Facciamo una pausa♪

apri101.exblog.jp

イタリア大好き!な働く主婦が綴る日々の雑感、独り言♪                HN 杏

ブログトップ

聖フランチェスコの街~アッシジ~2

ホテルの部屋からの眺めです。。。

e0116960_21532380.jpg


e0116960_2275356.jpg


e0116960_22103216.jpg


アッシジのシンボル、聖フランチェスコ聖堂

e0116960_21543317.jpg


日曜だったので、聖堂の中ではミサが行われていました。
そして、街中の教会の鐘が鳴り響き、素晴らしい時間を過ごしました。

e0116960_21562276.jpg


聖堂の中は撮影禁止ですが、この聖堂にはジョットが描いた、聖フランチェスコの生涯の壁画があります。
フランチェスコの誕生から亡くなるまで。。。
祈りの場にふさわしいフレスコ画。
フランチェスコの遺体もこの聖堂の中に安置されていて、信者の皆さまが額づいて祈りを捧げていました。

そして、聖堂と向かい合うように街の端には

e0116960_21591722.jpg


聖女キアラの聖堂が建っています。
女性のための聖堂らしく、やわらかいピンク色の大理石で出来ています。

e0116960_2204530.jpg


キアラ聖堂からはフランチェスコ聖堂が見渡せます。

この聖堂の中も当然撮影禁止です。
キアラ聖堂の中に、フランチェスコとキアラが使っていた聖書や質素な衣服が展示されていました。
腰に巻かれた荒縄、衣服は荒く織った布地。
冬は寒かっただろうな、ということが容易く想像できる二人の衣服。
信仰をする、ということはこういうことだ、ということがしみじみと心を打つフランチェスコとキアラの遺品でした。

e0116960_2251273.jpg


キアラ聖堂の近くに、「アッシジステッチ」の作品を作って売っているお店がありました。
中にはいると素敵な女性が静かに刺繍をしていました。
「全部私の作品なのよ」と静かに微笑む素敵な人・・・
ここで自分のためとお友達へのお土産をいくつかお買い物。。。

祈りの街、アッシジ。。。
私はクリスチャンではありませんが、この街は心に沁みて忘れることは決してないでしょう。

そして、フィレンツェへの移動の時間になり、ホテルへトランクを引き取りに行き、駅までタクシーを呼んでもらいました。
タクシーの運転手のおじちゃまはおしゃべり好きな人で、駅までの間「アッシジは何回目?」とか「アッシジ、好きになってくれた?」とかたくさんの質問!

駅に着いてからも列車までの時間、私の怪しいイタリア語と三人の怪しい英語でおしゃべりに花が咲きました。

散々話した後に「コーヒー飲むかい?」とい聞かれたので、のども乾いたし、と「飲みます~」と返事をしたら、さっさと「カプチーノでよいかい?」と注文をしてくれて・・・
コーヒーのお代を支払おうとしたら、怒られました。

「私が誘ったんだから!ご馳走するよ!」と言って、運転手のおじちゃまになんとカプチーノをご馳走になってしまった私たち!

e0116960_22202412.jpg


最後におじちゃまと記念写真♪

列車がホームに入ってきて、おじちゃまは降りてきたお客を街へ運ぶため仕事に戻ります。
最後に私たちに笑って手を振ってくれたおじちゃま。
「またアッシジへ戻っておいで。そのときはこの番号で私のタクシーが迎えに行くから、連絡しておくれ」とカードをくれました。

また来年ね!
絶対に戻ってくるから、この素敵な街に。。。
by ank-nefertiti | 2008-09-21 22:23 | イタリア