Facciamo una pausa♪:ステージ101
2013-07-28T20:27:22+09:00
ank-nefertiti
イタリア大好き!な働く主婦が綴る日々の雑感、独り言♪ HN 杏
Excite Blog
もうすぐ17歳♪
http://apri101.exblog.jp/20858402/
2013-07-28T16:06:00+09:00
2013-07-28T20:27:22+09:00
2013-07-28T16:06:25+09:00
ank-nefertiti
ステージ101
お誕生月だというのに、これでよいのかしら・・・なのですが、先日はJoeのバースディライブがあって、仕事のあとに出かけました。
本当は1時間時間給をとって開場前に着く予定だったのに、時間給を申請したにもかかわらず、仕事が終わらずというのか、そういう時に限って問題が起こるというのか・・・
結局事務所を出たのは定時の10分前で、会場には6時半頃に到着・・・(それでも1時間の時間給申請になって、なんだかな・・・)
前の方の席なんてあるわけもなく。。。(泣)
一番後ろの大きな丸テーブルで、かぜ耕士さんとやはり遅れて到着したお友達たちと聴くことになりました。
今回は、映画音楽がテーマ♪
映画好きのJoeがどんな曲を選ぶのか、興味津々でしたが、もうね、そこは安定のJoeというのか、普通の選曲じゃなかった^^;
そもそもオープニングが普通じゃなかったのです。
「丘の上の人」。
この曲を知っている人はどれだけいたでしょう?
以前にもライブで歌っているので、聴いたことのある私も、あれ?この曲なんだっけ???^^;
「荒野の決戦」という映画からでした。(凄く古い映画です)
びっくり!だったのは、今からん十年まえに帝劇で上演されて、Joeが出演した「サウンド・オブ・ミュージック」から「もうすぐ17歳」を歌ったこと。
リーズルのボーイフレンド、ロルフの役だったのですよね。
そうくるのね・・・でした。
ミュージカル映画からもう1曲、「2ペンスを鳩に」
ジュリー・アンドリュースつながりですね・・・
最近の映画、「ザ・マスター」から「On a slow boat to china」
ジャズなんですけれど、あえてジャズっぽくなく?
もうこのあたりから、普通の映画音楽じゃないな~、な感じは出てきて、この後どうなるんだろう???
でしたが、この後は「ロミオとジュリエットのテーマ」、「パピヨンのテーマ」と続いて、あ、普通の路線に戻った?
前半最後の曲は、「シュリ」から「When I Dream」
後半はおなじみの曲が満載で、「忘れな草」から「忘れな草」、「シュレック」から「ハレルヤ」、そして「オズの魔法使い」から「虹の彼方に」
知らなかったのですが、「マンマ」という映画があったそうで、そのテーマでもある「マンマ」
イタリア語の曲、なんと耳に心地よかったことでしょう!
ちょっとそれは離れ業!的なTVドラマ「アリー、マイラブ」から「Vincent」、TVアニメの「キャプテン・ヒューチャー」から「ポプラ通りの家」もあって、なんというのかご本人に言わせると違うのかもしれませんが、こういう選曲に会場にいたファンに対する思いやりというか、そんなJoeの優しさが感じられました。
そして、そこにJoe自身のポリシーもあって、充実のプログラムでした。
素敵!だったのは、アンコールで歌った、やはり「ザ・マスター」で歌われている、ショパンの「別れの曲」
本当は3曲目に歌う予定だったそうですが、その曲順で歌うのにためらいがあったそうで(勇気がいるのだそうです、この曲を歌うのに)、一番最後になりました。
ですが、この曲順は大正解だったと思いました。
今年もピアノのエルトンさんに「ハッピー・バースディ・トゥ・ユー」を後半の頭に弾いていただき、全員でお祝いの合唱になりました。
エルトンさん、ありがとうございました!
今年のお誕生日ライブは、101の最大のヒット曲である、「涙をこえて」の作詞をされたかぜ耕士さんがいらしていて、かぜさんともう10数年にわたるお付き合いをさせていただいている私は、同じテーブルで楽しい時間でした。
休憩時間に、映画には本当にお詳しいかぜさんからたくさんの映画に関するお話もうかがえて~^^
次回のライブは、開場時間に間に合うように行こう。。。
参加することにしました。
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愛の限界
http://apri101.exblog.jp/18425084/
2012-07-23T01:17:35+09:00
2012-08-21T23:49:06+09:00
2012-07-23T01:17:36+09:00
ank-nefertiti
ステージ101
まあなんと丁度Joeのお誕生日!
つまり「お誕生日ライブ」^^
今日のライブで何が驚いたと言って、なんと40年ぶり(多分・・・)で、ステージ101のときのオリジナル曲でJoeの持ち歌だった「愛の限界」を歌ったこと!
この曲、当時からのJoeのファンはほとんどの人が「好きじゃなかった」といいます。
私もその一人。
曲はよいのですけれど、歌詞がね・・・
少女たちには受け入れられなかった・・・のだと思います。
ええ、私は断然受け入れられなかった^^;
だって当時のJoeは、もう本当にきれいな人で、この人がTVに登場した時の衝撃と言ったらなかったのですよ~
ね?
当時の写真、ファーストアルバムのジャケットですけれど、まあよく神様はこんなに上手く配置されたよねというくらいにきれいでした。
で、「愛の限界」ですが
この曲だけのyoutubeがないので、101のメドレーの音源ですが2曲目がそうです。
高校生や中学生の少女には、なんとも許せない歌詞だったというのか言葉使いだったのですね。
今日も一緒に聴いていた仲良しのmichieさんと「イメージじゃない!だったのよね」と話しました。
そう、イメージじゃなかった、Joeの。
2003年の101復活コンサートでもこの曲は歌われませんでした。
作曲は東海林修さんですが、まあいろいろとありまして、東海林先生の曲は歌われなかったのです。
101のオリジナルではヒットした曲が多かったのに本当に残念でしたが、Joeのファンは「いいよね~、別にね~」なんて言ったものでした^^;
ところがですね・・・
聴く方も大人になったというのか、それなりになったというのか、今日聴いたら、あら!なかなかよいではないですか!
Joeの声に深みが増した、ということもあるのでしょうが、聴けてよかった!と思いました。
歌ってくれてありがとう!と思いましたよ^^
あとはこれも本当に久しぶりの「クレア」
ギルバート・オサリバンの名曲ですけれど、もしかするとアルバムに収録したあと歌っていなかった?
今日はゲストで牧みゆきさんがいらしていて、2人のデュエットもあり、みゆきさんのソロもあり盛りだくさん!
ほぼ満席状態でのお誕生日ライブでした。
途中でピアノのエルトンさんが「ハッピー・バースディ・トゥ・ユー」を弾いてくださって、全員でJoeに歌いました。(上手くいってよかった・・・^^)
よいお誕生日ライブで、Joe、よかったね~♪
参加することにしました。
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Dream a Little Dream of Me
http://apri101.exblog.jp/17517696/
2012-03-13T20:21:00+09:00
2012-03-25T00:29:22+09:00
2012-03-13T20:21:25+09:00
ank-nefertiti
ステージ101
去年のクリスマスライブ以来3か月ぶり?
いつものアートカフェフレンズ。
今回は正面じゃありませんでした、席^^
お友達5人で聴いたので、斜め横の角度から。
ゆったりと聴けてよいかな?
色々と思うことがあって聴いたライブ。
どういう巡り合わせか色々と思うことがあるとき、気分的に落ち込んでいるときにあるJoeのライブ。
これは神様の思し召し?
ほら、これで元気になりなさい!という^^
たくさんの歌を歌ってくれましたが、一番胸に残ったのは、ママス&パパスのママ・キャスの愛称で知られるキャス・エリオットが歌った「Dream a Little Dream of Me」かな・・・
声がよく出ていて、上智大学のグリークラブのお仲間たちがたくさん見えていましたが、歌い終わるたびに大喝采でした♪
そのせいなのか大学時代に戻ったような雰囲気のJoeでした^^
って知らないんですけどね、Joeの大学時代なんて~^^;
次はいつかな。
掲示板で、『次に歌う機会がありましたら・・・』なんて書いてますけど、あるでしょ?
あるよね???
もうやーめた!だけは無しよ!!!
これからまた30年なんて待てませんからね・・・
で、今回も聴きにこれなかったファンはたくさんいるんだもの・・・
そのファンの方たちが聴きにこられるようになるまではとにかく歌っていてね、お願いよ・・・
お土産のチューリップ♪
ブルーダイアモンドとあともう一種類はなんだろう???
追記 お稽古で聞いてきました。ピンクのチューリップは「クリマス・ドリーム」だそうです。クリスマスには咲かないんだけどね、とはJoeの言葉です^^
Set List
・When I Fall in Love(これも聞いてきました。はは、曲のタイトルがどうしても出てこなかったんですぅ!)
・ポプラ通りの家
・さくら横ちょう
・Mamma
・パピヨン
・Jesse
・Over The Rainbow
・ハレルヤ
・Hello
・誰かが私を見つめてる
・You Raise Me Up
・3月9日
・Dream a Little Dream of Me
・Vincent
・歓送の歌
-Encore-
・Alone Again
・At Last
michieさん、Yukoさん、Yさん、愁さん、michiyoさん、セットリストですよ~
雰囲気だけでも伝われば・・・
一緒に聴ける日を楽しみにしていますね♪
参加することにしました。
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Someone to Watch Over Me
http://apri101.exblog.jp/17077491/
2011-12-17T15:41:00+09:00
2011-12-18T00:15:37+09:00
2011-12-17T15:41:36+09:00
ank-nefertiti
ステージ101
その間にもここを訪問してくださっていた方がとてもたくさんいらしてくださったこと、心から感謝申し上げます。
まだまだ休憩中(気分的には・・・)なのですが、昨夜は、もう何度も書いていますけれど、かれこれ40年、私は日本人のシンガーではこの人だけを見てきた、と断言してもよい人の今年最後のライブがあり、仕事の後に出かけてきました。
2011-12-04 22:54 の鍵※様にはメールでライブの様子をご報告しよう、と思っていたのですけれど、今回のライブを聴けなかったほかのJoeファンのお友達が、ここを読むことで昨夜のライブの素晴らしかったことを感じてくれたら・・・と思いまして、休憩中ではあるのですけれど、記事にすることにしました^^
恵比寿のライブハウス、「アートフレンズ・カフェ」
槙原敬之の初期の名曲「ねこがふんじゃった」から始まった昨夜のライブ。
被っている帽子についているのはJoeがアレンジしたドライの飾り。
ふふ、最初はもっと「あのね、子供じゃないんだから~」な被り方だったのを、客席から必死で「もっと下げて!」とサインを送り(苦笑)、目深になりました。
いろいろなおしゃべりをはさんで、「The Way You Look Tonight」
ジァンジァンのオーナーでもあった丸山さんが詩を付けたシャンソンの「ふるさと」
そして前回のライブで本当に久しぶりというより、この歌を歌っていたとき以来に歌った映画「パピヨンのテーマ」
パピヨン、前回よりもはるかに素敵でした。
パピヨンについては、 「パピヨン PAPILLON」
というサイトがあって、そこにJoeのレコードも紹介されています。
管理人さんが「消息をご存知の方は・・・」と書かれているのを見て、連絡したい!という思いにかられました^^
ソロから101の仲間であった黒沢裕一さんと組んだデュオ「ピーカブー」時代の曲「冬枯れの街」
これはもうJoeの持ち歌よね、の「Vincent」
前半の最後は、「ようやくここでクリスマスソング!」と言いながら・・・
「 Have Yourself A Merry Little Christmas 」
亡くなられた深町さんがお好きだったこの曲。
映画「若草の頃」の中で歌われた、ちょっとさみしいクリスマスソング。
休憩をはさんで後半♪
後半、帽子が・・・ない~
「That's All」から始まりました。
この曲、「あなただけいれば!」と歌います。
「なかなかそうはいかないんだよね」とMCで言ってしましたが、そうねぇ・・・
メル・トーメの傑作「The Christmas Song」
よい曲です。
大人のクリスマスソング♪
日本のクリスマスソングのたくさんある中で、この曲を選ぶところがJoeらしい???
森山直太朗の「雨だけど雨だから」
深町純さんの作品から初期の「小さな子供たちへの歌」と遺作となった「願い」
深町さん、聴こえたかな・・・
そして・・・
今日の記事のタイトル「Someone to Watch Over Me」
ガーシュウインの名曲です。
「誰かが私を見つめてる」
いつか現れる私を見つめてくれる誰か・・・
優しいLOVESONG^^
そして、とにかくKDラングに聴いてほしい!とJoeが切実に思う曲「Hallelujah」。
最後は「家路」
中孝介の曲ですが、この曲の歌詞が・・・たまりませんでした。
なんで?なんで今の私の心にぴったりの曲を歌うの?
偶然の選曲であることは当然なのだけれど、涙・・・
鳴り止まぬ拍手に、「いつも深町君から最後が下手と言われていたけれど、これはリクエストを?ってことでよいのかな?」
「1年の最後だから歌える曲で、ありがとう」
これがですね・・・非常によい曲だったのですが・・・
どなたの曲なのか???でございまして・・・
ライブの終わりに聞こうとおもいながら、忘れました^^;
最後の最後は、全員で「きよしこの夜」
最初は日本語で、次に英語で。
非常によく声が出ていました。
低音の伸びもですが、高音に艶があって・・・
今年のベスト!だと思いました。(えらそうにね~^^;)
そしておしゃべりも全開!で、本当に楽しいライブでございました。
次回は来年の3月9日にやはりアートフレンズカフェでソロライブがあります。
かなり待ち遠しいです~
中孝介の「家路」の歌詞の一部です。(全部は書けませんので・・・)
「ここへ戻っておいで 君の休まる場所へ
空の向こうで明日が手招いている
足早に行き交う人波に紛れて 君らしさを見失ったなら
ここへ戻っておいで 羽を休める場所へ 今日という日を好きになれますように」
「ここへ戻っておいで 君の休まる場所へ
相変わらずの笑顔で 明日が恙なく過ごせますように」
Joeの歌を聴いている時間は、心底私の休まる時間で・・・
嫌なことも、なんで?なことも全部忘れていられます。
今回のライブの選曲は、まったくの偶然、Joeが歌いたい歌を選んだだけであることは間違いない、と思うのだけれど、私にはとても優しい曲ばかりでした。
なんでここまで思い悩む私の心にぴったりの曲ばかりなのだろう?と不思議に思いました。
昨夜のライブは・・・私には「戻ってくる場所」だったように思います。
参加することにしました。
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Concerto di settembre di Joe
http://apri101.exblog.jp/15693574/
2011-10-03T01:24:00+09:00
2011-10-03T01:28:44+09:00
2011-10-03T01:24:49+09:00
ank-nefertiti
ステージ101
先週の金曜日にJoeのライブがありました。
恵比寿にある、アート・カフェ・フレンズ。
そこで6月以来3か月ぶりのライブ!
「Try To Remember」で始まった今回のライブ。
この歌、アンディ・ウイリアムスで有名ですが、あら、Joeの方がよいかも???
そして、この季節にぴったりなシャンソンにジアンジアンのオーナーだった丸山さんが歌詞を付けた「ひぐらし」へ続き・・・
「ひぐらし」、とても好きな曲で、「聞きたいです」なんてメールに書いたので歌ってくれた???
今回もたくさんの歌を歌いましたが、何と言っても!だったのは、映画「パピヨン」のテーマ。
原曲はエンゲルベルト・フンパーディンクが歌っていますが、日本でのカバーはJoeが歌っていました。
Joeだけだと思ったいたら鹿内タカシさんも歌っていたとMCでJoeが言うので、びっくり!
この曲、40年ぶりで歌ったそうです。
今年になってから・・・だったと思いますが、なにかの業務連絡メールで「パピヨンのテーマもよいですね」とか書いたことがあって・・・
覚えていてくれたんでしょうかね???
この歌を歌っていたころは、すでに101は卒業してソロで活動をしていたJoe。
TVの『銀座NOW!』という夕方の番組によく登場しては「パピヨン・・・」を歌っていて、TVの画面をみながら、私は会場にいるJoeのファンと思しき少女たちは一体どうやってそこにいるんだろう?ととても不思議だったことを思い出します。
いや、西銀座のサテライトスタジオへ行けばよかった・・・だけなんすが、当時大学1年生だったのに、本当に晩生だったので、そんなことすら思いつかず・・・^^;
銀座三越の屋上にも、よくキャンペーンで登場していたのですが、そこへも一度も行ったことはなく・・・
『銀座NOW!』は土居まさるさんが司会をしていて、Joeが登場すると黄色い声援が上がるので、土居さんが「凄いね~、凄い人気なんだね~」とJoeに言い、言われたJoeが照れている様子がTVから流れて、ああ土居さんはJoeのことあまり知らないんだな、そもそも民放だからNHKの番組だった101なんて知らないんだろうなぁと思いながら見ていました。
40年ぶりだ、と言っていましたが、当時より上手い???
懐かしい曲を歌ってくれてありがとう!でした^^
そして、多分この曲は一緒に聴いていた友人のために・・・だったと思うのですが・・・
「歓送の歌」
だけど、歌詞の中に
「若いからじゃなくて 夢に挑むことは」
という言葉があって・・・
あれ???
今の私にもピッタリだけど???
アンコールは通称「ユルネバ」でした。
「回転木馬」で歌われるミュージカル・ナンバーで、今ではサッカーの応援にもよく使われています。
今の日本にはぴったりだと思うと言うことで・・・
そして・・・どりさん!聞こえましたよね???
どりさんへの応援歌でもあった、と思います^^
今回のライブは101の仲間の牧ミユキさんがゲストでした。
牧さんというより101ファンにはトミさんのニックネームで呼ばれることが多いのですけれど、そのトミさんとJoeのデュエットはとても素敵です。
「ユルネバ」もでしたが、「見あげてごらん、夜の星を」をとても素敵でした。
会場でトミさんとおしゃべりしたときに、トミさんに
「あら!ちょっと、杏さん痩せた???もうそこでダイエットは止めなさいね!それ以上痩せると体力も落ちて、第一あなた老けるわよ!」
と言われました・・・
え~、あともう少し落としたいんですけど~
まだ仕事を始めたときより体重あるんですけど~
と言ったら、「やめさない!悪いことはいわないから!」と・・・
うーん・・・大人の女!のトミさんからそこまで言われてしまうと・・・
止めておきます???ダイエット???>苦笑
ライブを聞いていて、Joeは本当に上手いなぁ・・・と思いました。
やはり101のお仲間の清須邦義さんがブログで「昔の仲間が、また歌いだした・・・非常によいペースで歌っていて、素晴らしい・・・」と書いていらしたことがありますが、それは本当にそうだなぁと思います。
Joeは自分の人生を生きているなぁ・・・と。
若いころは大変だった時もあるのでしょうし、苦労もしたのでしょうが、歌わなくなってしばらくして、また歌ってもよいかな?と思えることがあって、そしてそれから好きな歌を歌いだした・・・
聴けるファンは本当に嬉しいけれど、楽しそうに歌うJoeを観ることは、「ああ、よい人生なのだなぁ」とこれまた嬉しいことでもあります。
はは、ファンというものはいつになってもこんな風に思うのですよね~^^
参加することにしました。
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夢の合間
http://apri101.exblog.jp/13860871/
2010-12-23T01:23:00+09:00
2010-12-23T23:30:47+09:00
2010-12-23T01:23:41+09:00
ank-nefertiti
ステージ101
このライブが決まった時、深町さんはとてもお元気で、クリスマス・ライブとして行われるはずで、そこではいつものように深町さんとJoeの楽しいおしゃべりと、深町さんのピアノで歌うJoeの歌と、深町さんの即興演奏が聴けるはず・・・でした。
でも、深町さんはもう天国で・・・
今夜のピアノは深町さんの妹さんのエリさんが担当されました。
深町さんが愛用していたピアノの上には、深町さんの写真がありました。
エリさんのピアノで、クリスマスソングあり、クラッシックあり・・・
そして深町さんの曲があり・・・
「バラ」という、深町さんの最初にアルバムに収録されている曲から始まったライブ・・・
前半に「ひいらぎ」という深町さんの曲、後半に今日のブログのタイトルである、深町さんが亡くなられたあとに発売された、深町さんが参加していたバンド「僕らのしぜんの冒険」の1stアルバムいに収録されている「夢の合間」、そしてアンコールで深町さんが最後に作曲し、CDにも収録されていない「願い」。
「夢の合間」は、作詞を奥様がされたとても美しい曲で、youtubeに深町さんが亡くなられたあとのバンドのライブで歌われている模様がUPされていて、先ほど聴きましたが、この曲はJoeが歌う方がはるかに素晴らしい・・・
「追悼ライブだけれど、楽しくやりたい!」というJoeの思いのとおり、湿っぽくない楽しいライブでした。
クリスマスソングも「The Christmas Song 」、「Have Yourself a Merry Little Christmas
」、そして「雨だけど雨だから」。
深町さんが生前、Joeにリクエストした、という「渡良瀬橋」。
後半で、
「よくリクエストをもらうのだけれど、歌える歌と歌えない歌があって。歌わないからといって何かがあるわけじゃなく・・・1曲、ずっとひっかかっている曲があって・・・」
「オペラ、ナブッコの中で歌われる合唱曲なんだけれど」
きゃあ!でしたが、「歌いません」、あ、そう・・・
「一人で歌うには間が持てない」
と言いながら、さわりだけちょっと歌ってくれました。
ありがとう・・・
もう十分です。
ちょっとでも聴けたから・・・
嬉しかったです^^
クラッシックから「カロ・ミオ・ベン」、「私を泣かせて」、「グノーのアベ・マリア」
そして、映画「追憶」のテーマ。
盛り沢山なライブでした。
天国の深町さん、見ていてくれたかな・・・
10月30日、FJ'sでの深町さんの最後のソロライブの模様です。
もうこの即興演奏を聴くことはできません。
深町純 Keyboard Party vol.118 第一部 2010/10/30 SAT
深町純 Keyboard Party vol.118 第二部 2010/10/30 SAT]]>
君をのせて
http://apri101.exblog.jp/13578773/
2010-11-06T00:42:00+09:00
2010-11-10T00:58:27+09:00
2010-11-06T00:42:44+09:00
ank-nefertiti
ステージ101
今日は、Joeのライブへ~^^
祐天寺というのか中目黒というのか・・・
そのちょうど中間にある、深町純さんのお店、Fj's。
10月24日にCDが出て、ソロライブでのお披露目は今日^^
「丘の上の人々」で始まった、今日のライブ♪
そしてCDに収録されている、Home、You raise me upと続きます。
で!!!
なんと!!!
「君をのせて」を歌いましたよ~
いつだったかお稽古の時に、ジュリーの曲は合うと思うのだけれど・・・なんて話をしたことがあります。
その時は、「コバルトの空 」「コバルトの季節の中で」なんかどうでしょう?なんて話をした・・・記憶が・・・あります。
だけど、ジュリーは下手に歌うとカラオケで歌っているみたいになる、あまりにベタで難しい、なんて言われ・・・
あら・・・また却下だわ・・・ガックリ!
なんて思っていたのですよ、実は・・・
だけど・・・幸福は忘れたころにやってくる!>笑
ジュリーとはまた違う「君をのせて」
キャー!!!と叫びそうになるのを堪えるのに必死でした>苦笑
そして・・・
今夜の幸福はまだまだ終わらない!
これもいつだったか、プレスリーは歌わないの?と聞いたことがあります。
だけど、その時も「考えなくはないけれど・・・」というお答え・・・
ロックはともかく、バラードはとてもきれいな曲が多いのにな~
うーむ・・・
またもや却下か・・・どうもダメね、私がこれはよいんじゃないかなって思う曲は、なかなか・・・難しい???
ところが!!!
「 Love Me Tender 」!
うそぉ!!!
なんだかちょっと恥ずかしそうなJoeに見えたのは気のせい?
大好きなVincentも聴けて、いや、今夜のライブは幸せ色でございました~♪
用意していたというクラッシックの曲は、のどがクラッシックじゃなくなり、クリスマスライブまで持越しに・・・
お楽しみは後の方がより嬉しさも倍増~^^
そして、今夜も深町さんのピアノは素晴らしかったのです!
youtubeに流出した、中国漁船と海保の衝突の様子のビデオの話から、「尖閣諸島」のイントネーションでインスピレーションした、即興曲。
日本の外交下手に対する怒りと悲しみが交錯したような、激しい曲でしたが胸に迫りました。
リミニブルのにゃん。
ちびたに似てる^^
ライブの終了後、ちょっと話をしました。
「好きにならずにいられないを歌おうと思ったんだけど・・・」
「あ~、その方が合ってると思うけど~」
「そうかな~、ラブミーテンダーの方が合ってると思うけどな~」
まあ、よいです、とにかく素敵だったから!
クリスマスライブ、「行け、我が思いよ・・・」なんて・・・歌わないよね・・・(まだいうか、自分~>苦笑)
]]>
ザ チャープス ライブ!
http://apri101.exblog.jp/13255257/
2010-09-19T22:31:00+09:00
2010-09-24T22:44:43+09:00
2010-09-19T22:31:33+09:00
ank-nefertiti
ステージ101
その101の中でも絶大な人気があったのが、姉妹のコーラスグループ、「ザ チャープス」
今から7年前に行われた、101の復活コンサートで、彼女たちの歌声を本当に久しぶりに聴くことができ、以前とまるで変わらぬ彼女たちの歌声、ハーモニーの素晴らしさに、このまままた歌ってくれないかな、と思ったファンは数多くいたのですが、それからまた彼女たちは自分たちの生活に戻り、歌うことはありませんでした。
ところが、おととしあたりから、吉祥寺にあるライブハウス、MANDA-LA2でときどきライブを行うようになったチャープス。
去年の1月に、同じ会場でちょっと大きなライブがありました。
が、その時は私は母と香港に旅行に出かけてきて聴くことができず、かなり残念な思いをしました。
そして・・・
今年の初夏に、チャープスから「ライブをやりますよ」と連絡をもらいました(なんでもらったかは後ほど~)。
今度こそ聴かなくちゃ!!!
で出かけた今日♪
そこには以前と変わらぬチャープスが!
彼女たちの計算し尽くされたステージ。
あふれんばかりのショーマンシップ。
どれもこれもが超一級品!
曲と曲の間のおしゃべりもただ単にしゃべるというのではなく、計算し尽くされていて、無駄がなく、それでいて本当に楽しい。
ステージと客席を一体化させることが、なにより大事!ときっと考えているのであろう彼女たちのサービス精神と、そのショーマンシップは、今、ステージ立つどんな歌手も、見て学んでほしいと思いました。
ステージの構成が非常に考え尽くされてできているので、終盤に向かっての盛り上がりは素晴らしく、最後ジャズのメドレーで終わりましたが、アンコールで歌ったのが、「SING SING SING」
「最後は盛大ににぎやかに終わりたい!」という言葉のとおり、ステージも客席も一緒となったエンディングは、これぞショーなのだ!という素晴らしさでした。
今日のステージは、そのままTVで一つの番組として放送しても何の違和感もないと思いました。
それくらいに完成度の高いステージ。。。
そんなステージを見せてくれたチャープスのみなさまには、本当に感謝、感謝です。
そして・・・
ライブの後に行われた、チャープスのみなさんとの「たのしくしゃべろう会」
こちらも、本当によいの?こんなにサービスしてもらって???な会になりました。
吉祥寺のあるカラオケ店で行いましたが、101時代からのファンやチャープスのお友達など
40名以上の参加者で、とても賑やか、楽しい時間となりました。
101ファンにとってチャープスと言えば、この曲なのですが、まあまさかご本家を前に男性陣が歌うことになろうとは!
チャープスと歌えた男性陣は、とっても嬉しそうでした^^
101関係のオフ会では必ず歌われるのが、「涙をこえて」。
101最大のヒット曲でもあるこの曲は、101ファンには人生の応援歌とも言える曲でもあります。
今日も会の最後は、この曲を全員で歌ってお開きになりました。
その前に、オープニングの「ヤッポン!」も。
会場にいたみなさんが全員少年・少女時代に戻った時間・・・
オフ会の幹事として、最後のみなさまの笑顔にホッと安堵・・・
チャープスのまり子さん、ゆり子さん、えり子さん、本当に楽しい素敵な時間をありがとうございました♪
またいつかこんな時間が持てるとよいな、と心から思います。
記念写真^^
「気になる女の子」の決めポーズ♪
ステージ101ってなんなの???と思われる方も多いでしょうね。。。
今から40年ほど前、本当に画期的な音楽番組として放送されていたこの番組には、今なお熱いファンがいます。
アーカイブスで放送されたとき、局に寄せられたその反響の大きさに、放送をしていたその局が驚いたと言います。
ここまで根強いファンがいるということに心底驚いたのだとか。
この番組は、亡くなられたディレクターの末盛憲彦さんが、アメリカで見た、「ヤング・アメリカンズ」を日本でもできないか、と思い、メンバー全員をオーディションを選ぶという方法でメンバーを集め、当初の音楽監督に中村八大さんを迎えて制作されたものです。
その後、メンバーも入れ替わり、音楽監督も八大さんから和田昭二さん、東海林修さん、宮川泰さんと変わり、1973年3月に終了しました。
この番組から洋楽を教わり、音楽の世界が広がった、という人は少なくありません。
チャープスは初期メンバーの一組で、番組の最初から終了まで参加していた数少ない方たちでもあります。
当時から抜群のハーモニーとその音楽的センスの素晴らしさで、メンバーのなかでも人気を誇っていた方たちです。
私は、101ともチャープスのみなさまともたまたま縁があり、ときどきこうしてブログに書いていますが、101を知らない方には、きっと???なことなのだろうな、と思います。
これからも101がらみの記事が登場するかと思いますが、それは私の青春時代に、私にとても大きな影響を与えたものだから、というのが一番の理由かもしれません。]]>
ポプラ通りの家
http://apri101.exblog.jp/13245828/
2010-09-18T00:51:00+09:00
2010-09-18T09:57:12+09:00
2010-09-18T00:51:53+09:00
ank-nefertiti
ステージ101
会場はいつもの祐天寺(というのか中目黒というのか)にある、深町純さんのお店、FJ's
うん、今回もよかったです♪
今日はいつも以上に声が出ていたように思いました。
最初の曲が「Over the Rainbow」
これは本当に名曲だなといつも思います。
シャンソンなんかもあって、秋の気配のライブ^^
ライブのとき、Joeが活けるお花も、あじさいの「オータムグリーン」
そして、今日の記事のタイトル「ポプラ通りの家」は、今から30年くらいまえにTVで放送されていたアニメ「キャプテンヒューチャー」のエンディング。
隠れたアニメの名曲として有名です。
この歌は、当時Joeが組んでいたデュオ、「ピーカブー」が歌っていて、今夜は久しぶりにJoe一人で歌うのを聴きました。
よい曲なんですよね、本当に♪
今日は、確かにJoeのライブを聴きにいったのですが、私の中で断然素敵!だったのは、深町さんのピアノ!
深町さんにとって、ショパンはアイドル、いうことは何度もうかがっていたのですが、人前でショパンを弾くことは今までなかったのだとか・・・
それが今年はショパン生誕200年ということもあって、10月16,17の両日、鎌倉でショパンだけのリサイタルをすることになった、というお話から、そのリサイタルの前に、ショパンを弾いてくれました。
ノクターン20番遺作。
ショパンは即興演奏を行っていた、とジョルジュ・サンドの本に出てきますが、深町さんは日本での数少ない即興演奏をされる方でもあります。
その深町さんが「多分、即興演奏をしていたショパンならこう弾いたのじゃないか、という自分なりの解釈で弾きます。日本のどんなピアニストも弾かないショパンです」と言って弾いたノクターンは素敵でした。
なんと言えばよいのか、そこにはショパンの自由な魂があるようで、いろいろな枠組みから解き放たれた、自由な精神のもとでの音楽、そんな感じがしました。
休憩時間に深町さんと少しおしゃべりしました。
作曲家は誰もが新しもの好き。
ベートーベンだって常に新しいものを探していたし、ブラームスは新しい楽器をシンフォニーで使いたがったし。
だから、当時シンセサイザーがあれば、ショパンはきっと使いたかったはず・・・
そうすると、先ほどのノクターンのような演奏をショパンもしたのじゃないか・・・
なんて、天下の深町純さん相手にきゃあ!とんでもない音楽談義をしてしまいました。。。
だけど、すごく楽しかった♪
なんだかこういうお話をさせてもらえるということ、本当に嬉しい^^
鎌倉でのリサイタルはどちらもすでに予定があって、お邪魔できないのです。
鎌倉だけで、ここではなさらないのですか?と伺ったら、今のところ予定はないんだけど・・・というお答え。
あ~、残念!!!
と思っていたら、後半の深町さんのコーナーでもまた1曲、今度はノクターン11番を弾いてくださいました^^
この曲は途中にグレゴリオ聖歌のメロディーが挟み込まれている、不思議な曲です。
なんて素敵!
やはりオールショパンプログラムで、ピアニスト深町純、聴きたい!
深町さん、FJ'sでもやりましょ~♪
Joeは後半は「カロ・ミオ・ベン」やら、「Vincent」やらこれまた盛りだくさんで~
お友達はリクエストした曲を歌ってもらって、全員笑顔^^
私?私はですね・・・
「カロ・ミオ・ベン」の前のJoeのMCで、本日のライブの楽しさは全部吹き飛びました。。。
Joeが何を言ったかは・・・
一度書いたのですが、消しました。
多分、ご本人は悪気もなく、何の意味もなく、それがどういうことなのか、をきちんと理解しておらず・・・だったのだ、と思い直したので・・・>苦笑
しかし、最近「なんなの?」なことばかり起こります、私のまわり・・・
それもこれも異常に暑かった夏のせいなの???
最後にお口直しの写真です。
イタリア、フィレンツェ近郊にボッテガを持つ、BITOSSIのリミニブルの猫。
深町さんのお店にはこの子のほかに数匹います。
次回、イタリアへ行ったら、買ってきたい・・・
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スター・ダスト
http://apri101.exblog.jp/12810974/
2010-06-16T01:38:00+09:00
2010-06-17T17:11:22+09:00
2010-06-16T01:38:13+09:00
ank-nefertiti
ステージ101
「想いでのジョイントライブ」と銘打って、101メンバーの牧ミユキさんが還暦を迎えた記念のライブです。
実は二夜連続のライブで、土曜日はやはり101メンバーだった小原初美さんとのジョイント、そして日曜日はJoeとのジョイント。
土曜日は私は実稚恵さんのリサイタルがあって、お邪魔できませんでしたが、参加したお友達の話では、なんとミユキさんと初美さん、ノリノリでロック!だったのだとか^^
で、日曜日・・・
ミユキさん、赤いかつらで登場しました。
「還暦で、ちゃんちゃんこでもないでしょ、で、こうなったの」
よいなぁ、還暦でこのセンス!でした^^
前半と後半、懐かしい曲満戴のライブでした。
秀逸だったのは、ミユキさんが後半に歌った、藤竜也さんが作詞をし、ゴールデン・カップスのエディ・潘さんが作曲をし、亡くなった松田優作さんが歌った「横浜ホンキートンク・ブルース」
初めて聴きました、この曲。
ミユキさんにぴったり!な曲でした。
そして、Joeが「初めて歌うから、かなり緊張」と言った、「スター・ダスト」
ミユキさんとのデュエット♪
Joeのきれいな高音が響いて、本当に素敵^^
ドラムは、101のメンバーでもあり、シング・アウトのメンバーでもあった向山照愛さん。
ドンちゃんの愛称で、2003年のステージ101の復活コンサートの総合プロデューサーも務めたメンバーの信頼の篤い方です。
初めて知ったのですが、ミユキさんは、亡くなられた朱里エイコさん、しばたはつみさんと同期なのだとか。
しばたはつみさんの「マイ・ラグジュアリー・ナイト」を歌ったときに、しばたさんも101のオーディションを受けていたことなど、私にはへえ!そうだったの!なお話が聞けました。
Joeの「Vincent」は、ご本家よりも素敵で、いつ聴いても心に沁みます。
約2時間のライブはあっと言う間でした。
ミユキさんが「年内にもう一度やろうかな~。来てくれる???」
会場からは割れるような拍手でした。
Joeが「昔は歌が好きでこの世界に入ったけれど、けっこう大変で辛いこともあった。でも今は歌うことが本当に楽しい」と言いました。
そういう笑顔のJoeを見られることが、私は本当に嬉しい^^
よい時間でした。
青春時代にとても好きだった音楽番組である「ステージ101」。
メンバーも歳を経て、ファンだった私たちも歳をとり、大人の音楽が楽しめるようになりました。
青春時代、こんな時間が持てるようになるなんて、ファンはきっと誰も思っていなかったはず・・・
ああ、よい時代になりました^^
もし、このブログを101ファンの方がなにかで通りかかり、読んで下さったら・・・
そして、メンバーがこうしてライブをしていることをご存知なかったら・・・
101のメンバーは今も音楽を愛し、活動をしていますよ!とお教えしたい・・・
彼らが歌える時間はもうそんなに多くはないはず。
聴ける時に、聴いて・・・
今も素晴らしい、いえ、当時よりも歳を経ただけ声にも歌にも人生の艶が加わってより素晴らしくなっている彼らの歌を・・・
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スプリングライブ^^
http://apri101.exblog.jp/12500479/
2010-04-18T20:18:00+09:00
2010-04-18T20:33:45+09:00
2010-04-18T20:18:32+09:00
ank-nefertiti
ステージ101
なんとう変わり身の早さでしょう~
寒い寒い金曜日、2ヶ月ぶりのJoeのソロライブが、いつもの深町純さんのライブハウスでありました。
今回は、秋田からお友だちが参戦!
お稽古では大先輩の和沙さん^^
いつか一緒に聴きたいねと言っていた夢がかないました。
前日、声がまるで出なかったというJoe。
ま少し出にくそうでしたが、歌うにつれて次第に声も出てきて・・・
今回はオランダに暮らす、甥御さんがお子さんを連れていらしていて、まあJoeによく似たハンサムさん!
「丘の上の人」から始まったライブ。
今回も盛りだくさんで~
日本歌曲を歌います、と言って、中田喜直さんの「さくら横ちょう」を歌いましたが、きれいな曲、きれいな歌詞。
詩は、評論家の加藤周一さんが作られたものだとか・・・
こういう曲も歌えてしまうんですねぇ・・・
カンツォーネ2曲、と言って「君に伝えて」と「マンマ」
そして、かつてジアンジアンで歌っていたシャンソンから「山」と「ひぐらし」
「ひぐらし」を歌うとき、「この曲はおまちかねの人がいるから」。
あは、私です~^^
「歌の贈り物」も素敵でした。
「HELLO」も「Vincent」も何度聴いても、また聴きたい!と思う曲。。。
途中、深町さんのコーナーもあり、フォーレの「夢のあとに」と深町さんの「カタルシス」。
後半のコーナーでは、即興で!
後半に歌った、槇原 敬之の「ミルク」。
この曲の歌詞にあるように、「Joeがいてよかった・・・」と思うライブでした。
個人的にも色々と疲れているときにあったJoeのライブ。
やさしい歌が聴けて嬉しかったです。
ちょっと元気になりました~^^
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Lascia ch'io pianga
http://apri101.exblog.jp/11832353/
2009-12-24T00:16:00+09:00
2009-12-24T09:59:46+09:00
2009-12-24T00:16:41+09:00
ank-nefertiti
ステージ101
コンサート前に、もうずっと会っておしゃべりしたいね!と言い続けていた、101のファン仲間のMegちゃんと渋谷で2時間ほどお茶をしてデート^^
Megちゃんは同い年なので、もう二人してマシンガントーク^^;
気がつくと時間になっていて、えええ???本来話したかった話題はお互いに話せず、二人して思わず顔を見合わせてしまいました>苦笑
そして、いざFJ'S!
お店のドアにかかっているのは、Joeが作ったクリスマスリース。
夢時間への扉が開きます。
クリスマスコンサートなので、クリスマスソングがオープニングの曲♪
「the christmas song」
美しい曲なんですよね、とっても!!!
シューベルトの「アヴェ・マリア」は、去年の牧みゆきさんとのライブでも歌いましたが、今回も!
すっごく素敵でした^^
ピアノはいつも深町純さん^^
深町さんのピアノのコーナー。
今回も即興演奏があって、本当に深町さんは天才です。
ライブの後半、一緒に聴いたお友達のためにちょっとお願いをしていたことがあって、でもどんな曲なのかもわからなくて・・・だったのですが、歌う前のお話で、わかりました。
歌った曲は
「歓送の歌」
作詞は小椋佳さん。
よい詞、素敵なメロディ。
中西保志さんが歌っている曲です。
なんて素敵な選曲だったことでしょう・・・
わがままをきいてくれて本当にありがとう。。。
そして、「You'll Never Walk Alone」。
サッカーのプレミアリーグ、リヴァプール、そしてJリーグのFC東京のサポーターソングです。
もちろん、両方のチームLove!のどりさんのために!
槙原敬之さんの「ミルク」
槙原さんの初期の名曲。
多分、多分ですが、きっとこの曲は、一緒にお稽古しているJoeのファン仲間のYさんのためにだったのでは・・・
彼女が「Joeが歌うと本当に素敵」といつも話している曲なんですもの~
最後に近く、「クラッシックから1曲」と言って、「あれ?なんでクラッシックというとこっちを見ちゃうんだろうね?」と、私の方を見ましたよ~^^
なんででしょうね???
「Lascia ch'io pianga」、日本語のタイトルは「私を泣かせて」。
ヘンデルのオペラ「リナルド」のアリアです。
きれいな曲なんですよ~^^
最後はクリスマスだから、ということで、全員で「聖しこの夜」
楽しいコンサートでした。
Joeはいつも以上に楽しそうで、どの歌もとっても素敵でした。
今回は長崎佐世保からもお友達が聴きにきていて、「1年の締めくくりにこんなライブが聴けて、本当によかった!」
本当にそう。
2009年の締めくくり、最高に素敵な時間でした。
そしてなによりJoeがとっても楽しそうだったのが、ファンとしては嬉しかった~^^
Lascia Chio Pianga - Philippe Jaroussky
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ALL SHOOK UP
http://apri101.exblog.jp/11362436/
2009-10-14T23:04:00+09:00
2009-10-15T13:16:58+09:00
2009-10-14T23:04:44+09:00
ank-nefertiti
ステージ101
2年前に初演された、楽曲はすべてプレスリーナンバーによるご機嫌なミュージカルです♪
主演は、初演の時と同じV6の坂本君。
このミュージカルに大好きなミュージカル女優の諏訪マリーさんが初演に引き続き出演しています。
マリーさんは、日本のミュージカルシーンをずっと第一線で牽引してきた人。。。
凄い実力者なのに、素顔のマリーさんはそれはそれはフレンドリーで、スターぶらない素敵な方です。
そんなマリーさんの舞台をまた観たくて、昨夜、仕事の後に青山劇場へ出かけてきました。
「監獄ロック」で幕を開け、出てくる出てくるプレスリーのヒット曲の数々!
出演者みなさんが全員実力者で、歌に踊りにお芝居に、最高のパフォーマンスが繰り広げられ・・・
時にしんみり、時にコミカル、そして最後には「人生は楽しい!いつも前向きで生きて行こう!」と思わせてくれるこのミュージカル♪
坂本君、初演のときも「上手いっ!」と思いましたが、今回も本当に上手くて、いやジャニーズ事務所は本当にタレントの宝庫なのね!と再認識^^
日ごろ、あまり気にしていなかったのですが、彼はとても声がよくて、歌が上手いのですよね~
で、ジャニーズですからダンスも上手い。
まさしくこのミュージカルの主人公、チャドが現実に現れたようでした。
そして、マリーさん!
マリーさんが歌う「There's Always Me」はしみじみと胸を打ち、これはマリーさんだから歌える歌、と思わずにはいられません。
マリーさんはステージ101時代から飛びぬけて歌が上手く、番組でジルベール・べコーの隠れた名曲「オレンジ」をミュージカル仕立てにして演じたものは絶品でした。
当時、高校生だった私は、素敵な人だなぁ!とTVの向うのマリーさんを憧れのまなざしで見ていたものです。
そのマリーさんとひょんなことから親しくなって、こうしてミュージカルの舞台を観ることが出来る幸福・・・
このミュージカルではないですが、人生はだから楽しい!
カーテンコールは、全員スタンディングの客席とステージが一つになって、客席からの盛大な拍手とステージの上のみなさんとが感動を共有する、という素晴らしものでした。
日本のミュージカルもここまできたのね、となんとも言えぬ感動を胸に家路に・・・
オフィスの引っ越しと連日のイタリアフェアで、かなり疲れていましたが、このミュージカルで元気を貰いました。
あ~、音楽って本当に素敵です!
そして、プレスリーの歌の数々・・・
彼の歌の素晴らしさを再認識。
「Can't Help Falling In Love」なんてもう最高です!
☆ALL SHOOK UP☆
出演 坂本昌行 玉置成美 諏訪マリー 尾藤イサオ 湖月わたる 岡田浩暉
青山明 伊東弘美神田恭兵 尾藤桃子 他
演出・振付 デビット・スワン
脚本 ジョー・ディピエトロ
10月9日より17日まで東京青山劇場、10月23日より25日まで大阪シアターBRAVA!、11月7日から8日まで名古屋愛知県芸術劇場 大ホールにて上演。]]>
マリ~ア♪
http://apri101.exblog.jp/11280556/
2009-10-04T02:46:00+09:00
2009-10-04T09:05:25+09:00
2009-10-04T02:46:05+09:00
ank-nefertiti
ステージ101
いつもきれいな花が活けられている、会場のFJ's
秋なので、コスモス!
今回もたくさんの歌が歌われたのですが、タリアビーニが歌っていた「マリ~ア」というとてもきれいな曲も歌われました。
この曲を歌う前にMCで、「この歌は聴いた事がある人は少ないと思うのだけれど」と話したとき、Joeがこちらを見て、ニヤリ!と笑いました。
実は、前回お稽古に行ったとき、帰ろうとしたら、「待って!」と言われ、私はなにかやらかしてしまったか?とおそるおそる「ワタクシでしょうか?」と聞いたのですが、「そう、ワタクシ。聞きたいことがあるんだよ」と言われ、ますます「私、何もやってません~!」状態になった私・・・
そうしたら、
「歌いたい歌があるんだけれど、メロディしかわからない。作曲者も題名もわからない。今からメロディを歌うから何の曲か教えてよ」
ええええ!!!
で、メロディだけ歌ってくれたのですが、私は聴き惚れてしまい、聴き覚えはあるのだけれど、曲名は???
ああでもない、こうでもない、と話していたら、
「もう一度歌うからね!ちゃんと聴いて!」
で、またもや聴き惚れてしまい・・・(これを役立たずと言います・・・)
やはり思いだせず・・・
タリアビーニが歌っていた、ということ、マイナーではあるけれど、テノール歌手のリサイタルではよく歌われる曲だということ、などなど言われて、家に帰ってきました。
で、私がしたことは・・・フィレンツェのheroにメールをして、この判じ物のような難題を尋ねる、ということ・・・
あとはもうyoutubeで聴きまくり!>苦笑
heroからはせめて作曲者がわかれば・・・という返事がきて、だよねぇ・・・と思い・・・
ついにはツッチーにまで聞きました>苦笑
これかな?と思う曲に出会うとメールをして、「これでしょうか?」
全部はずれ!!!でした。
というわけで、私はこの曲名探しからは手を引こう!と固く決意し、ライブに出かけたのです。
そうしたら、最初に書いた通りで・・・
私はピーン!ときました、あ、見つかったのね!と。
Joe、凄い執念>爆
ライブの後、「マリアだったんですね!」と聞いたら、「そうなんだよ、でもマリアじゃない、マリ~ア!だからね!」
何にしてもよかったですね、先生!でした~
今回のライブで、なんとオザケンの「大人になれば」と「いちょう並木のセレナーデ」を歌い、私は椅子から落ちそうになりました。
守備範囲広すぎです。。。
夏のライブで歌わなかった「ひぐらし」も「ずっと歌っていなかったのだけれど、最近、うたって、うたって!といわれるので」と言って歌ってくれました。
ええ、さかんに歌って!と叫んだのは私です>爆
ですが、今回は何と言ってもどりさんのために歌った、通称「ユルネバ」。
リバプールとFC東京のサポーターソングで、ミュージカルの「回転木馬」で歌われる「You'll Never Walk Alone」
日ごろ沈着冷静などりさんが乙女でした♪
アンコールと言われて、「じゃあ、ManmaとYou Raise Me Up とアルフィーからどれか」というJoeに思わず「Manmaがいい!」と言いました。
誰も何も言わないんですもの~
深町さんが変わったリクエストだね~、と言いましたが、そう???
変だったかな???
ですが、私の願いは聞き届けられて(笑)、私は無事にManmaを聴くことができました^^
次回のソロライブは11月29日。
色々と歌ってください!とこっそりお願いしている曲はありますが、天邪鬼さんですから、多分ダメでしょう。。。
タリアビーニが歌った曲でなら!というなら、ドニゼッティのオペラ、「愛の妙薬」から「人しれぬ涙」を聴きたいかな~
タリアビーニがらみならリクエストに応えてくれるかしらん???
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オンブラ・マイ・フ
http://apri101.exblog.jp/11054882/
2009-09-05T11:41:00+09:00
2009-09-05T12:54:04+09:00
2009-09-05T11:41:28+09:00
ank-nefertiti
ステージ101
二人が着ているのは、6年前の101復活コンサートの時のステージで着用したTシャツ。
ロゴが101放送当時のもとと違うのが残念!なのですが、懐かしいTシャツ~
今回もたくさんの歌が歌われて、よい時間。。。
「ライブではクラッシックから1曲歌うようにしている」とJoeが言って歌ったのが
オンブラ・マイ・フ
凄く好きな曲・・・
8月にheroのディナーショーでも歌われて、心に沁みた歌。
素敵でした。
今回は初めて!という曲がたくさんで、いつ練習したの?
Joeのライブは必ずお土産があります。
Joeが選んだお花の鉢。
今回はエリカとこのライティア。
私はライティアをいただいてきました。
ライブ終了後、お店の外でJoeとちょっと長い立ち話をしました。
「Va Pensiero」を歌って欲しい、と懇願^^;
たまには聞いて、ファンのリクエスト・・・
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