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イタリア大好き!な働く主婦が綴る日々の雑感、独り言♪                HN 杏

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歌舞伎座 納涼歌舞伎☆

小雨模様の日曜日、夫と歌舞伎座へ♪

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深川生れのチャキチャキの江戸っ子で、大の歌舞伎通のお友だち、さっちゃん。
彼女と納涼歌舞伎だわね~、演目もよいわね~、だけど本当に見るならどの回???
などとおしゃべりをしていて、ま、夜の会はあれは歌舞伎じゃないわね、単なる芝居よ、カンザさんの意気込みは買うけどね、というさっちゃんの通の意見にごもっとも!とうなずきました。

で、一部からみようかな~、と話したら、さっちゃんが
「あーら、杏さん、見るなら二部よ!!!」
と言うので・・・

さっちゃんのご指南のとおり、二部のチケットを購入しました。

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二部は
川口松太郎作の「つばくろは帰る」
いわゆる母恋もの。
結末もわかるのですけれど、もう三津五郎さんの江戸の粋、そして小吉君の上手さに引き込まれ。。。
最後は涙、涙。。。

福助さんの君香さんは、まあお顔がカンザさんの奥様、良枝さんにそっくりで血は争えないわね~、と思いました。
カンザさんの二人の息子さん、勘太郎くんと七之助くんが兄弟でお互いに惹かれあう、三次郎とみつを演じていて、これはご愛嬌でした^^
七之助くんの舞妓のみつさん、可愛かった~

幕間のあとは、舞踊劇の「大江山酒呑童子」
この演目は先代の勘三郎さんのために作られた舞踊劇です。
もちろん、酒呑童子には今の勘三郎さん!通称、カンザさん~♪

上手い!!!!
先代も本当に上手かったけれど、カンザさんがお父様にだんだんと似てきて、この役はもう完全にカンザさんのものです♡

さっちゃんのお奨めに従って正解でした~
三津五郎さんのあの江戸っ子の粋、惚れ惚れしました~♡

江戸っ子の祖父が大の歌舞伎好きで、よく歌舞伎座へ出かけていました。
祖父が集めた歌舞伎の本が実家にはたくさんあって、子どものころから慣れ親しんだ歌舞伎。
祖父が出かけるときは、歌舞伎座の前にある「辯松」さんでお弁当を買い、幕間にいただく、というスタイルでした。
歌舞伎座の中でもお弁当の予約は出来ますが、歌舞伎の通が三階の大向こうから観て、掛け声をかけるように、昔からの歌舞伎ファンは大体この辯松さんでお弁当を買って、歌舞伎を観たものです。

今回は二部だけだったので、お弁当をいただく時間はありませんでしたが、ちゃんと鹿の子の茹で小豆はいただきました♪
幕間に「小倉アイス最中」をいただこうかどうしようか、迷いに迷い、少し寒かったので、今回は諦め(:_;)

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二部が終わり、外へ出ると既に日が暮れていて、歌舞伎座には灯りがともり・・・
久しぶりに歌舞伎を観る夫と、「ああ、今日はよい舞台だったね!」と話をしながら帰ってきました。

さて、次回の歌舞伎は10月の「平成中村座」です。
うふっ、この歌舞伎には、中村一門に大好きな仁左衛門さんがご一緒~♪
無事にチケットは購入できました。
楽しみです~♡
by ank-nefertiti | 2008-08-25 20:27 | 観劇・映画