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イタリア大好き!な働く主婦が綴る日々の雑感、独り言♪                HN 杏

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夏休みの記憶

お盆の休暇ももうおしまい・・・
3日間はあっという間でした。
土曜日は美容院へ髪を切りに行き、昨日は銀座三越まで被災地に関する展示を見に行き・・・
夜はイタリア語の作文をしたりして^^

今日は丸一日空いていて、お家でまったり^^

でも・・・暑いです!!!

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一昨日の日経プラス1で特集されていた夏のカクテル。
2位になっていたのが、この「モヒート」
ヘミングウェイが大好きだったそうです。
本当はホワイトラムで作ります。
家にあったのがダークラムだったので本来のものとはちょっと違う?のですが、ま、いいか^^;
味も違うかな~
次回はホワイトラムで作ろう~^^

夏休み・・・
今日でほぼ3分の2を消化した子どもたちも多いでしょうね。
子どものころ、40日間ある夏休みは結構長くて、最初のうちはウキウキだったのが、このころになるとだんだん暇になり、お友達に会いたくなり、早く学校が始まらないかな、なんて思いました。

実家の隣が祖母の実家で、私にとっては義理の大伯母は畑をたくさん作っていました。
杉並でも当時としては珍しかったと思うのですが、実家の前は非常に広い空地で(祖母の実家はかなりの土地持ちだったので)、その向こうに夏はトウモロコシの畑が出来ました。
義理の大伯母は太っ腹な人で、義理の妹の孫たちに「トウモロコシはいくらもいでもよいから」と言ってくれていたので、おやつの時間になると、弟と二人トウモロコシの畑に行って、食べたいだけトウモロコシをもいで、母に茹でてもらうというのが、夏の間の日課でした。
ええ、おやつはいつもトウモロコシだったのです^^
もぎたてですから、それは美味しいトウモロコシでした。

今思うと凄く贅沢なことだったのですよね^^

そして、もう1つ。
夏休みに入るころ、幼稚園とか学校から帰ってくると、祖母がそれまでしていた縫い物をあたふたと片づける姿がありました。
「おばあちゃん、何を作っているのかな?」と幼かったころは疑問でした。
さすがに小学生になったころには、祖母が何を縫っているのかわかりましたが^^;
毎年のことだったので、わからない方がおかしいと言えばおかしいんですよね>苦笑

祖母は和裁の達者な人で、ご近所さんの着物を頼まれて仕立てたりしていました。
夏になると、祖母は呉服屋さんに行き、浴衣の生地を選んで、私の浴衣を毎年縫ってくれていたのです。
孫を驚かそうと彼女としてはこっそり!のつもりだったのが、毎年のことなので、さすがに鈍感な私も「あ、おばあちゃん今年も縫ってくれてる!」とわかるようになり、祖母の真夏のサンタクローズは次第にサンタクロースでなくなりました。
そのうち、一緒に呉服屋さんへ行き、私に柄を選ばせてくれるようになって、私は好きな柄の浴衣を着れるので嬉しかったけれど、祖母は少し寂しそうでした。

その真新しい浴衣を、行水の後、天花粉をはたいてもらって、着るのがとても嬉しくて、夕方早い時間に行水をするということも、夏の時間の楽しみでした。

当然弟も小学校の低学年までは、祖母が浴衣を作っていたので、一緒に浴衣を着ては、庭で花火をするなどということも夏休みの楽しかった思い出・・・

今ではこんなことなかなか出来ないなぁ、なんてふと夏の昼下がり思いました。

実家は特別に気取ったことも、モダンな家でもありませんでしたが、夏休み、両親と親子4人で泊りがけで出かける海水浴や、祖父のお店の人たちとの日帰りの大型バスでの海水浴や、庭続きのトウモロコシ畑からもいでくるトウモロコシのおやつ、浴衣で花火、などなど、今と違って遠くへ旅行するとか、ゲーム機で遊ぶとか、そういうことはなかったけれど、心に豊かな時間はたくさんあった、そんな気がします。

さてさて、あと半日になったお盆休み!
頑張ってイタリア語!



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by ank-nefertiti | 2011-08-15 13:08 | 徒然