2011年 12月 17日
Someone to Watch Over Me
10日ほど休憩しておりました。
その間にもここを訪問してくださっていた方がとてもたくさんいらしてくださったこと、心から感謝申し上げます。
まだまだ休憩中(気分的には・・・)なのですが、昨夜は、もう何度も書いていますけれど、かれこれ40年、私は日本人のシンガーではこの人だけを見てきた、と断言してもよい人の今年最後のライブがあり、仕事の後に出かけてきました。
2011-12-04 22:54 の鍵※様にはメールでライブの様子をご報告しよう、と思っていたのですけれど、今回のライブを聴けなかったほかのJoeファンのお友達が、ここを読むことで昨夜のライブの素晴らしかったことを感じてくれたら・・・と思いまして、休憩中ではあるのですけれど、記事にすることにしました^^
恵比寿のライブハウス、「アートフレンズ・カフェ」
槙原敬之の初期の名曲「ねこがふんじゃった」から始まった昨夜のライブ。
被っている帽子についているのはJoeがアレンジしたドライの飾り。
ふふ、最初はもっと「あのね、子供じゃないんだから~」な被り方だったのを、客席から必死で「もっと下げて!」とサインを送り(苦笑)、目深になりました。
いろいろなおしゃべりをはさんで、「The Way You Look Tonight」
ジァンジァンのオーナーでもあった丸山さんが詩を付けたシャンソンの「ふるさと」
そして前回のライブで本当に久しぶりというより、この歌を歌っていたとき以来に歌った映画「パピヨンのテーマ」
パピヨン、前回よりもはるかに素敵でした。
パピヨンについては、 「パピヨン PAPILLON」
というサイトがあって、そこにJoeのレコードも紹介されています。
管理人さんが「消息をご存知の方は・・・」と書かれているのを見て、連絡したい!という思いにかられました^^
ソロから101の仲間であった黒沢裕一さんと組んだデュオ「ピーカブー」時代の曲「冬枯れの街」
これはもうJoeの持ち歌よね、の「Vincent」
前半の最後は、「ようやくここでクリスマスソング!」と言いながら・・・
「 Have Yourself A Merry Little Christmas 」
亡くなられた深町さんがお好きだったこの曲。
映画「若草の頃」の中で歌われた、ちょっとさみしいクリスマスソング。
休憩をはさんで後半♪
後半、帽子が・・・ない~
「That's All」から始まりました。
この曲、「あなただけいれば!」と歌います。
「なかなかそうはいかないんだよね」とMCで言ってしましたが、そうねぇ・・・
メル・トーメの傑作「The Christmas Song」
よい曲です。
大人のクリスマスソング♪
日本のクリスマスソングのたくさんある中で、この曲を選ぶところがJoeらしい???
森山直太朗の「雨だけど雨だから」
深町純さんの作品から初期の「小さな子供たちへの歌」と遺作となった「願い」
深町さん、聴こえたかな・・・
そして・・・
今日の記事のタイトル「Someone to Watch Over Me」
ガーシュウインの名曲です。
「誰かが私を見つめてる」
いつか現れる私を見つめてくれる誰か・・・
優しいLOVESONG^^
そして、とにかくKDラングに聴いてほしい!とJoeが切実に思う曲「Hallelujah」。
最後は「家路」
中孝介の曲ですが、この曲の歌詞が・・・たまりませんでした。
なんで?なんで今の私の心にぴったりの曲を歌うの?
偶然の選曲であることは当然なのだけれど、涙・・・
鳴り止まぬ拍手に、「いつも深町君から最後が下手と言われていたけれど、これはリクエストを?ってことでよいのかな?」
「1年の最後だから歌える曲で、ありがとう」
これがですね・・・非常によい曲だったのですが・・・
どなたの曲なのか???でございまして・・・
ライブの終わりに聞こうとおもいながら、忘れました^^;
最後の最後は、全員で「きよしこの夜」
最初は日本語で、次に英語で。
非常によく声が出ていました。
低音の伸びもですが、高音に艶があって・・・
今年のベスト!だと思いました。(えらそうにね~^^;)
そしておしゃべりも全開!で、本当に楽しいライブでございました。
次回は来年の3月9日にやはりアートフレンズカフェでソロライブがあります。
かなり待ち遠しいです~
中孝介の「家路」の歌詞の一部です。(全部は書けませんので・・・)
「ここへ戻っておいで 君の休まる場所へ
空の向こうで明日が手招いている
足早に行き交う人波に紛れて 君らしさを見失ったなら
ここへ戻っておいで 羽を休める場所へ 今日という日を好きになれますように」
「ここへ戻っておいで 君の休まる場所へ
相変わらずの笑顔で 明日が恙なく過ごせますように」
Joeの歌を聴いている時間は、心底私の休まる時間で・・・
嫌なことも、なんで?なことも全部忘れていられます。
今回のライブの選曲は、まったくの偶然、Joeが歌いたい歌を選んだだけであることは間違いない、と思うのだけれど、私にはとても優しい曲ばかりでした。
なんでここまで思い悩む私の心にぴったりの曲ばかりなのだろう?と不思議に思いました。
昨夜のライブは・・・私には「戻ってくる場所」だったように思います。
参加することにしました。
ポチ!っとして下さったら嬉しいです♪
その間にもここを訪問してくださっていた方がとてもたくさんいらしてくださったこと、心から感謝申し上げます。
まだまだ休憩中(気分的には・・・)なのですが、昨夜は、もう何度も書いていますけれど、かれこれ40年、私は日本人のシンガーではこの人だけを見てきた、と断言してもよい人の今年最後のライブがあり、仕事の後に出かけてきました。
2011-12-04 22:54 の鍵※様にはメールでライブの様子をご報告しよう、と思っていたのですけれど、今回のライブを聴けなかったほかのJoeファンのお友達が、ここを読むことで昨夜のライブの素晴らしかったことを感じてくれたら・・・と思いまして、休憩中ではあるのですけれど、記事にすることにしました^^
恵比寿のライブハウス、「アートフレンズ・カフェ」
槙原敬之の初期の名曲「ねこがふんじゃった」から始まった昨夜のライブ。
被っている帽子についているのはJoeがアレンジしたドライの飾り。
ふふ、最初はもっと「あのね、子供じゃないんだから~」な被り方だったのを、客席から必死で「もっと下げて!」とサインを送り(苦笑)、目深になりました。
いろいろなおしゃべりをはさんで、「The Way You Look Tonight」
ジァンジァンのオーナーでもあった丸山さんが詩を付けたシャンソンの「ふるさと」
そして前回のライブで本当に久しぶりというより、この歌を歌っていたとき以来に歌った映画「パピヨンのテーマ」
パピヨン、前回よりもはるかに素敵でした。
パピヨンについては、 「パピヨン PAPILLON」
というサイトがあって、そこにJoeのレコードも紹介されています。
管理人さんが「消息をご存知の方は・・・」と書かれているのを見て、連絡したい!という思いにかられました^^
ソロから101の仲間であった黒沢裕一さんと組んだデュオ「ピーカブー」時代の曲「冬枯れの街」
これはもうJoeの持ち歌よね、の「Vincent」
前半の最後は、「ようやくここでクリスマスソング!」と言いながら・・・
「 Have Yourself A Merry Little Christmas 」
亡くなられた深町さんがお好きだったこの曲。
映画「若草の頃」の中で歌われた、ちょっとさみしいクリスマスソング。
休憩をはさんで後半♪
後半、帽子が・・・ない~
「That's All」から始まりました。
この曲、「あなただけいれば!」と歌います。
「なかなかそうはいかないんだよね」とMCで言ってしましたが、そうねぇ・・・
メル・トーメの傑作「The Christmas Song」
よい曲です。
大人のクリスマスソング♪
日本のクリスマスソングのたくさんある中で、この曲を選ぶところがJoeらしい???
森山直太朗の「雨だけど雨だから」
深町純さんの作品から初期の「小さな子供たちへの歌」と遺作となった「願い」
深町さん、聴こえたかな・・・
そして・・・
今日の記事のタイトル「Someone to Watch Over Me」
ガーシュウインの名曲です。
「誰かが私を見つめてる」
いつか現れる私を見つめてくれる誰か・・・
優しいLOVESONG^^
そして、とにかくKDラングに聴いてほしい!とJoeが切実に思う曲「Hallelujah」。
最後は「家路」
中孝介の曲ですが、この曲の歌詞が・・・たまりませんでした。
なんで?なんで今の私の心にぴったりの曲を歌うの?
偶然の選曲であることは当然なのだけれど、涙・・・
鳴り止まぬ拍手に、「いつも深町君から最後が下手と言われていたけれど、これはリクエストを?ってことでよいのかな?」
「1年の最後だから歌える曲で、ありがとう」
これがですね・・・非常によい曲だったのですが・・・
どなたの曲なのか???でございまして・・・
ライブの終わりに聞こうとおもいながら、忘れました^^;
最後の最後は、全員で「きよしこの夜」
最初は日本語で、次に英語で。
非常によく声が出ていました。
低音の伸びもですが、高音に艶があって・・・
今年のベスト!だと思いました。(えらそうにね~^^;)
そしておしゃべりも全開!で、本当に楽しいライブでございました。
次回は来年の3月9日にやはりアートフレンズカフェでソロライブがあります。
かなり待ち遠しいです~
中孝介の「家路」の歌詞の一部です。(全部は書けませんので・・・)
「ここへ戻っておいで 君の休まる場所へ
空の向こうで明日が手招いている
足早に行き交う人波に紛れて 君らしさを見失ったなら
ここへ戻っておいで 羽を休める場所へ 今日という日を好きになれますように」
「ここへ戻っておいで 君の休まる場所へ
相変わらずの笑顔で 明日が恙なく過ごせますように」
Joeの歌を聴いている時間は、心底私の休まる時間で・・・
嫌なことも、なんで?なことも全部忘れていられます。
今回のライブの選曲は、まったくの偶然、Joeが歌いたい歌を選んだだけであることは間違いない、と思うのだけれど、私にはとても優しい曲ばかりでした。
なんでここまで思い悩む私の心にぴったりの曲ばかりなのだろう?と不思議に思いました。
昨夜のライブは・・・私には「戻ってくる場所」だったように思います。
参加することにしました。
ポチ!っとして下さったら嬉しいです♪
by ank-nefertiti
| 2011-12-17 15:41
| ステージ101