2014年 01月 25日
宝塚だより4
先週の土曜日から大阪へ出かけましたが、目的の一つは
宝塚、月組の梅田芸術劇場公演「風と共に去りぬ」を観るため。
専科の轟悠さんが、4回目のバトラー役。
そして月組トップの真咲さんがスカーレット。
ビジュアルがもう断然宝塚史上、ナンバー1!と言って過言でないコンビでした。
トップスターがスカーレットを演じるのは一路真輝さん以来20年ぶり。
これほどのはまり役はないのでは?と思う位の素晴らしいスカーレットでした。
轟さんのバトラーは、クラーク・ゲイブルよりバトラーだったかも^^
ベル・ワットリング役の、これまた男役の光月るうちゃんの上手かったこと!
今回は男役のスターさんたちが女役に挑んでいて、美翔かずきちゃんなんて、まあ本当に美しくて~
アシュレイが真咲さんと同期の沙央くらま、コマちゃんで、ちょっと弱いかな?と思いましたが、そもそもアシュレイはそういう男の人よね、とコマちゃんのアシュレイに納得しました。
娘役トップの愛希れいかちゃんのメラニーは、美しくて凛としていて、素敵でした。
月組、歌がとにかく上手い組なので、安心して観ていられます。
誰が出てきて歌っても、コーラスしても破たんがないので、気持ちよいのです。
しかし、真咲さん、完全にスカーレット!
歌の上手い人なので、1部のタラに戻ってきて「何が何でも、何をしてもタラを守り抜く」と誓って歌う「明日になれば」は絶品でした。
どなたかが、真咲さんのスカーレットは、それこそ宝塚史上最強!とおっしゃっていましたが、本当にそうです。
ご本人は、お茶会で
「それは言い過ぎやわ」
と謙遜していましたが、相手が轟さんということもあって、自由にお芝居をさせてもらえているからか、スカーレットのわがままな部分、可愛い部分、したたかな部分が、よく出ていて観ていて小気味よい舞台でした。
今回は、この「風と共に去りぬ」と、大劇場のバウホールで上演されている、同じ月組の若手が出演しているショー「New Wave!月」を見てきました。
ショーについては、また・・・
宝塚、月組の梅田芸術劇場公演「風と共に去りぬ」を観るため。
専科の轟悠さんが、4回目のバトラー役。
そして月組トップの真咲さんがスカーレット。
ビジュアルがもう断然宝塚史上、ナンバー1!と言って過言でないコンビでした。
トップスターがスカーレットを演じるのは一路真輝さん以来20年ぶり。
これほどのはまり役はないのでは?と思う位の素晴らしいスカーレットでした。
轟さんのバトラーは、クラーク・ゲイブルよりバトラーだったかも^^
ベル・ワットリング役の、これまた男役の光月るうちゃんの上手かったこと!
今回は男役のスターさんたちが女役に挑んでいて、美翔かずきちゃんなんて、まあ本当に美しくて~
アシュレイが真咲さんと同期の沙央くらま、コマちゃんで、ちょっと弱いかな?と思いましたが、そもそもアシュレイはそういう男の人よね、とコマちゃんのアシュレイに納得しました。
娘役トップの愛希れいかちゃんのメラニーは、美しくて凛としていて、素敵でした。
月組、歌がとにかく上手い組なので、安心して観ていられます。
誰が出てきて歌っても、コーラスしても破たんがないので、気持ちよいのです。
しかし、真咲さん、完全にスカーレット!
歌の上手い人なので、1部のタラに戻ってきて「何が何でも、何をしてもタラを守り抜く」と誓って歌う「明日になれば」は絶品でした。
どなたかが、真咲さんのスカーレットは、それこそ宝塚史上最強!とおっしゃっていましたが、本当にそうです。
ご本人は、お茶会で
「それは言い過ぎやわ」
と謙遜していましたが、相手が轟さんということもあって、自由にお芝居をさせてもらえているからか、スカーレットのわがままな部分、可愛い部分、したたかな部分が、よく出ていて観ていて小気味よい舞台でした。
今回は、この「風と共に去りぬ」と、大劇場のバウホールで上演されている、同じ月組の若手が出演しているショー「New Wave!月」を見てきました。
ショーについては、また・・・
by ank-nefertiti
| 2014-01-25 00:51
| 観劇・映画