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イタリア大好き!な働く主婦が綴る日々の雑感、独り言♪                HN 杏

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ノルウェイの森

すみません、かなり独断と偏見に満ちた記事です。
世の中のこの作家のファンの方には、本当に申し訳ない、と思うのですが・・・

まあ、いろんな考え方がある、と思ってくださいませ。(スルーしてくださってかまいませんので)

今週末、1本の映画が公開されます。

「ノルウェイの森」

原作は、あまりに有名(らしい)村上春樹の小説です。

で、まずここで、私は「だから?」

この人がノーベル文学賞の候補、とか毎年騒がれるたび「おふざけでないよ!」と思うのです。

読みましたよ、彼の作品は「海辺のカフカ」以前のものはほとんど。
読まずにいろいろというのは失礼だ、と思うので。

ですが、どの作品も「だからなに???」でした。

なんでこの作家がこんなにもてはやされるのか、私には理解できない。
この人がノーベル文学賞の候補になる作家なら、なぜ三島は取れなかったのか、井上靖はとれなかったのか、遠藤周作は取れなかったのか、果てしない疑問が私の中に渦巻いています。

私は国文を専門に学んだ身なので、学生時代はそれこそ本を読むのが仕事でした。
かなりの作品を読みました。
読んだ当時は、若くて、その良さがわからなかった作品も数多くあります。
それでも、年齢を経て、再読してみると、ああ!そういうことだったんだ!と再認識する作品がほとんどでした。

それは、夏目漱石であり、森鴎外であり、芥川であり・・・
とっても苦手だった志賀直哉も(ゼミをとっていたのに・・・)、後から読むと、この人が小説の神様、と言われるのがよくわかりました。

ですが・・・
村上春樹だけは、ダメです。
ここまで作品が評判になる人なのだから、と何度か再読した作品がありますが、読むたびに

           「だから???」

           「何が言いたい!!!」 

本題の「ノルウェイの森」ですが・・・

読みましたよ、もちろん・・・
ですが、「なんなの、これは???」でした。
はっきり言って「時間の無駄!」でございました。
なんでこの小説がこんなに話題になり、評価されるのか、私にはまるで理解できませんでした。
というより、理解の範疇を完全に超えていました。

その小説が映画になるからと言って、観に行くことはありませんけれど、今日の新聞の夕刊にこの映画について映画評論家が、記事を書いていて、へえ、そういう風に思う人もいるんだね・・・でした。
「アジアの熱風」とかなんとか、「映画には限りない可能性があると感じた」とかなんとか・・・

そういえば、評論家が村上春樹について、よくないことを書いているのは見たことがないかな???

いずれにしても、私の中で村上春樹は、どの作品もどうにもこうにも受け入れることが難しい作家なのですよ。

世のハルキストのみなさんには、ごめんなさい!な今日の記事でした^^;
by ank-nefertiti | 2010-12-11 00:26 | 考えること