2012年 01月 31日
スポレート
ペルージャの2日目は本当は街をあちこち見て歩く予定だったのですが、naokoさんが車を出してくれて、「サンタ・マリア・デッリ・アンジェリへ行きましょう」ということになりました。
高速道路を走っているうちに、なぜだか目的地は私が行きたいとお伝えしていたスポレートへ変更に^^
この街にはローマ時代の円形劇場が残っています。
スポレートの歴史地区。
ペルージャよりもはるかに小さな街で、路地も細く、中世そのまま・・・
ランチを食べなくちゃ!で
ウンブリアの代表的なパスタとお料理が食べられる、というだけで偶然に入った、「ラ・バルカッチャ」
なんですが、ここ、大正解!でした^^
ウンブリア特有のパスタです。
ソースはイタリアの代表的な冬野菜、カルチョーフィのトマトソース。
そして、もう1つ、ウンブリアの特産である黒トリュフをふんだんにつかったオムレツ。
付け合せは、フレッシュサラダだったのですが、お店のオーナーが「野菜のグリルにすることもできるよ!」と言ってくれてグリルにしました。
どちらも本当に美味しくて、naokoさんとニコニコしちゃいました~
ドルチェは入らない、と言った私たちにオーナーのおじちゃんが「おまけ!」と言ってだしてくれた、「ドルチェ・サラミ」
つまり、サラミのような姿のチョコレート菓子。
美味しくて、売っていないの?とnaokoさんが聞いたら、売っていないけど、すこしなら分けてあげるとお土産に包んでくれました。
まあ、なんて親切なおじちゃん!
そのオーナーのおじちゃんです。
良い笑顔でしょう?
おじちゃんが「どんな風に撮れた?」と言うので、こんな!と見せてあげました。
おじちゃん、よく撮れてる!と大喜びでした~^^
ドゥオーモが開くまで時間があるので、トコトコと歩いて
12,3世紀に出来た塔の橋まで行きました。
残っているんですねぇ、こんな谷合に・・・
今でもちゃんと渡れます。
Via di Roma、つまりローマまで続いている道になっています。
アッシジの聖フランチェスコが、歩いてヴァチカンまで行ったという道です。
橋を渡って見た景色・・・
スポレートの城塞と塔の橋。
なかなかの景色です。
この城塞の周りが散歩道になっていて、歩いていくと歴史地区に戻ります。
そこにはドゥオーモがありました。
なかなかに立派です^^
前は大きな広場になっており、広場に面して劇場もありました。
ドゥオーモの内部です。
派手ではないですが、ここが信仰の場であることを感じさせる静謐な空気が流れていました。
そしてこの教会には、フィリッポ・リッピの最後の作品、「聖母マリアの生涯」があります。
上の写真の祭壇の奥に見えるのがそのフレスコ画。
美しいフレスコ画でした。
参加することにしました。
ポチ!っとして下さったら嬉しいです♪
高速道路を走っているうちに、なぜだか目的地は私が行きたいとお伝えしていたスポレートへ変更に^^
この街にはローマ時代の円形劇場が残っています。
スポレートの歴史地区。
ペルージャよりもはるかに小さな街で、路地も細く、中世そのまま・・・
ランチを食べなくちゃ!で
ウンブリアの代表的なパスタとお料理が食べられる、というだけで偶然に入った、「ラ・バルカッチャ」
なんですが、ここ、大正解!でした^^
ウンブリア特有のパスタです。
ソースはイタリアの代表的な冬野菜、カルチョーフィのトマトソース。
そして、もう1つ、ウンブリアの特産である黒トリュフをふんだんにつかったオムレツ。
付け合せは、フレッシュサラダだったのですが、お店のオーナーが「野菜のグリルにすることもできるよ!」と言ってくれてグリルにしました。
どちらも本当に美味しくて、naokoさんとニコニコしちゃいました~
ドルチェは入らない、と言った私たちにオーナーのおじちゃんが「おまけ!」と言ってだしてくれた、「ドルチェ・サラミ」
つまり、サラミのような姿のチョコレート菓子。
美味しくて、売っていないの?とnaokoさんが聞いたら、売っていないけど、すこしなら分けてあげるとお土産に包んでくれました。
まあ、なんて親切なおじちゃん!
そのオーナーのおじちゃんです。
良い笑顔でしょう?
おじちゃんが「どんな風に撮れた?」と言うので、こんな!と見せてあげました。
おじちゃん、よく撮れてる!と大喜びでした~^^
ドゥオーモが開くまで時間があるので、トコトコと歩いて
12,3世紀に出来た塔の橋まで行きました。
残っているんですねぇ、こんな谷合に・・・
今でもちゃんと渡れます。
Via di Roma、つまりローマまで続いている道になっています。
アッシジの聖フランチェスコが、歩いてヴァチカンまで行ったという道です。
橋を渡って見た景色・・・
スポレートの城塞と塔の橋。
なかなかの景色です。
この城塞の周りが散歩道になっていて、歩いていくと歴史地区に戻ります。
そこにはドゥオーモがありました。
なかなかに立派です^^
前は大きな広場になっており、広場に面して劇場もありました。
ドゥオーモの内部です。
派手ではないですが、ここが信仰の場であることを感じさせる静謐な空気が流れていました。
そしてこの教会には、フィリッポ・リッピの最後の作品、「聖母マリアの生涯」があります。
上の写真の祭壇の奥に見えるのがそのフレスコ画。
美しいフレスコ画でした。
参加することにしました。
ポチ!っとして下さったら嬉しいです♪
by ank-nefertiti
| 2012-01-31 17:40
| イタリア