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イタリア大好き!な働く主婦が綴る日々の雑感、独り言♪                HN 杏

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山椒は小粒で・・・

普通、山椒は実が青いうちに収穫して佃煮にする方が多いと思うのですが・・・

我が家はそのまま木にならしておきます。

そして、今頃に収穫をして

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こんな感じです。

からからに乾かして、冷蔵庫で保存。
薬味に使います。

先日、亡くなった義姉の娘、私たちには姪ですが、司法試験に受かり、そのお祝いの会が隣の義兄の家でありました。
そのとき、庭の木々の話になって・・・

我が家側には義父が植えた胡桃の木があり、この時期、胡桃が収穫できます。
でも、胡桃拾いって結構大変(と夫がいいます^^;)
胡桃拾い体験ツアーってどうだろうか?という意見が出て・・・

義兄は、庭のあちこちに勝手に生えてくる山椒の木の始末について、色々と思うことがあるようで・・・
義姉が言うには、生えてきた小さな山椒の木を1本ずつの苗にして、無人販売の農家のようにして売ろうか?と計画を立てたとか・・・(売るほど生えてくるんです!山椒~)

そしてこの山椒の実も山のように採れるので、30分いくら、と決めて好きなだけ採集してもらうのはどう?ただし山椒のとげで怪我をされても当方は責任を負いませんってして・・・など妙案が出てきました>苦笑

結局、どの案も没になり、夫は胡桃拾いをし、義兄は山椒の実の採集をする、ということで落着・・・

ご入用の方がいらっしゃいましたら、ご連絡くださいませ~^^
by ank-nefertiti | 2009-09-30 01:12 | 美味しい♪

トリノエジプト博物館展

秋晴れの昨日、上野の都美で8月から開催されていた「トリノエジプト博物館展」へ行ってきました。

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東京での開催はあと1週間!
なかなか時間がとれなくて、やっと・・・
こんなとき、平日が自由になったらどんなによいかな!ってつくづく思います。

12時近くに都美に到着・・・あらら、すごい人・・・
15分待ちでようやく会場に入れましたが、これまたすごい人、人、人!!!

日本人ってこんなに古代エジプト好きな人がいるの???というくらい老いも若きも・・・

今回の目玉、と銘打っているのは、ツタンカーメンの像。
あまりにも有名になってしまった第18王朝の少年王、ツタンカーメン。
今回出品されたのは、門外不出と言われている、そのツタンカーメンがアメン神と並び、その肩に手を回し、親愛の情を表している、と言われる、かなり大きな彫像です。

ただ、彼の親族(あえてそう書きます)である、アクエンアテンが人類史上初の宗教改革を行い、アテン神を唯一の神とし、それまで勢力を誇っていたアメン神を排除した、ということから、アクエンアテンが亡くなり、宗教改革も頓挫したあとに王位についたツタンカーメンは、アメン神官団からの圧力に、アテン信仰を捨て、アメン神への回帰をはかりました。

このことは、当時のエジプトの歴史、というのかアメン神官たちにとっては屈辱の事実ということなのか、アクエンアテン、ツタンカーメンは、その王名表には名前がなく、ツタンカーメンのあと王位についたアイやホルエムヘブらが、彼らの彫像や建築物から名前を消し、自分たちの名前に変えてしまったということが行われました。
なので、この彫像も、ツタンカーメンの名を記したカルトゥーシュが削り取られ、ホルエムヘブの名前のカルトゥーシュに書き換えられています。

それでも!
面影までは変えられず、この彫像の王の表情はまさしく少年王ツタンカーメンのものでした。

パピルスも数多く展示されていて、最初のコーナーには、トトメスⅢのシリア遠征をその後の王朝で物語にした、遠征記が展示されていたり、死者の書のパピルスが当時のままの状態で残されているものの展示があったり、心が躍りました。

他にも棺や、護符や、当時のアクセサリーなど、エジプト文化の見事さを余すところなく伝えてくれる展示物に、もっと早く来ればよかった!と少し悔やまれ・・・

トリノのエジプト博物館は、カイロの考古学博物館に次ぐ展示物があるので有名で、エジプトオタクには垂涎の博物館です。
今回は来ていないのですが、第19王朝のラムセスⅡの像など、枚挙に暇がないほど貴重な当時の作品があって、一度は訪れたいところ・・・

久々にエジプトオタクの私の血が騒ぎました^^

今回、見ることができなかった遺物を見に、トリノへ行かなくちゃ!
イタリア語の先生、エリのふるさとでもある、トリノ。
エリがよく言います。
「杏さん、なんで?なんで何回もイタリアへ行っているのに、トリノへ行かないの?トリノ、イタリアで一番エレガントな街なのに!」
エリ~、行くことにしたわ、トリノ!
博物館にどうしても行かなくちゃだからね~^^
by ank-nefertiti | 2009-09-28 11:39 | 古代エジプト

天高く・・・

東京もこの数日は完全に秋!というお天気♪
1年で一番好きな季節です^^

食べるものも美味しいものがたくさん!
食いしん坊にはたまりません~

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本日のお夕飯~

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栗ご飯、秋刀魚の塩焼き、薩摩汁。
秋刀魚の塩焼きには、大分は竹田から送っていただいたかぼすをたっぷりと搾って!

ああ、日本の秋!ってメニューです^^

天高く・・・杏肥ゆる秋・・・(危険すぎる!!!)
by ank-nefertiti | 2009-09-27 23:45 | 美味しい♪

岩手、あちこち

安比高原も素敵だけれど、岩手の北部にはまだまだよいところが!

ということで、2日目でかけたところをご紹介♪

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霧で写真が撮れなかった七時雨、田代平。
すごくきれいなところなんです、残念~
その七時雨から降りてきたところにある
「小鳥谷」
「こずや」と読みます。
静かな街。

その小鳥谷から車で20分ほどで着く

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御所野縄文公園。
北東北には三内丸山遺跡をはじめとして、縄文時代の遺跡が数多くあります。

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入り口からこのまるで「タイムトラベラー」のようなトンネルを通っていくと

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展示館があり

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こんなに広い遺跡群がある広場に出ます

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縄文土屋根住居や

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ストーンサークル

この遺跡群と三内丸山遺跡などを合わせて、世界遺産へ登録を、という運動が展開されています。

そして、安比

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ゲレンデに建つ、安比のシンボル塔。
亀倉雄策さんがデザインした、四季折々のシンボルマーク。

名残はつきないけれど、東京へ戻る時間です。
3日間、楽しい時間でした。

また来るね、第二の故郷の岩手へ~^^
by ank-nefertiti | 2009-09-27 18:12 |

ルークとチョコ

安比2日目は、朝から七時雨、田代平、奥中山、とドライブし、浄法寺町にある天台寺、そして御所野縄文遺跡公園を訪ね、夕方Junkoさんのお家の別荘へ~

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待っていたのは

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ラブラドル・レトリバーのルークと

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ミニチュアシュナウザーのチョコ。

この2匹のワンコの前に、ハスキーという名前のハスキー犬がJunkoさんのお家にいました。
娘が幼稚園の頃から中学卒業の頃まで、ハスキーは子供たちのよい遊び相手でした。
ハスキー犬の中でもかなり大きなワンコだったハスキー。
娘もkayoちゃんも幼稚園の頃、そのハスキーの背中に乗って遊び、普通なら嫌がるはずなのに、大人のワンコだったハスキーはいやな顔一つせずに、二人のなすがまま・・・

そのハスキーが天国へ行ってしまったあと、今から7年前にルークがやってきて、まだパピーだったルークのあまりのやんちゃさに、hide先生が「ルークッ!盲導犬にしてしまうぞっ!」と叫んでいたのが、今でも思いだすとおかしく、ついつい微笑んでしまいます。

そんなやんちゃなルークも、今ではすっかり大人のよいワンコになり、去年やってきた、これまたやんちゃなチョコを一生懸命に躾けた、とJunkoさんもhide先生もkayoちゃんも話していました。

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二匹並んでおやつを待つルークとチョコ。

娘はすっかりこの二匹の魅力の虜で、夫はメロメロ~

やはりワンコ、よいですね~
あ、にゃんも可愛いですよ~!!!
by ank-nefertiti | 2009-09-25 22:55 |

天台寺

岩手にある、古刹「天台寺」

以前、瀬戸内寂聴さんが住職をなさっていらしたことでも有名なお寺です。(寂聴さんは今は名誉住職です)

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このながーい参道の階段を登りきると

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山門があり。。。

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山門をくぐると、本堂が・・・

豪華絢爛とは程遠い、いかにも東北のお寺。

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本堂の脇には、寂庵が静かにありました。
寂聴さんは名誉住職となられた後も、年に何度もここで法話をなさっています。

天台寺のある、浄法寺町は漆でも有名なところです。
岩手は全国一の漆の産地です。
先日のツッチーの壮行会で、薩摩汁を入れた朱の大椀は、ここ、浄法寺町で作られている「浄法寺塗」です。
非常に丈夫で、日常使いが出来る素晴らしい漆器です。
あまり有名ではないのですけれど、私は津軽の菜々子塗りと共にとても好きな漆器。。。

盛岡で暮らしていたときに、天台寺には一度来たことがあるのですが、今回再訪して、え?こんなに階段上ったっけ???
山門に着いたときには、息も絶え絶えでした~^^;
by ank-nefertiti | 2009-09-25 21:58 |

安比高原 中のまきば

安比に着いて、ホテルにチェックインする前に、行かなくちゃ!なところが!

それは、ここが本当の安比高原です、という「中のまきば」。

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人の手が入らない、自然のままの高原。

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ブナ林が広がります。

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イタヤカエデの紅葉も始まり・・・

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自生しているリンドウも咲き・・・

「中のまきば」はすっかり秋の装いでした。

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林の中を流れる小川。
この小川でまだ小さかった我が家の子供たちとJunkoさん家の子供たちは、サンショウウオを捕まえて遊んだものです。
転勤族だった我が家の子供たちにとって、唯一の幼馴染がJunkoさんのお家の子たち。
特に娘は幼稚園が一緒だった(だから親しくなったのですけれど)kayokoちゃんとは、大人になった今でも会えば時間を飛びこえて、ぺちゃくちゃと楽しそうにおしゃべりが続きます。

一緒にスキーもした安比。
ここは、娘にとって、息子にとって、そして我が家にとって、楽しいたくさんの思い出が詰まったところ。
by ank-nefertiti | 2009-09-24 23:19 |

岩手へ!

娘が、通勤途中にJRの駅に貼ってある、岩手の宣伝ポスターを見て、「ここまで岩手!って宣伝されると、それはもう私に岩手へ行きなさい!kayoちゃんに会いに行きなさい!って言っていると言っても過言じゃない!」といい、私を岩手の旅に誘いました。
二人の休みが合うのは、大混雑が予想される、シルバーウィーク。。。

頑張って探したら、安比のグランドホテルが1泊だけ取れました。

そのことを盛岡のママ友というよりも、子供を離れての友人となったJunkoさんに連絡すると、彼女は電話口で「杏さんってば!なんでホテルなんてとるのよ~!家の別荘があるじゃないの!」と怒りました・・・

が!Junkoさんは19日から21日までご主人のhide先生が経営するクリニックの職員旅行で北海道。

「じゃあ、こうしよう!とっちゃったグランドに1泊、あと1泊は家ね!」

ということで、1泊の予定が2泊となり・・・
じゃあ、夫も一緒に!ということで、またもや仕事が休めない息子はお留守番、にゃんこの世話係り・・・(ごめん!!!)

そうして・・・
シルバーウィークの3日目、東北道をひた走り、岩手へ!

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ラッキーなことに渋滞にも会わず、すこぶる順調に岩手に着きました。

東北道を松尾八幡平ICで降りて、安比高原へ~
その途中からは、写真のような岩手のシンボル、岩手山がきれいに見えました。

この山を見ると、「来たわ~!岩手!ただいま!!!」と思います。
by ank-nefertiti | 2009-09-24 22:57 |

秋休み♪

シルバーウィークが始まりました。
昨日はボーッと過ごし、今日は四ツ谷にある父が眠る実家のお寺へお墓参りに・・・

そして明日から

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大好きな岩手へ行ってきます。
秋休みです。

目的地は、安比高原。
久しぶりに娘の幼稚園時代からのママ友である、Junkoさんに会いに!

3日ほど留守しますけれど、戻ってきたら安比への旅、記事にしますので、読んでくださいね~^^
by ank-nefertiti | 2009-09-20 22:49 |

When You Taught Me How To Dance

daisyさんが旅をされてきたイギリス。
そのイギリスが生んだ大スターといえば、ビートルズ。
そして愛しのQueen ☆

でも、もしかすると最大のスターは、このウサギかも・・・

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湖水地方に暮らす、ウサギの「ピーター・ラビット」
作者はビアトリクス・ポター。
彼女の自伝映画、「ミス・ポター」、この映画が公開されたとき、みたい!と思いながら、映画館に行けず、残念に思いました。

ところが!
水曜日、「大手町シネマ・サロン」でこの映画が上演されることになり、ようやく観ることができました。

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彼女がナショナル・トラスト運動を行なっていたことは、あまりにも有名ですが、どうして彼女がその運動に入っていたかは、私は寡聞にして知りませんでした。
でも・・・
この映画を観て、ああ、そうだったのか、とわかりました。

ずっと親が薦める結婚話を断り続け、自分の描いた絵で絵本を出したいと思っていた、当時としては本当に進取の気性に富んでいたポター。
何軒もの出版社から断られ、ようやくOKをくれたのが、ウォーン社。
そして彼女の担当となった編集者は、ウォーン社の三男のノーマン。
いつしかビアトリクスとノーマンは恋に落ちます。

ビアトリクスの家のクリスマス・パーティに招かれたノーマンが、ビアトリクスにダンスは踊れますか?と聞いて、得意じゃないの、と答えるビアトリクスにこうやれば簡単ですよ、と歌でダンスに誘います。

               When You Taught Me How To Dance 

とっても感動的なシーン・・・

この恋はノーマンの突然の死で終止符が打たれ、失意のビアトリクスは子供時代から夏を過ごした湖水地方へ移り住むのです。
そしてそこで出会った農家が経営難から農場を手放し、資本家が買い漁る、という哀しい状況。
既に作家として成功を収めていたポターは、幼い頃過ごし、今も傷心の自分を癒してくれている大切な場所を何とか救いたいと、売りに出ている農場を買い求め、その農場主にはそのままそこで生活をしてもらうという方法をとります。

そうして買い求めた土地、4000エーカーは、ビアトリクスが亡くなったあと、ナショナル・トラストに贈与されました。

ビアトリクスのこうした活動によって、今も湖水地方は当時のままの姿で残っています。

ビアトリクスの活動こそが、本物のボランティアなのだ、とつくづく思いました。
良い映画でした。

ビアトリクスは、ノーマンを失ったあと、湖水地方の農場を買う活動の手助けをしてくれた、弁護士のヒーリスと結婚しました。
映画の最後にそのことがナレーションで告げられて、私はほっとし、とても嬉しく思いました。
by ank-nefertiti | 2009-09-19 22:28 | 観劇・映画