2010年 07月 24日
サンクトペテルブルグ 7 エカテリーナ宮殿
街の中心からバスに揺られて約1時間ほど・・・
プーシキン市のツァールスコエ・セローというところにあるのが、エカテリーナ宮殿。
ここも女帝エカテリーナが好きだったというブルー!
とにかく豪華絢爛!
テーブルも可愛い!
器も本当に素敵!
サンクトペテルブルグで焼かれたものや、マイセン、セーブルで焼かれたものなど、器好きにはたまりません!
エカテリーナ女帝は大きくなかったのだそうです。
私より少し大きいくらい。。。
衣装も素敵^^
公の席に使う部屋は豪華絢爛でしたが、ここのようにプライベートのお部屋は、ああここは確かに女性の宮殿なんだね、と思わせる可愛らしさ。
床の象嵌も素晴らしく、各部屋全て異なっていました。
写真はウキペディアよりお借りしました。
この宮殿には有名な「琥珀の間」があるのですけれど、さすがに撮影禁止でした。
壁が全て琥珀でできていて、当時のロマノフ王朝の力の凄さが分かります。
ただ、二次大戦のとき、ドイツ軍がここへ攻め込んで、かなり破壊され、その後写真などを元に復元されたのが、今の琥珀の間です。
そのとき、たくさんの所蔵品を避難させましたが、琥珀でできた大きな飾り物は、あまりに重すぎて避難させることができず、大戦後、この宮殿に戻ってきたところ、なくなっており、その後全世界をあげて捜索に乗りだしましたが、未だその行方は不明です。
現代のミステリーですね。
この後、建物を出て庭園へ!
プーシキン市のツァールスコエ・セローというところにあるのが、エカテリーナ宮殿。
ここも女帝エカテリーナが好きだったというブルー!
とにかく豪華絢爛!
テーブルも可愛い!
器も本当に素敵!
サンクトペテルブルグで焼かれたものや、マイセン、セーブルで焼かれたものなど、器好きにはたまりません!
エカテリーナ女帝は大きくなかったのだそうです。
私より少し大きいくらい。。。
衣装も素敵^^
公の席に使う部屋は豪華絢爛でしたが、ここのようにプライベートのお部屋は、ああここは確かに女性の宮殿なんだね、と思わせる可愛らしさ。
床の象嵌も素晴らしく、各部屋全て異なっていました。
写真はウキペディアよりお借りしました。
この宮殿には有名な「琥珀の間」があるのですけれど、さすがに撮影禁止でした。
壁が全て琥珀でできていて、当時のロマノフ王朝の力の凄さが分かります。
ただ、二次大戦のとき、ドイツ軍がここへ攻め込んで、かなり破壊され、その後写真などを元に復元されたのが、今の琥珀の間です。
そのとき、たくさんの所蔵品を避難させましたが、琥珀でできた大きな飾り物は、あまりに重すぎて避難させることができず、大戦後、この宮殿に戻ってきたところ、なくなっており、その後全世界をあげて捜索に乗りだしましたが、未だその行方は不明です。
現代のミステリーですね。
この後、建物を出て庭園へ!
by ank-nefertiti
| 2010-07-24 15:56
| 旅