演、月組「ベルサイユのばら-オスカル・アンドレ編」を観てきました♪

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写真がなぜか小さいのですけれど(携帯で写したから?)、宝塚の駅から劇場までの道には「花の道」という名がついています。
とにかく駅を降りたら、そこはもう歌劇場の世界!

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こんなブロンズもあります。

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劇場の中はお正月ムード満載!

さて、東京から宝塚まで遠征しても観たかったベルばら!

オスカルとアンドレをこの二人が演じるのですから、とにかく観たい!

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男装の麗人オスカルを月組トップの龍真咲さん、アンドレを準トップの明日海りおさん。
二人は役替わりでそれぞれアンドレとオスカルを演じますが、日にち的には真咲さんがオスカルの日が断然多く・・・

いままで20名の方がオスカルを演じてこられたそうですが、今回の真咲オスカル、劇画のイメージに一番近い!
あんまりきれいで、アンドレも本当に劇画のイメージに近くて、クラクラしてしまいました~^^

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緞帳も華やか!

名場面続出で、二幕目にある「今宵一夜」なんぞ、真咲さんとみりおちゃんが演じるからか息をのむ美しさ!

最後にアンドレが銃弾に当たって死ぬシーンなぞ、オスカルの悲痛な叫びにウルウル^^;

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最後、ガラスの馬車に乗ったアンドレがオスカルを迎えに来て、天高く舞い上がる・・・

いうなれば宝塚版歌舞伎とでもいう舞台なのですけれど、とにかく演じている二人が美しいので、完全に夢の世界です。

ファンの方たちが立ち見でも観たい!と何回も劇場へ足を運んでいるのがよくわかります。

明日海りおさん、この公演(東京公演も含めて)を最後に月組から花組へ組替えになります。
いわゆる「まさみり」ファンにはこれが二人一緒の舞台を観る最後。
みりおちゃんが組替えになるからか、真咲さんもみりおちゃんもいつもに増して熱演のように思いました。

ベルばらの舞台を見たことがなくても知っている歌がたくさんあって、どの曲もとっても素敵^^
「愛あればこそ」も素敵だったけれど、アンドレがオスカルを思って歌う「こころのひとオスカル」も素敵でした。

東京公演も1回だけチケットが取れているのですが、いや、この舞台、何度でも観たくなります。
危険です。
だって、この日、娘が11時の回だけでなく15時の回のチケットも取れたから2回観ようね!というので1日で2回観てしまったのですよ~
それでもまだ観たいよね!と帰りの新幹線で話をした母子・・・

ああ本当に危険・・・


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by ank-nefertiti | 2013-01-08 23:56 | 観劇・映画

話題の映画に

三が日も終って、今日もお休みとなっている私は、話題の映画を観にでかけました。
最初は銀座まで行こうかな?と思ったのですが、劇場検索をしていたら吉祥寺でも上映してる!
なら、近場で~^^

朝一番、10時からの回に出かけました。
なんでだか1000円でしたよ???

観たのはこれです。

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とにかく話題!
出演者が演じながら歌っている未だかつてないミュージカル映画です。

もう原作はあまりに有名で、フランスの文豪ビクトル・ユーゴーの『レ・ミゼラブル』
子供の頃に「ああ無情」なんて訳されたものをおそらく皆様お読みになられたのでは?

かく言う私もその一人で、物語はよく知っていて、このミュージカルに完全にはまっている友人もいたりして、それが映画化されて、観た方が皆様絶賛されている・・・
映画を勉強し、今は家業を継ぐので映画の世界からは離れているけれど、1年に100本近くの映画を観ている友人も「劇場で是非観て!」と言っていた映画。

知っている曲が流れてきて、何が驚いたかと言って、出演している俳優、女優さんたちの歌の上手いこと!
アン・ハサウェイなんて歌えたんだね!それもこんない上手に!だったし、ジャン・バルジャン役のヒュー・ジャックマンの声の良さと歌のうまさと言ったら、椅子から転げ落ちんばかりでした。
そして、ラッセル・クロウまでが歌う!
彼は私の中ではグラディエーターとかロビン・フッドとかのイメージで、歌うなんて~!でしたから、びっくり!でした。

映画としては、あの長い物語なので、かなり端折っておりました。

それでも押さえるところは押さえてあって、さすが!です。

映画が終わって、まわりは大泣きしている方が多かったのに、なぜかその中で一人冷静に画面を見ていてた私。
なんでなのかよくわからないのですけれど、泣けなかった。

ユーゴ―の作品あたりになると、やはりヨーロッパにおけるキリスト教、それもカトリックの教えについて理解できていないと、無理なのかな?などと冷静に観てしまっていて、なんてかわいくないでしょう、私は・・・
でも、そのあたりが理解できていないと、ジャン・バルジャンの葛藤も、ジャベールのあの蛇のような執拗さも理解できなくて、ありきたりな勧善懲悪の物語となってしまう、と私は思うのですよね。
理解できていれば、なんでジャベールが最後に絶望してしまうのかもストンと胸に落ちてくるのじゃないかなと・・・

唯一、ウルッとしたのは最後のシーン、民衆があちらこちらから集まって、革命を起こそうとした学生たちの砦で「民衆の歌」を大合唱するところ・・・
なんでそこなの?と思うのですが、これはおそらく私に流れる父の血からくるものなのかもしれません。
亡くなった父は、独立するまで在籍していた会社で労働運動の闘士だった、という経歴があって、そんな人が会社の経営者になること自体が???なのですが、かなり左の思想を持った人であったことは間違いないのです。
そんな父の血が、あの群衆が歌う「民衆の歌」で、私をウルッとさせたかのかな、と思います。

そして、コゼットよりもエポニーヌが好き。
報われないと知っていながら、マリウスを思う健気なエポニーヌ。
あのとんでもない両親に育てられながら、よくぞここまで健気に!とかなり感情移入してしまいました。

コゼットはね、確かに子供の頃に苦労していますが、その後は何不自由なく守られて育って、愛する人もエポニーヌとジャン・バルジャンのおかげで戻ってきて、結婚までできちゃったのだから、よかったね!で済んでしまいました、私^^;

やはりかなり天邪鬼ですよねぇ。

ですが、観る価値のある映画だと思います。
過去のミュージカル映画とは明らかに一線を隔していて、クチパクでないということがもう凄い!
ミュージカルが苦手な方にはちょっと厳しいかもしれませんが、苦手じゃないわ!とおっしゃる方は是非一度!

ここまで書いてきて、明後日、宝塚で「ベルサイユのばら」を観て、大泣きしたら・・・
それは映画とライブの違いということにでもしていただければと^^;


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by ank-nefertiti | 2013-01-04 21:33 | 観劇・映画

Buon Anno!

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明けましておめでとうございます。

新しい年、仕事とは以前に増して忙しくなりますが、気持ちはゆとりを持って暮らしてゆきたいと思います。

ときにみなさまとお茶などご一緒に♪

ブログタイトルのとおり

  Facciamo una pausa?


今年もどうぞよろしくお願いいたします♪


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by ank-nefertiti | 2013-01-02 11:00 | 徒然