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イタリア大好き!な働く主婦が綴る日々の雑感、独り言♪                HN 杏

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恩師から・・・

昨日、仕事から帰ってポストをのぞくと夕刊や他の手紙と一緒に一枚の葉書が入っていました。
大学時代の恩師からの葉書。。。
喪中欠礼をお送りしたことへの返礼でした。

今、仙台の大学にいらして、なかなかお目にかかれないのだけれど、私にとっては精神的支柱と言ってもよい先生です。
長崎のご出身で、長崎では恩師の家はカトリックの名家として有名です。

葉書には父への哀悼の言葉と私への励ましの言葉が書かれていました。
日曜日に書いてくださったようで、その日がカトリックにとってはお正月にあたる、心を準備をしながらよい主の降誕を迎えたいと思います、と最後にありました。
12月は世の中はクリスマスモードで大賑わいですけれど、本当のクリスチャンは静かに主の降誕を迎えるのですね。。。
大学時代、恩師からどうしてマ・スールになられたか、をうかがったことがあります。
なるべくしてなられた、というように思っていましたが、実は少しずつそうなったのだ、とおっしゃいました。

大学を卒業してからもときどき大学へ遊びに行き、先生のところへお邪魔をしては色々なお話をうかがいました。
その時々の先生のお話はいつも楽しく、心に響くものでした。

子どもたちが「母上はW大へ凄く行きたかった、そこでエジプト学を学びたかった、というけれど、女子大へ行ってよかったのだと思うよ。W大へ行っていたら、こんなに暖かい手紙はいただけなかったと思う。どこの世界に忙しい大学の学長が何十年も前の教え子を覚えていてくれて、直筆の手紙を書いてくれるの?羨ましい」と言いました。

そうかもしれません。
いつだったか先生が私に
「神様は一人にだけ光を当てるなどということは決してなさらない。全ての人に必ず平等に光を当ててくださる。今がたとえ辛く悲しくてもだからその日を信じてしっかり生きていきましょうね。少なくとも私はいつも貴女の側にいますよ」
とおっしゃってくださったことがあります。
この言葉はずっと私の胸の奥にあって、私の人生に道しるべとなりました。
辛い時、悲しい時、この先生の言葉を思い出し、頑張ろうと思ってきました。

これからもずっとそうでしょう。
私はクリスチャンではないですが、恩師である片岡先生に出会えて本当に幸福だった、と心から思います。
先生、いつまでもお元気でいらしてくださいね。。。

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庭の紅葉が赤くなりました。
今年はなかなか色づかずこのまま年を越してしまうのかしら?と思っていましたが、ようやく美しく色づきました。
紅葉狩りへ行かず、庭の紅葉で楽しみます。

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庭の落ち葉を集めた、枯れ葉のベッドで眠るお庭で暮らす猫のジジ・・・
お日様があたって気持ちよさそうです。
by ank-nefertiti | 2007-12-05 23:49 | 徒然